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【新型コロナウイルス関連】2021年11月30日<パース発2021年11月の感染者数>

ここでは、オーストラリア、西オーストラリア州の新型コロナウイルス感染者数についての最新情報をお届けします。紹介の情報と共に、本サイトのトップページの「お知らせ【新型コロナウイルスのパース発最新情報】」には、新型コロナウイルス(COVID-19)の情報がまとめて掲載されています。
 

更新日:2021年11月30日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーで5人目のオミクロン株感染者、すでにシドニー市内の複数店舗を訪れていたことが判明
▶シドニーの新たな市中感染者179人、3人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は6人
▶メルボルンの新たな市中感染者は918人、6人死亡

11月30日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は1人、入院者はなし、1111人が回復している。これまでの累計感染者数は1121人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,950,855人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は75.7%、1回接種率は86.8%。

本日新たにシドニーへの帰国者1人のオミクロン株陽性が確認され、現在、オーストラリアでは6人の陽性者が特別施設で14日間隔離されている。シドニーで5人目となる30代の女性は、すでにシドニー市内のショッピングセンターやスーパーマーケットなど複数店舗を訪れていたことが判明している。オーストラリア政府は、アフリカ南部9か国からの入国を制限。また、12月1日からワクチンの2回接種を完了した留学生や特定のビザ保持者、日本と韓国からの旅行者の国境制限を緩和する(国境を再開している州において)としていたが、12月15日まで延期することを発表した。

シドニーの新たな市中感染者は179人、3人死亡。現在160人が入院中、26人が集中治療室で治療中、11人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は92.4%、1回接種率は94.5%。

キャンベラの新たな市中感染者は6人。現在8人が入院中、4人が集中治療室で治療中、4人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は97.8%。

メルボルンの新たな市中感染者は918人、6人死亡。現在305人が入院中、41人が集中治療室で治療中、19人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ワクチン接種完了者への規制を緩和している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明、14日間の隔離、検査を必要としている。

また、ノーザンテリトリー準州と南オーストラリア州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月30日)
 

更新日:2021年11月29日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶南アフリカからシドニーへの帰国者さらに2人、ダーウィンへの帰国者1人のオミクロン株陽性を確認
▶シドニーの新たな市中感染者150人
▶キャンベラの新たな市中感染者は7人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1007人、3人死亡

11月29日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は3人、入院者はなし、1109人が回復している。これまでの累計感染者数は1121人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,947,634人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は75.2%、1回接種率は86.5%。

本日新たにシドニーへの帰国者2人、ダーウィンへの帰国者1人のオミクロン株陽性が確認され、現在、オーストラリアでは5人の陽性者が特別施設で14日間隔離されている。オーストラリア政府は、アフリカ南部9か国からの入国を制限している。また、12月1日からワクチンの2回接種を完了した留学生や特定のビザ保持者、日本と韓国からの旅行者の国境制限を緩和する(国境を再開している州において)としていたが、12月15日まで延期することを発表した。

シドニーの新たな市中感染者は150人、死亡なし。現在170人が入院中、25人が集中治療室で治療中、10人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は92.4%、1回接種率は94.5%。

キャンベラの新たな市中感染者は7人。現在7人が入院中、5人が集中治療室で治療中、4人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は97.7%。

メルボルンの新たな市中感染者は1007人、3人死亡。現在300人が入院中、45人が集中治療室で治療中、17人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ワクチン接種完了者への規制を緩和している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明、14日間の隔離、検査を必要としている。

また、ノーザンテリトリー準州と南オーストラリア州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月29日)
 

更新日:2021年11月28日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶南アフリカからシドニーへの帰国者2人のオミクロン株陽性を確認
▶シドニーの新たな市中感染者185人
▶キャンベラの新たな市中感染者は7人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1061人、4人死亡

11月28日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は3人、入院者はなし、1109人が回復している。これまでの累計感染者数は1121人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,940,447人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は74.3%、1回接種率は85.9%。

ニューサウスウェールズ州政府は、南アフリカからシドニーへ帰国した2人から、アフリカ南部で感染が拡大している新たな変異株「オミクロン株」陽性を確認したと発表。この変異株への感染が確認された2人と濃厚接触者の乗客らは、州の特別施設で14日間隔離されている。現在、オーストラリア政府は、アフリカ南部9か国からの入国を制限している。

シドニーの新たな市中感染者は185人、死亡なし。現在165人が入院中、24人が集中治療室で治療中、9人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は92.4%、1回接種率は94.5%。

キャンベラの新たな市中感染者は7人。現在7人が入院中、5人が集中治療室で治療中、4人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は97.6%。

メルボルンの新たな市中感染者は1061人、4人死亡。現在283人が入院中、44人が集中治療室で治療中、20人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ワクチン接種完了者への規制を緩和している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明、14日間の隔離、検査を必要としている。

また、ノーザンテリトリー準州と南オーストラリア州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月28日)
 

更新日:2021年11月27日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州政府、SA州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げへ
▶豪政府、アフリカ南部9か国からの入国制限発表
▶シドニーの新たな市中感染者235人
▶キャンベラの新たな市中感染者は7人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1252人、5人死亡
▶NT準州の新たな市中感染者1人

11月27日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は7人、入院者はなし、1106人が回復している。これまでの累計感染者数は1122人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,940,447人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は74.3%、1回接種率は85.9%。

オーストラリア政府は、アフリカ南部で感染が拡大している新たな変異株「オミクロン株」の水際対策として、アフリカ南部9か国からの入国制限を発表した。

アデレードでは、11月23日(火)よりシドニー、キャンベラ、メルボルンとの州境を緩和しており、新型コロナウイルス感染者が増加している。西オーストラリア州政府は、新たな変異株「オミクロン株」も懸念されることから、本日11月27日(土)より南オーストラリア州をVery Low Risk(感染の可能性が非常に低い州)から、Low Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げると発表。南オーストラリア州から入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になる。

シドニーの新たな市中感染者は235人、死亡なし。現在174人が入院中、26人が集中治療室で治療中、10人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は92.3%、1回接種率は94.5%。

キャンベラの新たな市中感染者は7人。現在6人が入院中、5人が集中治療室で治療中、4人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は97.6%。

メルボルンの新たな市中感染者は1252人、5人死亡。現在299人が入院中、42人が集中治療室で治療中、22人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ワクチン接種完了者への規制を緩和している。

ノーザンテリトリー準州の新たな市中感染者は1人。キャサリン地域のロックダウンは本日より12月7日までロックアウトに変更すると発表された。西オーストラリア州政府は、ノーザンテリトリー準州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月27日)
 

更新日:2021年11月26日(金)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶アデレードで感染者増加、西豪州政府はSA州からの入州者に注意呼びかけ
▶シドニーの新たな市中感染者261人
▶キャンベラの新たな市中感染者は8人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1362人、7人死亡
▶NT準州の新たな市中感染者なし

11月26日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は8人、入院者はなし、1105人が回復している。これまでの累計感染者数は1122人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,940,447人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は74.3%、1回接種率は85.9%。

また、アデレードでは、11月23日(火)よりシドニー、キャンベラ、メルボルンとの州境を緩和しており、新型コロナウイルス感染者が増加していることを受け、西オーストラリア州政府は、アデレード空港など公表されている南オーストラリア州の感染者が訪れた地域から入州した場合、ただちに検査を受け14日間の自主隔離を行うよう呼び掛けている。

シドニーの新たな市中感染者は261人、死亡なし。現在185人が入院中、27人が集中治療室で治療中、10人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は92.2%、1回接種率は94.5%。

キャンベラの新たな市中感染者は8人。現在7人が入院中、4人が集中治療室で治療中、4人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は97.6%。

メルボルンの新たな市中感染者は1362人、7人死亡。現在308人が入院中、46人が集中治療室で治療中、26人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ワクチン接種完了者への規制を緩和している。

ノーザンテリトリー準州の新たな市中感染者はなし。キャサリン地域のロックダウンは12月4日まで延長が発表されている。西オーストラリア州政府は、ノーザンテリトリー準州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月26日)
 

更新日:2021年11月25日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者276人
▶キャンベラの新たな市中感染者は8人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1254人、5人死亡
▶NT準州の新たな市中感染者1人

11月25日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は、海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は8人、入院者はなし、1105人が回復している。これまでの累計感染者数は1122人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,936,148人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は73.8%、1回接種率は85.6%。

シドニーの新たな市中感染者は276人、死亡なし。現在191人が入院中、31人が集中治療室で治療中、10人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は92.1%、1回接種率は94.4%。

キャンベラの新たな市中感染者は8人。現在7人が入院中、3人が集中治療室で治療中、3人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は97.5%。

メルボルンの新たな市中感染者は1254人、5人死亡。現在310人が入院中、48人が集中治療室で治療中、31人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ワクチン接種完了者への規制を緩和している。

ノーザンテリトリー準州の新たな市中感染者は1人、合計52人に。キャサリン地域のロックダウンは12月4日まで延長が発表された。西オーストラリア州政府は、ノーザンテリトリー準州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月25日)
 

更新日:2021年11月24日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者248人、2人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は15人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1196人、3人死亡
▶NT準州の新たな市中感染者11人、キャサリン地域のロックダウンさらに延長

11月24日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は8人、入院者はなし、1104人が回復している。これまでの累計感染者数は1121人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,936,148人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は73.4%、1回接種率は85.3%。

シドニーの新たな市中感染者は248人、2人死亡。現在195人が入院中、35人が集中治療室で治療中、10人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は92.0%、1回接種率は94.4%。

キャンベラの新たな市中感染者は15人。現在6人が入院中、3人が集中治療室で治療中、2人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は97.4%。

メルボルンの新たな市中感染者は1196人、3人死亡。現在284人が入院中、52人が集中治療室で治療中、29人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ワクチン接種完了者への規制を緩和している。

ノーザンテリトリー準州の新たな市中感染者は11人、合計51人に。キャサリン地域のロックダウンは12月4日まで延長が発表された。西オーストラリア州政府は、ノーザンテリトリー準州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月24日)
 

更新日:2021年11月23日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者173人、2人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は19人
▶メルボルンの新たな市中感染者は827人、19人死亡
▶NT準州の新たな市中感染者3人

11月23日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は9人、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1121人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,932,069人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は72.9%、1回接種率は85.0%。

シドニーの新たな市中感染者は173人、2人死亡。現在196人が入院中、34人が集中治療室で治療中、13人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は91.9%、1回接種率は94.4%。

キャンベラの新たな市中感染者は19人。現在6人が入院中、3人が集中治療室で治療中、2人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は97.3%。

メルボルンの新たな市中感染者は827人、19人死亡。現在303人が入院中、44人が集中治療室で治療中、23人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ワクチン接種完了者への規制を緩和している。

ノーザンテリトリー準州の新たな市中感染者は3人、合計40人に。キャサリン地域のロックダウンは2日間延長が発表された。西オーストラリア州政府は、ノーザンテリトリー準州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月23日)
 

更新日:2021年11月22日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者180人、1人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は11人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1029人、3人死亡
▶NT準州の新たな市中感染者2人

11月22日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は、海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は9人、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1121人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,929,189人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は72.4%、1回接種率は84.7%。

シドニーの新たな市中感染者は180人、1人死亡。現在202人が入院中、30人が集中治療室で治療中、15人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は91.8%、1回接種率は94.4%。

キャンベラの新たな市中感染者は11人。現在5人が入院中、2人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は97.2%。

メルボルンの新たな市中感染者は1029人、3人死亡。現在316人が入院中、44人が集中治療室で治療中、23人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ワクチン接種完了者への規制を緩和している。

ノーザンテリトリー準州の新たな市中感染者は2人、合計37人に。キャサリン地域のロックダウンは2日間延長が発表された。西オーストラリア州政府は、ノーザンテリトリー準州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月22日)
 

更新日:2021年11月21日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者176人、2人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は16人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1275人、4人死亡
▶NT準州の市中感染者35人に拡大

11月21日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は、海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は8人、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1120人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,919,858人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は71.4%、1回接種率は84.1%。

シドニーの新たな市中感染者は176人、2人死亡。現在192人が入院中、32人が集中治療室で治療中、15人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は91.8%、1回接種率は94.4%。

キャンベラの新たな市中感染者は16人。現在5人が入院中、2人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は97.0%。

メルボルンの新たな市中感染者は1275人、4人死亡。現在317人が入院中、56人が集中治療室で治療中、25人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、今週末には12才以上の90%が2回接種を完了する見込みで、ワクチン接種完了者への規制を緩和している。

ノーザンテリトリー準州の市中感染者は35人に拡大している。キャサリン地域では、11月22日(月)まで7日間ロックダウンが実施されている。西オーストラリア州政府は、ノーザンテリトリー準州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月21日)
 

更新日:2021年11月20日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者182人
▶キャンベラの新たな市中感染者は14人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1166人、5人死亡
▶NT準州の新たな市中感染者1人

11月20日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は、海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は7人、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1119人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,919,858人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は71.4%、1回接種率は84.1%。

シドニーの新たな市中感染者は182人、死亡なし。現在191人が入院中、28人が集中治療室で治療中、17人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は91.7%、1回接種率は94.3%。

キャンベラの新たな市中感染者は14人。現在3人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は97.0%。

メルボルンの新たな市中感染者は1166人、5人死亡。現在312人が入院中、55人が集中治療室で治療中、24人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、今週末には12才以上の90%が2回接種を完了する見込みで、ワクチン接種完了者への規制を緩和している。

ノーザンテリトリー準州の新たな市中感染者は1人。キャサリン地域では、11月22日(月)まで7日間ロックダウンが実施されている。西オーストラリア州政府は、ノーザンテリトリー準州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月20日)
 

更新日:2021年11月19日(金)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者216人、3人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は17人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1273人、8人死亡
▶NT準州の新たな市中感染者2人

11月19日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は、海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は6人、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1118人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,919,858人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は71.4%、1回接種率は84.1%。

シドニーの新たな市中感染者は216人、3人死亡。現在196人が入院中、28人が集中治療室で治療中、15人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は91.5%、1回接種率は94.3%。

キャンベラの新たな市中感染者は17人。現在3人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は97.0%。

メルボルンの新たな市中感染者は1273人、8人死亡。現在330人が入院中、57人が集中治療室で治療中、30人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、今週末には12才以上の90%が2回接種を完了する見込みで、本日よりワクチン接種完了者への規制を緩和している。

ノーザンテリトリー準州の新たな市中感染者は2人。キャサリン地域では、11月22日(月)まで7日間ロックダウンが実施されている。西オーストラリア州政府は、ノーザンテリトリー準州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月19日)
 

更新日:2021年11月18日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者262人、3人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は25人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1007人、12人死亡。今週末にもワクチン2回接種率90%達成見込み、本日深夜よりワクチン完了者への規制緩和
▶NT準州の新たな市中感染者なし

11月18日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は、海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は5人、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1117人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,917,785人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は70.8%、1回接種率は83.7%。

シドニーの新たな市中感染者は262人、3人死亡。現在199人が入院中、29人が集中治療室で治療中、14人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は91.4%、1回接種率は94.3%。

キャンベラの新たな市中感染者は25人。現在3人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は96.8%。

メルボルンの新たな市中感染者は1007人、12人死亡。現在337人が入院中、63人が集中治療室で治療中、34人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、今週末には12才以上の90%が2回接種を完了する見込みで、本日深夜よりワクチン接種完了者への規制緩和を発表した。

ノーザンテリトリー準州の新たな市中感染者はなし。市中感染者の合計は19人。キャサリン地域では、11月22日(月)まで7日間ロックダウンが実施されている。西オーストラリア州政府は、ノーザンテリトリー準州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月18日)
 

更新日:2021年11月17日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者231人
▶キャンベラの新たな市中感染者は6人
▶メルボルンの新たな市中感染者は996人、9人死亡
▶NT準州の市中感染者19人に拡大

11月17日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は4人、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1116人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,915,001人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は70.3%、1回接種率は83.4%。

シドニーの新たな市中感染者は231人、死亡なし。現在207人が入院中、33人が集中治療室で治療中、15人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は91.3%、1回接種率は94.2%。

キャンベラの新たな市中感染者は6人。現在3人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は96.6%。

メルボルンの新たな市中感染者は996人、9人死亡。現在357人が入院中、58人が集中治療室で治療中、35人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

ノーザンテリトリー準州の新たな市中感染者は8人、合わせて19人となった。キャサリン地域では、11月22日(月)まで7日間ロックダウンが実施されている。西オーストラリア州政府は、ノーザンテリトリー準州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げ、入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になっている。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月17日)
 

更新日:2021年11月16日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者212人、2人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は12人
▶メルボルンの新たな市中感染者は797人、8人死亡
▶NT準州の市中感染者11人に拡大。ロックダウンを7日間に延長
▶西豪州政府、NT準州をLow Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げへ

11月16日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は、海外からの帰国者3人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は4人、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1116人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,911,721人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は69.8%、1回接種率は83.1%。

ノーザンテリトリー準州では、昨日キャサリン地域で2人の市中感染が確認され、直ちにロックダウンを発表したが、本日さらに9人の感染が確認され、ロックダウンを11月22日(月)まで7日間に延長され、準州全域でマスク着用が義務付けられた。今回の感染は、初めてアボリジニコミュニティへの感染が確認されており、感染拡大が懸念されている。

西オーストラリア州政府は、本日11月16日(火)午後4時よりノーザンテリトリー準州をVery Low Risk(感染の可能性が非常に低い州)から、Low Risk(感染の可能性が低い州)カテゴリーに引き上げると発表。ノーザンテリトリー準州から入州する際には、ワクチンの2回接種と14日間の隔離、検査が必要になる。

シドニーの新たな市中感染者は212人、2人死亡。現在210人が入院中、32人が集中治療室で治療中、16人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は91.1%、1回接種率は94.2%。

キャンベラの新たな市中感染者は12人。現在4人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は96.5%。

メルボルンの新たな市中感染者は797人、8人死亡。現在394人が入院中、72人が集中治療室で治療中、44人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月16日)
 

更新日:2021年11月15日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者165人、1人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は10人
▶メルボルンの新たな市中感染者は860人、5人死亡

11月15日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は、海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は1人、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1113人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,908,338人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は69.3%、1回接種率は82.7%。

シドニーの新たな市中感染者は165人、1人死亡。現在216人が入院中、32人が集中治療室で治療中、15人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は91.1%、1回接種率は94.2%。

キャンベラの新たな市中感染者は10人。入院者1人。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は96.4%。

メルボルンの新たな市中感染者は860人、5人死亡。現在378人が入院中、78人が集中治療室で治療中、48人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月15日)
 

更新日:2021年11月14日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者195人、1人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は15人
▶メルボルンの新たな市中感染者は905人、4人死亡

11月14日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,900,151人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は68.1%、1回接種率は82.1%。

シドニーの新たな市中感染者は195人、1人死亡。現在224人が入院中、32人が集中治療室で治療中、16人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は91.0%、1回接種率は94.2%。

キャンベラの新たな市中感染者は15人。現在入院者はなし。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は96.0%。

メルボルンの新たな市中感染者は905人、4人死亡。現在394人が入院中、75人が集中治療室で治療中、46人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月14日)
 

更新日:2021年11月13日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者250人
▶キャンベラの新たな市中感染者は11人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1221人、4人死亡

11月13日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,900,151人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は68.1%、1回接種率は82.1%。

シドニーの新たな市中感染者は250人、死亡なし。現在228人が入院中、32人が集中治療室で治療中、16人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は90.8%、1回接種率は94.1%。

キャンベラの新たな市中感染者は11人。現在入院者はなし。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は96.0%。

メルボルンの新たな市中感染者は1221人、4人死亡。現在405人が入院中、77人が集中治療室で治療中、51人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月13日)
 

更新日:2021年11月12日(金)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者286人、2人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は15人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1115人、9人死亡

11月12日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は111人。検査結果合計数は1,900,151人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は68.1%、1回接種率は82.1%。

シドニーの新たな市中感染者は286人、2人死亡。現在236人が入院中、34人が集中治療室で治療中、15人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は90.6%、1回接種率は94.1%。

キャンベラの新たな市中感染者は15人。現在入院者はなし。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は96.0%。

メルボルンの新たな市中感染者は1115人、9人死亡。現在426人が入院中、82人が集中治療室で治療中、50人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月12日)
 

更新日:2021年11月11日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者261人、1人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は9人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1313人、4人死亡

11月11日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は110人。検査結果合計数は1,898,256人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は67.5%、1回接種率は81.7%。

シドニーの新たな市中感染者は261人、1人死亡。現在228人が入院中、40人が集中治療室で治療中、16人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は90.4%、1回接種率は94.0%。

キャンベラの新たな市中感染者は9人。現在入院者はなし。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は95.8%。

メルボルンの新たな市中感染者は1313人、4人死亡。現在457人が入院中、79人が集中治療室で治療中、48人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月11日)
 

更新日:2021年11月10日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者216人、3人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は9人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1003人、14人死亡

11月10日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は110人。検査結果合計数は1,895,409人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は67.0%、1回接種率は81.3%。

シドニーの新たな市中感染者は216人、3人死亡。現在235人が入院中、41人が集中治療室で治療中、17人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は90.1%、1回接種率は94.0%。

キャンベラの新たな市中感染者は9人。現在入院者はなし。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は95.6%。

メルボルンの新たな市中感染者は1003人、14人死亡。現在471人が入院中、84人が集中治療室で治療中、46人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月10日)
 

更新日:2021年11月9日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州政府発表、11月20日(土)より海外からの入国者数上限が現在の2倍の週530人に
▶シドニーの新たな市中感染者222人、4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は18人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1069人、10人死亡

11月9日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は110人。検査結果合計数は1,892,290人。

西オーストラリア州政府は、11月20日(土)より海外からの入国者数上限を現在の週265人から、2倍の週530人にすることを発表した。この決定は、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達すると見込まれることによる。直接入州した海外からの渡航者は、引き続き14日間の検疫ホテルでの隔離と検査が必要となる。また、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は66.4%、1回接種率は81.0%。

シドニーの新たな市中感染者は222人、4人死亡。現在254人が入院中、42人が集中治療室で治療中、20人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は89.9%、1回接種率は93.9%。

キャンベラの新たな市中感染者は18人。現在1人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は95.1%。

メルボルンの新たな市中感染者は1069人、10人死亡。現在579人が入院中、90人が集中治療室で治療中、55人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月9日)
 

更新日:2021年11月8日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者187人、7人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は13人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1126人、5人死亡

11月8日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は110人。検査結果合計数は1,889,085人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は65.9%、1回接種率は80.6%。

シドニーの新たな市中感染者は187人、7人死亡。現在264人が入院中、48人が集中治療室で治療中、20人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は89.8%、1回接種率は93.9%。

キャンベラの新たな市中感染者は13人。現在1人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は95.1%。

メルボルンの新たな市中感染者は1126人、5人死亡。現在556人が入院中、91人が集中治療室で治療中、54人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月8日)
 

更新日:2021年11月7日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者244人、1人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は13人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1173人、9人死亡

11月7日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は110人。検査結果合計数は1,880,859人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は64.4%、1回接種率は79.7%。

シドニーの新たな市中感染者は244人、1人死亡。現在269人が入院中、52人が集中治療室で治療中、24人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は89.7%、1回接種率は93.9%。

キャンベラの新たな市中感染者は13人。現在1人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は94.4%。

メルボルンの新たな市中感染者は1173人、9人死亡。現在568人が入院中、96人が集中治療室で治療中、63人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ビクトリア州はExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)、ニューサウスウェールズ州はHigh Risk(感染の可能性が高い州)、オーストラリア首都特別地域はMedium Risk(感染状況を注視している州)カテゴリーとして州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月7日)
 

更新日:2021年11月6日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者270人、3人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は18人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1268人、7人死亡

11月6日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は110人。検査結果合計数は1,880,859人。

西オーストラリア州政府は、国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に達成できるだろうとしている。現在、州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は64.4%、1回接種率は79.7%。

シドニーの新たな市中感染者は270人、3人死亡。現在270人が入院中、55人が集中治療室で治療中、27人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は89.4%、1回接種率は93.8%。

キャンベラの新たな市中感染者は18人。現在2人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は94.4%。

メルボルンの新たな市中感染者は1268人、7人死亡。現在651人が入院中、106人が集中治療室で治療中、70人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

ノーザンテリトリー準州で新たに市中感染者が確認され、11月5日(金)午前0時よりキャサリン市で3日間のロックダウン(ワクチン接種完了者も含めた外出禁止令)とダーウィン周辺地域で3日間のロックアウト(ワクチン接種未完了者に限定した外出禁止令)が発表された。ダーウィン周辺地域では、2回のワクチン接種完了者はロックアウト圏内で通常通りの生活を送ることができる。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
11月6日(土)午前0時1分より、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーより、High Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き下げられる。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月6日)
 

更新日:2021年11月5日(金)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州政府、新型コロナウイルスと共生していくための移行計画を発表
▶シドニーの新たな市中感染者249人、3人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は6人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1343人、10人死亡
▶NT準州で市中感染発生、キャサリン市の3日間ロックダウンとダーウィンの3日間ロックアウト発表

11月5日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は110人。検査結果合計数は1,880,859人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は64.4%、1回接種率は79.7%。

西オーストラリア州政府は、新型コロナウイルスと共生していくための移行計画を発表した。国境、州境が開かれるのは12才以上の州民の90%が、2回のワクチン接種を達成した時点とし、おそらく1月下旬または2月上旬に目標を達成できるだろうとしている。また、来月には達すると予想される2回のワクチン接種が80%に達した段階で、より具体的なことが発表される。

マーク・マガウワン西豪州首相は、「国境管理を80%ではなく90%で緩和することの違いが、州民200人の命を救うことになり、コミュニティ感染による多くの入院、および死亡を防ぐことができ、一般病棟の占有率を70%減少することを意味する。急ぐことはリスクを高める」と述べ、また、「一部の人には失望があることを理解している。不満を感じる人もいることを認める。クリスマスにニューサウスウェールズ州やビクトリア州の家族と再会できないかもしれない。これは健康アドバイスに従い、西オーストラリアを安全に保つために必要なことなのです」と述べた。

シドニーの新たな市中感染者は249人、3人死亡。現在285人が入院中、61人が集中治療室で治療中、28人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は89.1%、1回接種率は93.8%。

キャンベラの新たな市中感染者は6人。現在3人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は94.4%。

メルボルンの新たな市中感染者は1343人、10人死亡。現在634人が入院中、109人が集中治療室で治療中、73人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

ノーザンテリトリー準州で新たに市中感染者が確認され、本日午前0時よりキャサリン市で3日間のロックダウン(ワクチン接種完了者も含めた外出禁止令)とダーウィン周辺地域で3日間のロックアウト(ワクチン接種未完了者に限定した外出禁止令)が発表された。ダーウィン周辺地域では、2回のワクチン接種完了者はロックアウト圏内で通常通りの生活を送ることができる。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
11月6日(土)午前0時1分より、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーより、High Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き下げられる。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月5日)
 

更新日:2021年11月4日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州政府、11月5日(金)に新型コロナウイルスとの生活への移行計画を発表
▶西豪州政府、11月6日(土)よりNSW州との州境規制緩和を発表
▶シドニーの新たな市中感染者308人、4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は13人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1247人、9人死亡

11月4日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は110人。検査結果合計数は1,878,130人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は63.7%、1回接種率は79.3%。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州との州境規制を11月6日(土)午前0時1分より緩和するとの発表を行った。ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーより、High Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き下げられる。

また、マーク・マガウワン西豪州首相は、11月5日(金)に新型コロナウイルスと共生していくための移行計画を発表すると述べ、新型コロナウイルスが発生した時に備えて、医療システムに4億ドルの予算を費やすことを発表した。

シドニーの新たな市中感染者は308人、4人死亡。現在302人が入院中、64人が集中治療室で治療中、31人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は88.7%、1回接種率は93.7%。

キャンベラの新たな市中感染者は13人。現在6人が入院中、2人が集中治療室で治療中、2人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は94.0%。

メルボルンの新たな市中感染者は1247人、9人死亡。現在650人が入院中、114人が集中治療室で治療中、78人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月4日)
 

更新日:2021年11月3日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州政府、11月5日(金)に新型コロナウイルスとの生活への移行計画を発表
▶西豪州政府、11月6日(土)よりNSW州との州境規制緩和を発表
▶シドニーの新たな市中感染者190人、4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は15人
▶メルボルンの新たな市中感染者は941人、8人死亡

11月3日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は110人。検査結果合計数は1,875,777人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は63.3%、1回接種率は79.1%。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州との州境規制を11月6日(土)午前0時1分より緩和するとの発表を行った。ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーより、High Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き下げられる。

また、マーク・マガウワン西豪州首相は、11月5日(金)に新型コロナウイルスと共生していくための移行計画を発表すると述べ、新型コロナウイルスが発生した時に備えて、医療システムに4億ドルの予算を費やすことを発表した。

シドニーの新たな市中感染者は190人、4人死亡。現在309人が入院中、68人が集中治療室で治療中、32人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は88.3%、1回接種率は93.6%。

キャンベラの新たな市中感染者は15人。現在5人が入院中、2人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は93.6%。

メルボルンの新たな市中感染者は941人、8人死亡。現在657人が入院中、117人が集中治療室で治療中、69人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月3日)
 

更新日:2021年11月2日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者173人、4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は8人
▶メルボルンの新たな市中感染者は989人、9人死亡

11月2日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は110人。検査結果合計数は1,872,208人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は62.8%、1回接種率は78.7%。

シドニーの新たな市中感染者は173人、4人死亡。現在333人が入院中、72人が集中治療室で治療中、35人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は87.8%、1回接種率は93.6%。

キャンベラの新たな市中感染者は8人。現在7人が入院中、4人が集中治療室で治療中、4人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は93.2%。

メルボルンの新たな市中感染者は989人、9人死亡。現在667人が入院中、127人が集中治療室で治療中、76人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月2日)
 

更新日:2021年11月1日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶本日より新型コロナワクチン3回目のブースター接種開始
▶シドニーの新たな市中感染者135人、4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は5人、2人死亡
▶メルボルンの新たな市中感染者は1471人、4人死亡
▶シドニー、メルボルンで本日より国境開放

11月1日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,868,982人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は62.2%、1回接種率は78.5%。

西オーストラリア州政府は、本日より18才以上で新型コロナワクチン2回接種から6ヶ月以上経過する人へのブースター接種を開始した。州内の対象者は10月30日時点で約3万人。州政府のワクチンクリニックで接種を受けることができる。11月8日からはGPでも接種可能になる予定。

シドニーの新たな市中感染者は135人、4人死亡。現在349人が入院中、77人が集中治療室で治療中、33人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は87.7%、1回接種率は93.5%。

キャンベラの新たな市中感染者は5人、2人死亡。現在8人が入院中、3人が集中治療室で治療中、3人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は92.3%。

メルボルンの新たな市中感染者は1471人、4人死亡。現在699人が入院中、136人が集中治療室で治療中、86人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画を発表している。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/11月1日)
 
 
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