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【新型コロナウイルス関連】2021年9月30日更新<パース発2021年9月の感染者数>

ここでは、オーストラリア、西オーストラリア州の新型コロナウイルス感染者数についての最新情報をお届けします。紹介の情報と共に、本サイトのトップページの「お知らせ【新型コロナウイルスのパース発最新情報】」には、新型コロナウイルス(COVID-19)の情報がまとめて掲載されています。
 

更新日:2021年9月30日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者941人、6人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は31人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1438人、過去最多。5人死亡
▶ブリスベンの新たな市中感染者6人。QLD州政府、ブリスベン周辺地域の制限措置発表

9月30日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は3人、入院者はなし、1084人が回復している。これまでの累計感染者数は1096人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,769,326人。

シドニーの新たな市中感染者は941人、6人死亡。現在1090人が入院中、213人が集中治療室で治療中、105人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は31人。現在10人が入院中、3人が集中治療室で治療中、3人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1438人、過去最多。5人死亡。現在398人が入院中、83人が集中治療室で治療中、57人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

ブリスベンの新たな市中感染者6人。クイーンズランド州政府は、ブリスベン周辺地域のステージ2の制限措置を発表した。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月30日)
 

更新日:2021年9月29日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者863人、15人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は22人、1人死亡
▶メルボルンの新たな市中感染者は950人、7人死亡
▶ブリスベンの新たな市中感染者1人

9月29日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は4人、入院者はなし、1083人が回復している。これまでの累計感染者数は1096人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,764,597人。

シドニーの新たな市中感染者は863人、15人死亡。現在1082人が入院中、212人が集中治療室で治療中、108人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は22人、1人死亡。現在10人が入院中、3人が集中治療室で治療中、3人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は950人、7人死亡。現在371人が入院中、81人が集中治療室で治療中、55人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

ブリスベンの新たな市中感染者1人。このうちの1人は8日間コミュニティで過ごしていたことが判明し、クイーンズランド州政府は濃厚接触者の追跡と共に検査を受けるよう呼び掛けており、今後の感染状況を監視している。ブリスベン周辺地域では、マスクの着用が再度義務付けられている。

西オーストラリア州政府は、9月29日(水)よりビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げると発表。ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月29日)
 

更新日:2021年9月28日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者863人、7人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は13人
▶メルボルンの新たな市中感染者は867人、4人死亡
▶ブリスベンでも新たな市中感染者4人

9月28日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は7人、入院者はなし、1080人が回復している。これまでの累計感染者数は1096人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,759,607人。

シドニーの新たな市中感染者は863人、7人死亡。現在1155人が入院中、213人が集中治療室で治療中、113人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は13人。現在8人が入院中、3人が集中治療室で治療中、3人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は867人、4人死亡。現在375人が入院中、81人が集中治療室で治療中、61人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

ブリスベンでも新たな市中感染者4人が確認された。このうちの1人は8日間コミュニティで過ごしていたことが判明し、クイーンズランド州政府は濃厚接触者の追跡と共に検査を受けるよう呼び掛けており、今後の感染状況を監視している。ブリスベン周辺地域では、マスクの着用が再度義務付けられている。

西オーストラリア州政府は、9月29日(水)よりビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げると発表。ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月28日)
 

更新日:2021年9月27日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者787人、12人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は19人、1人死亡。10月15日よりACTロックダウン解除を発表
▶メルボルンの新たな市中感染者は705人、1人死亡

9月27日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は7人、入院者はなし、1080人が回復している。これまでの累計感染者数は1096人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,756,309人。

シドニーの新たな市中感染者は787人、12人死亡。現在1155人が入院中、214人が集中治療室で治療中、115人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は19人、1人死亡。現在8人が入院中、3人が集中治療室で治療中、2人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は705人、1人死亡。現在363人が入院中、75人が集中治療室で治療中、54人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、9月29日(水)よりビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げると発表。ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月27日)
 

更新日:2021年9月26日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者961人、9人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は25人
▶メルボルンの新たな市中感染者は779人、2人死亡

9月26日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は6人、入院者はなし、1080人が回復している。これまでの累計感染者数は1095人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,748,720人。

シドニーの新たな市中感染者は961人。9人死亡。現在1146人が入院中、222人が集中治療室で治療中、117人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は25人。現在10人が入院中、4人が集中治療室で治療中、2人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は779人、2人死亡。現在325人が入院中、73人が集中治療室で治療中、54人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、9月29日(水)よりビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げると発表。ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月26日)
 

更新日:2021年9月25日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1007人、11人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は32人
▶メルボルンの新たな市中感染者は847人、1人死亡

9月25日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は6人、入院者はなし、1080人が回復している。これまでの累計感染者数は1095人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,748,720人。

シドニーの新たな市中感染者は1007人。11人死亡。現在1187人が入院中、229人が集中治療室で治療中、118人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は32人。現在12人が入院中、3人が集中治療室で治療中、2人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は847人、1人死亡。現在321人が入院中、65人が集中治療室で治療中、45人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、9月29日(水)よりビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げると発表。ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月25日)
 

更新日:2021年9月24日(金)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーからパースへ入州違反の20代女性が陽性。明日のAFLグランドファイナル開催への影響はなし
▶シドニーの新たな市中感染者1043人、11人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は19人
▶メルボルンの新たな市中感染者は733人、1人死亡
▶西豪州政府、VIC州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げへ

9月24日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は6人、入院者はなし、1080人が回復している。これまでの累計感染者数は1095人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,748,720人。

西オーストラリア州政府は会見を行い、現在新型コロナウイルスが猛威を振るうシドニーから免除許可のないまま飛行機に搭乗し、パース空港でコロナ検査後に警察当局にホテル検疫に連行されている20代女性の新型コロナウイルス陽性が判明したと発表した。同フライトには15人が搭乗しており、全員が陰性の結果でホテル検疫に滞在中。空港での接触者も検査を行っている。マーク・マガウワン西豪州首相は、この女性は入州に際して申請が必要なG2Gパスを4回却下されており、ヴァージン航空が飛行機への搭乗を許可した経緯は不明だとし、州境での水際対策が十分に機能していることを示していると述べ、明日開催予定のパースでの歴史的なAFLグランドファイナルへの影響はないとしている。

シドニーの新たな市中感染者は1043人。11人死亡。現在1186人が入院中、232人が集中治療室で治療中、110人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は19人。現在12人が入院中、3人が集中治療室で治療中、2人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は733人、1人死亡。現在297人が入院中、66人が集中治療室で治療中、41人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、9月29日(水)よりビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げると発表。ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月24日)
 

更新日:2021年9月23日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1063人、6人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は16人
▶メルボルンの新たな市中感染者は766人、4人死亡

9月23日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は5人、入院者はなし、1080人が回復している。これまでの累計感染者数は1094人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,744,441人。

シドニーの新たな市中感染者は1063人。6人死亡。現在1244人が入院中、233人が集中治療室で治療中、112人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は16人。現在12人が入院中、2人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は766人、4人死亡。現在257人が入院中、60人が集中治療室で治療中、41人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月23日)
 

更新日:2021年9月22日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶陽性のNSW州トラック運転手がWA州で2日間過ごしていたことが判明
▶シドニーの新たな市中感染者1035人、5人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は17人
▶メルボルンの新たな市中感染者は628人、3人死亡

9月22日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は5人、入院者はなし、1080人が回復している。これまでの累計感染者数は1094人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,741,317人。

ロジャー・クック保健相は会見を行い、9月16日から2日間西オーストラリア州に滞在していたニューサウスウェールズ州からのトラック運転手の陽性が確認されたと発表した。 Balladonia、Coolgardie、Southern Cross、Chidlow、Kewdaleのガソリンスタンドとトラック停留所を訪れているが、最小限の接触にとどまっているとみられ、市中感染拡大のリスクは低いとしている。州政府は、感染者が利用した場所の詳細リスト(Public exposure sites)を公表し、同場所を同時刻に訪れた人は新型コロナウイルス検査を受け、自主隔離するよう呼び掛けている。州政府発表の感染者が利用した場所の詳細リスト(Public exposure sites)は、こちら

シドニーの新たな市中感染者は1035人。5人死亡。現在1232人が入院中、242人が集中治療室で治療中、122人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は17人。現在10人が入院中、2人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は628人、3人死亡。現在257人が入院中、58人が集中治療室で治療中、39人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月22日)
 

更新日:2021年9月21日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1022人、10人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は16人
▶メルボルンの新たな市中感染者は603人、1人死亡

9月21日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は5人、入院者はなし、1080人が回復している。これまでの累計感染者数は1094人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,737,312人。

シドニーの新たな市中感染者は1022人。10人死亡。現在1268人が入院中、242人が集中治療室で治療中、118人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は16人。現在10人が入院中、2人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は603人、1人死亡。現在241人が入院中、60人が集中治療室で治療中、39人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月21日)
 

更新日:2021年9月20日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者935人、4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は7人
▶メルボルンの新たな市中感染者は567人、1人死亡

9月20日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は6人、入院者はなし、1079人が回復している。これまでの累計感染者数は1094人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,732,949人。

シドニーの新たな市中感染者は935人。4人死亡。現在1207人が入院中、236人が集中治療室で治療中、123人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は7人。現在8人が入院中、2人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は567人、1人死亡。現在209人が入院中、59人が集中治療室で治療中、38人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月20日)
 

更新日:2021年9月19日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1083人、13人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は17人
▶メルボルンの新たな市中感染者は507人、1人死亡。Vic州政府、ロックダウンの規制緩和計画を発表

9月19日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は6人、入院者はなし、1078人が回復している。これまでの累計感染者数は1093人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,722,742人。

シドニーの新たな市中感染者は1083人。13人死亡。現在1236人が入院中、234人が集中治療室で治療中、123人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は17人。現在8人が入院中、2人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は507人、1人死亡。現在204人が入院中、55人が集中治療室で治療中、40人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月19日)
 

更新日:2021年9月18日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1331人、6人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は15人
▶メルボルンの新たな市中感染者は535人、1人死亡

9月18日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は5人、入院者はなし、1078人が回復している。これまでの累計感染者数は1092人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,722,742人。

シドニーの新たな市中感染者は1331人。6人死亡。現在1219人が入院中、233人が集中治療室で治療中、123人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は15人。現在8人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は535人、1人死亡。現在207人が入院中、56人が集中治療室で治療中、40人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州は、目標としていた16才以上の70%が1回のワクチン接種を完了したことを受け、9月17日(金)深夜より規制の一部が緩和されることを発表した。今後数か月の規制緩和計画を日曜日に発表するとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは延長されている9月23日までで合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月18日)
 

更新日:2021年9月17日(金)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1284人、12人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は30人
▶メルボルンの新たな市中感染者は510人

9月17日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は海外からの帰国者2人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は5人、入院者はなし、1077人が回復している。これまでの累計感染者数は1091人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,722,742人。

シドニーの新たな市中感染者は1284人。2人の20代を含む12人死亡。現在1245人が入院中、228人が集中治療室で治療中、112人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は30人。現在8人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は510人。現在208人が入院中、49人が集中治療室で治療中、32人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州は、目標としていた16才以上の70%が1回のワクチン接種を完了したことを受け、9月17日(金)深夜より規制の一部が緩和されることを発表した。今後数か月の規制緩和計画を日曜日に発表するとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは延長されている9月23日までで合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月17日)
 

更新日:2021年9月16日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州、予定を早め明日から60才以上のファイザー製ワクチン予約可能に
▶シドニーの新たな市中感染者1351人、12人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は15人
▶メルボルンの新たな市中感染者は514人
▶VIC州の16才以上70%が1回のワクチン接種完了、明日深夜より一部規制緩和へ

9月16日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は3人、入院者はなし、1077人が回復している。これまでの累計感染者数は1089人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,719,025人。

西オーストラリア州政府は、予定を早め明日9月17日(金)より60才以上のファイザー製ワクチン接種が予約可能になると発表した。

シドニーの新たな市中感染者は1351人。12人死亡。現在1231人が入院中、231人が集中治療室で治療中、108人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は15人。現在9人が入院中、1人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は514人。現在182人が入院中、51人が集中治療室で治療中、29人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州は、目標としていた16才以上の70%が1回のワクチン接種を完了したことを受け、明日9月17日(金)深夜より規制の一部が緩和されることを発表した。今後数か月の規制緩和計画を日曜日に発表するとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは延長されている9月23日までで合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月16日)
 

更新日:2021年9月15日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1259人、12人死亡
▶NSW州の16才以上80%が1回のワクチン接種完了、シドニー周辺地域の夜間外出禁止令解除へ
▶キャンベラの新たな市中感染者は13人
▶メルボルンの新たな市中感染者は423人、2人死亡

9月15日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は3人、入院者はなし、1077人が回復している。これまでの累計感染者数は1089人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,715,490人。

シドニーの新たな市中感染者は1259人。12人死亡。現在1241人が入院中、234人が集中治療室で治療中、108人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州の16才以上の80%が1回のワクチン接種を完了したことを受け、シドニー周辺地域の夜間外出禁止令は解除されると発表。今後目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は13人。現在10人が入院中、2人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は423人。2人死亡。現在173人が入院中、44人が集中治療室で治療中、23人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月15日)
 

更新日:2021年9月14日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州、12才~15才のワクチン接種開始、来週から60才以上もファイザー製ワクチン予約可能に
▶シドニーの新たな市中感染者1127人、2人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は22人、ACTロックダウン1ヶ月延長を発表
▶メルボルンの新たな市中感染者は445人、2人死亡

9月14日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は3人、入院者はなし、1077人が回復している。これまでの累計感染者数は1089人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,710,720人。

マーク・マガウワン西豪州首相は、来週9月20日(月)より60才以上もファイザー製ワクチン接種が予約可能になると発表した。すでにアストラゼネカ製ワクチンの1回目を接種している場合は、2回目もアストラゼネカ製ワクチンを接種するようにと伝えている。昨日9月13日(月)より12才~15才の子どもたちもファイザー製ワクチン接種が可能になっている。西オーストラリア州は依然として国内でもワクチン接種率が低く、16才以上の59.3%が1回の接種を受けており、39.9%が2回の接種を完了している。

シドニーの新たな市中感染者は1257人。2人死亡。現在1253人が入院中、231人が集中治療室で治療中、104人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンは9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。ニューサウスウェールズ州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画を発表している。

キャンベラの新たな市中感染者は22人。現在10人が入院中、2人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月15日までロックダウンをさらに1ヶ月延長すると発表し、合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は445人。2人死亡。現在158人が入院中、45人が集中治療室で治療中、23人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月14日)
 

更新日:2021年9月13日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1257人、7人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は13人
▶メルボルンの新たな市中感染者は473人

9月13日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は3人、入院者はなし、1077人が回復している。これまでの累計感染者数は1089人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,705,573人。

シドニーの新たな市中感染者は1257人。60代、80代、90代の7人が死亡。現在1189人が入院中、222人が集中治療室で治療中、94人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンは9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。ニューサウスウェールズ州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画を発表した。

キャンベラの新たな市中感染者は13人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は473人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月13日)
 

更新日:2021年9月12日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1262人、7人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は15人
▶メルボルンの新たな市中感染者は392人

9月12日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は3人、入院者はなし、1077人が回復している。これまでの累計感染者数は1089人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,695,744人。

シドニーの新たな市中感染者は1262人。20代男性、40代女性を含む7人が死亡。現在1206人が入院中、220人が集中治療室で治療中、92人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンは9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。ニューサウスウェールズ州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画を発表した。

キャンベラの新たな市中感染者は15人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は392人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月12日)
 

更新日:2021年9月11日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1599人、過去最多更新。8人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は15人
▶メルボルンの新たな市中感染者は450人

9月11日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は2人、入院者はなし、1077人が回復している。これまでの累計感染者数は1088人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,695,744人。

シドニーの新たな市中感染者は1599人、過去最多更新。ワクチン未接種の8人が死亡、このうち自宅で死亡した30代と40代の男性2人は、死亡後に新型コロナウイルスに感染していたことが判明した。現在1164人が入院中、221人が集中治療室で治療中、94人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンは9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。ニューサウスウェールズ州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画を発表した。

キャンベラの新たな市中感染者は15人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は450人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月11日)
 

更新日:2021年9月10日(金)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1542人、過去最多更新。9人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は24人
▶メルボルンの新たな市中感染者は334人

9月10日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は2人、入院者はなし、1077人が回復している。これまでの累計感染者数は1088人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,695,744人。

シドニーの新たな市中感染者は1542人、過去最多更新。30代~80代の9人死亡。現在1156人が入院中、207人が集中治療室で治療中、89人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンは9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。ニューサウスウェールズ州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画を発表した。

キャンベラの新たな市中感染者は24人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は334人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月10日)
 

更新日:2021年9月9日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1405人、6人死亡。ロックダウンの規制緩和計画を発表
▶キャンベラの新たな市中感染者は15人
▶メルボルンの新たな市中感染者は324人

9月9日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は海外からの帰国者1人、60代女性、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は2人、入院者はなし、1077人が回復している。これまでの累計感染者数は1088人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は102人。検査結果合計数は1,693,253人。

シドニーの新たな市中感染者は1405人。6人死亡。現在1175人が入院中、202人が集中治療室で治療中、80人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンは9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。ニューサウスウェールズ州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画を発表した。

キャンベラの新たな市中感染者は15人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は324人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月9日)
 

更新日:2021年9月8日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1480人、9人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は20人
▶メルボルンの新たな市中感染者は221人

9月8日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は1人、入院者はなし、1077人が回復している。これまでの累計感染者数は1087人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は102人。検査結果合計数は1,688,931人。

シドニーの新たな市中感染者は1480人。20代、40代、60代~90代の9人が死亡、NSW州の新型コロナウイルスの死亡者数は200人を超え、6月のデルタ株発生以降は148人の死亡者数となった。現在1136人が入院中、194人が集中治療室で治療中、78人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンはさらに9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。

キャンベラの新たな市中感染者は20人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は221人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月8日)
 

更新日:2021年9月7日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1220人、8人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は19人
▶メルボルンの新たな市中感染者は246人

9月7日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は4人、入院者はなし、1074人が回復している。これまでの累計感染者数は1087人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は102人。検査結果合計数は1,683,665人。

シドニーの新たな市中感染者は1220人。50代~90代の8人が死亡。現在1143人が入院中、189人が集中治療室で治療中、75人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンはさらに9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。

キャンベラの新たな市中感染者は19人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は246人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月7日)
 

更新日:2021年9月6日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1281人、5人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は11人
▶メルボルンの新たな市中感染者は246人

9月6日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は海外からの帰国者1人、50代男性、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は6人、入院者はなし、1072人が回復している。これまでの累計感染者数は1087人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は102人。検査結果合計数は1,679,008人。

シドニーの新たな市中感染者は1281人。50代~90代の5人が死亡。現在1071人が入院中、177人が集中治療室で治療中、67人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンはさらに9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。

キャンベラの新たな市中感染者は11人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は246人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、9月6日(月)よりビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げられる。ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げられており、ニューサウスウェールズ州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月6日)
 

更新日:2021年9月5日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1485人、3人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は15人
▶メルボルンの新たな市中感染者は183人

9月5日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は7人、入院者はなし、1070人が回復している。これまでの累計感染者数は1086人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は102人。検査結果合計数は1,668,266人。

シドニーの新たな市中感染者は1485人。50代女性、70代女性と男性の3人が死亡。現在1030人が入院中、175人が集中治療室で治療中、72人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンはさらに9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。

キャンベラの新たな市中感染者は15人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は183人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、9月6日(月)よりビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げられる。ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げられており、ニューサウスウェールズ州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月5日)
 

更新日:2021年9月4日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1533人、過去最多更新。4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は32人
▶メルボルンの新たな市中感染者は190人

9月4日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は9人、入院者はなし、1068人が回復している。これまでの累計感染者数は1086人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は102人。検査結果合計数は1,668,266人。

シドニーの新たな市中感染者は1533人、過去最多更新。50代、60代、70代、80代の4人が死亡。現在1041人が入院中、173人(3人の子どもを含む)が集中治療室で治療中、62人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンはさらに9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。

キャンベラの新たな市中感染者は32人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は190人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、9月6日(月)よりビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げられる。ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げられており、ニューサウスウェールズ州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月4日)
 

更新日:2021年9月3日(金)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1431人、過去最多更新。12人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は18人
▶メルボルンの新たな市中感染者は208人

9月3日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は10人、入院者はなし、1067人が回復している。これまでの累計感染者数は1086人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は102人。検査結果合計数は1,668,266人。

シドニーの新たな市中感染者は1431人、過去最多更新。30代、70代、80代、90代の12人が死亡。現在979人が入院中、160人が集中治療室で治療中、63人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンはさらに9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。

キャンベラの新たな市中感染者は18人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は208人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、9月6日(月)よりビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げられる。ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げられており、ニューサウスウェールズ州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月3日)
 

更新日:2021年9月2日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州政府、医療従事者への新型コロナワクチン接種義務化を発表
▶西豪州政府、VIC州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げ
▶シドニーの新たな市中感染者1228人、7人死亡。1回のワクチン接種率70%達成、エクササイズ規制緩和
▶キャンベラの新たな市中感染者は12人
▶メルボルンの新たな市中感染者は176人

9月2日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は13人、入院者はなし、1064人が回復している。これまでの累計感染者数は1086人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は102人。検査結果合計数は1,664,613人。

西オーストラリア州政府は、今年12月から州内のすべての医療従事者は、新型コロナワクチン接種を2回完了することが義務付けられると発表した。ロジャー・クック州保健相は、デルタ株が西オーストラリア州に蔓延した時に備え準備を行っていく必要があると述べている。

シドニーの新たな市中感染者は1228人。50代男性、70代女性と男性、80代女性と男性3人の7人が死亡。現在957人が入院中、160人が集中治療室で治療中、64人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州は、1回のワクチン接種率70%が達成される見込みで、明日よりエクササイズ規制が緩和される。シドニー周辺地域のロックダウンはさらに9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。

キャンベラの新たな市中感染者は12人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は176人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表しており、州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、9月6日(月)よりビクトリア州をHigh Risk(感染の可能性が高い州)カテゴリーに引き上げることを発表。ビクトリア州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

ニューサウスウェールズ州は、Extreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げられており、ニューサウスウェールズ州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月2日)
 

更新日:2021年9月1日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者1116人、4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は23人
▶メルボルンの新たな市中感染者は120人、Vic州政府はワクチン接種率に伴う規制緩和計画を発表

9月1日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は18人、入院者はなし、1059人が回復している。これまでの累計感染者数は1086人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は101人。検査結果合計数は1,660,247人。

シドニーの新たな市中感染者は1164人。50代、60代、70代、80代の女性4人が死亡。現在917人が入院中、150人が集中治療室で治療中、66人が人工呼吸器を使用している。シドニー周辺地域のロックダウンはさらに9月末まで延長しており、合わせて14週間におよぶことになる。夜間外出禁止令も発令されている。

キャンベラの新たな市中感染者は23人。オーストラリア首都特別地域は、9月17日までロックダウンをさらに2週間延長すると発表し、合わせて5週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は120人。ビクトリア州政府は、16才以上の州民の70%が少なくとも1回のワクチン接種完了に伴うロックダウンの規制緩和計画を発表した。州が70%の接種率に達すると予測される9月23日まで、ロックダウンはさらに3週間延長され、合わせて7週間となる。夜間外出禁止令も発令されている。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げ、ニューサウスウェールズ州からの入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州が可能になるが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/9月1日)
 
 
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