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【新型コロナウイルス関連】2021年10月31日更新<パース発2021年10月の感染者数>

ここでは、オーストラリア、西オーストラリア州の新型コロナウイルス感染者数についての最新情報をお届けします。紹介の情報と共に、本サイトのトップページの「お知らせ【新型コロナウイルスのパース発最新情報】」には、新型コロナウイルス(COVID-19)の情報がまとめて掲載されています。
 

更新日:2021年10月31日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者177人、1人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は7人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1036人、12人死亡

10月31日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,861,279人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は60.6%、1回接種率は77.7%。

シドニーの新たな市中感染者は177人、1人死亡。現在340人が入院中、78人が集中治療室で治療中、32人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は87%、1回接種率は93.5%。

キャンベラの新たな市中感染者は7人。現在9人が入院中、5人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は92.3%。

メルボルンの新たな市中感染者は1036人、12人死亡。現在702人が入院中、128人が集中治療室で治療中、80人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の80%が2回接種を完了する見込みの10月29日(金)より、さらに規制を緩和していく計画を発表。12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画も発表した。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月31日)
 

更新日:2021年10月30日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州政府、感染の多い州からの入州に際しワクチン2回接種義務化を発表
▶シドニーの新たな市中感染者236人、3人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は9人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1355人、11人死亡

10月30日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,861,279人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は60.6%、1回接種率は77.7%。

西オーストラリア州政府は、州ごとに新型コロナウイルスに感染するリスクのカテゴリーを発表しており、そのカテゴリーがLow Risk(感染の可能性が低い州)以上から、西オーストラリア州に入州する際には、ワクチンの2回接種を義務付けるとの発表を行った。現在、対象となる州は、オーストラリア首都特別地域、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州からとなる。

シドニーの新たな市中感染者は236人、3人死亡。現在343人が入院中、81人が集中治療室で治療中、33人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は87%、1回接種率は93.5%。

キャンベラの新たな市中感染者は9人。現在9人が入院中、5人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は92.3%。

メルボルンの新たな市中感染者は1355人、11人死亡。現在747人が入院中、135人が集中治療室で治療中、83人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の80%が2回接種を完了する見込みの10月29日(金)より、さらに規制を緩和していく計画を発表。12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画も発表した。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、新型コロナワクチンの2回接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月30日)
 

更新日:2021年10月29日(金)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者268人、2人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は10人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1656人、10人死亡。本日よりさらにロックダウンの規制緩和

10月29日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,861,279人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は60.6%、1回接種率は77.7%。

シドニーの新たな市中感染者は268人、2人死亡。現在363人が入院中、80人が集中治療室で治療中、32人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は86.5%、1回接種率は93.4%。

キャンベラの新たな市中感染者は10人。現在9人が入院中、6人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は92%。

メルボルンの新たな市中感染者は1656人、10人死亡。現在738人が入院中、130人が集中治療室で治療中、85人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の80%が2回接種を完了する見込みの10月29日(金)より、さらに規制を緩和していく計画を発表。12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画も発表した。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月29日)
 

更新日:2021年10月28日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者293人、2人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は8人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1923人、25人死亡

10月28日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数はゼロ、入院者はなし、1103人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,858,726人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は60.0%、1回接種率は77.2%。

シドニーの新たな市中感染者は293人、2人死亡。現在381人が入院中、82人が集中治療室で治療中、38人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は86%、1回接種率は93.1%。

キャンベラの新たな市中感染者は8人。現在10人が入院中、7人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は91%。

メルボルンの新たな市中感染者は1923人、25人死亡。現在746人が入院中、137人が集中治療室で治療中、85人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の80%が2回接種を完了する見込みの10月29日(金)より、さらに規制を緩和していく計画を発表。12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画も発表した。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月28日)
 

更新日:2021年10月27日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者304人、3人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は10人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1534人、13人死亡

10月27日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は1人、入院者はなし、1102人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,855,889人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は59.4%、1回接種率は76.3%。

シドニーの新たな市中感染者は304人、3人死亡。現在418人が入院中、97人が集中治療室で治療中、43人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は85%、1回接種率は93.1%。

キャンベラの新たな市中感染者は10人。現在11人が入院中、6人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は90%。

メルボルンの新たな市中感染者は1534人、13人死亡。現在748人が入院中、138人が集中治療室で治療中、87人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の80%が2回接種を完了する見込みの10月29日(金)より、さらに規制を緩和していく計画を発表。12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画も発表した。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
また、延期されていたクイーンズランド州との州境規制を10月27日(水)午前0時1分より緩和され、14日間の検疫、自主隔離を行う必要なく入州が可能になる。入州にあたっては「G2G PASS」の申請は必要。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月27日)
 

更新日:2021年10月26日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者282人、1人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は12人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1510人、4人死亡

10月26日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は1人、入院者はなし、1102人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,852,141人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は58.7%、1回接種率は76.3%。

シドニーの新たな市中感染者は282人、1人死亡。現在457人が入院中、109人が集中治療室で治療中、57人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は85%、1回接種率は93.1%。

キャンベラの新たな市中感染者は12人。現在15人が入院中、9人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は89%。

メルボルンの新たな市中感染者は1510人、4人死亡。現在817人が入院中、147人が集中治療室で治療中、88人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の80%が2回接種を完了する見込みの10月29日(金)より、さらに規制を緩和していく計画を発表。12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画も発表した。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
また、延期されていたクイーンズランド州との州境規制を10月27日(水)午前0時1分より緩和され、14日間の検疫、自主隔離を行う必要なく入州が可能になる。入州にあたっては「G2G PASS」の申請は必要。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月26日)
 

更新日:2021年10月25日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州政府、10月27日(水)よりQLD州との州境規制緩和を発表
▶シドニーの新たな市中感染者294人、4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は9人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1461人、7人死亡

10月25日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は2人、入院者はなし、1101人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,848,326人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は58.1%、1回接種率は75.8%。

西オーストラリア州政府は、延期されていたクイーンズランド州との州境規制を10月27日(水)午前0時1分より緩和するとの発表を行った。クイーンズランド州は、Very low Risk(感染の可能性が非常に低い州)カテゴリーに引き下げられ、14日間の検疫、自主隔離を行う必要なく入州が可能になる。入州にあたっては「G2G PASS」の申請は必要。

シドニーの新たな市中感染者は294人、4人死亡。現在474人が入院中、116人が集中治療室で治療中、57人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は84.8%、1回接種率は93%。

キャンベラの新たな市中感染者は9人。現在20人が入院中、10人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は88%。

メルボルンの新たな市中感染者は1461人、7人死亡。現在802人が入院中、152人が集中治療室で治療中、92人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の80%が2回接種を完了する見込みの10月29日(金)より、さらに規制を緩和していく計画を発表。12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画も発表した。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月25日)
 

更新日:2021年10月24日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者296人、4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は9人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1935人、11人死亡。規制緩和計画を発表

10月24日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は2人、入院者はなし、1101人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,839,602人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は57.1%、1回接種率は75.1%。

シドニーの新たな市中感染者は296人、4人死亡。現在480人が入院中、119人が集中治療室で治療中、67人が人工呼吸器を使用している。16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は84.4%、1回接種率は93%。

キャンベラの新たな市中感染者は9人。現在20人が入院中、11人が集中治療室で治療中、4人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は85.9%。

メルボルンの新たな市中感染者は1935人、11人死亡。現在787人が入院中、146人が集中治療室で治療中、93人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の80%が2回接種を完了する見込みの10月29日(金)より、さらに規制を緩和していく計画を発表。12才以上の90%が2回接種を完了する見込みの11月末には、ほとんどの規制が緩和がされるだろうとの計画も発表した。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。クイーンズランド州との州境は、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月24日)
 

更新日:2021年10月23日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者332人、2人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は24人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1750人、9人死亡

10月23日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は2人、入院者はなし、1101人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,839,602人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は57.1%、1回接種率は75.1%。

シドニーの新たな市中感染者は332人、2人死亡。現在469人が入院中、123人が集中治療室で治療中、66人が人工呼吸器を使用している。

キャンベラの新たな市中感染者は24人。現在19人が入院中、12人が集中治療室で治療中、4人が人工呼吸器を使用している。12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は85.9%。

メルボルンの新たな市中感染者は1750人、9人死亡。現在770人が入院中、144人が集中治療室で治療中、90人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了し、10月21日(木)深夜より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウン、夜間外出禁止令や移動制限を解除している。自宅や飲食店、屋内外施設などで収容人数制限付きで再開されている。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。クイーンズランド州との州境は、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月23日)
 

更新日:2021年10月22日(金)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶NSW州、VIC州は11月1日から国境開放へ。QLD州、TAS州は12月中旬に。NT州は11月下旬、SA州はクリスマス前に計画中。WA州のみ国境閉鎖続く
▶シドニーの新たな市中感染者345人、5人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は13人。来年度より留学生受け入れを発表
▶メルボルンの新たな市中感染者は2189人、16人死亡

10月22日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は2人、入院者はなし、1101人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,839,602人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は57.1%、1回接種率は75.1%。

ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州は11月1日から国境を開放する予定で、クイーンズランド州は12月17日から、そしてタスマニア州も12月15日から国境を開放することを発表した。ノーザンテリトリー準州は11月下旬、南オーストラリア州はクリスマス前に国境を開く計画があり、西オーストラリア州のみがクリスマスも州境ならびに国境が閉鎖されたままの州になる可能性がある。マーク・マガウワン西豪州首相は、タスマニア州の国境開放の発表を受け、タスマニア州の人々は例年とは違った厳しいクリスマスを迎えることになるだろうと述べ、地域社会や飲食店、中小企業などは様々な制限を受け、マスク着用も必要になり、はるかに困難なクリスマス休暇になるだろうと述べている。

シドニーの新たな市中感染者は345人、5人死亡。現在482人が入院中、125人が集中治療室で治療中、67人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州は、11月1日より国境を開放する予定で、カンタス航空はデリー、シンガポール、フィジー、ヨハネスブルグ、バンコク、プーケットなど、いくつかの国際路線が予想より早く再開すると発表した。

キャンベラの新たな市中感染者は13人。現在20人が入院中、11人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。ACT政府は、来年度の初めに完全にワクチン接種された留学生の受け入れを発表した。

メルボルンの新たな市中感染者は2189人、16人死亡。現在784人が入院中、145人が集中治療室で治療中、94人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了し、10月21日(木)深夜より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウン、夜間外出禁止令や移動制限を解除している。自宅や飲食店、屋内外施設などで収容人数制限付きで再開されている。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。クイーンズランド州との州境は、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月22日)
 

更新日:2021年10月21日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州政府、QLD州との州境規制緩和を延期
▶シドニーの新たな市中感染者372人、1人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は28人
▶メルボルンの新たな市中感染者は2232人、12人死亡。本日深夜よりロックダウン解除

10月21日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は2人、入院者はなし、1101人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,837,640人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は56.4%、1回接種率は74.5%。

クイーンズランド州で新たな市中感染者が確認され、コミュニティへの感染拡大が懸念されるため、西オーストラリア州政府は、予定していたクイーンズランド州との州境規制緩和を延期することを発表した。引き続き、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。

シドニーの新たな市中感染者は372人、1人死亡。現在523人が入院中、124人が集中治療室で治療中、64人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンの規制緩和が実施されている。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は28人。現在21人が入院中、10人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、新型コロナワクチンの1回接種率が98.8%に達しており、ロックダウン規制が終了している。また、12才以上の2回接種率が80%に達したと発表した。

メルボルンの新たな市中感染者は2232人、12人死亡。現在779人が入院中、141人が集中治療室で治療中、96人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了し、本日10月21日(木)深夜より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンを解除する。夜間外出禁止令や移動制限の解除、自宅や飲食店、屋内外施設などで収容人数制限付きで再開される。

西オーストラリア州政府は、現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖しており、免除の適用は非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月21日)
 

更新日:2021年10月20日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州政府、州の労働力の75%でワクチン接種義務化を発表
▶シドニーの新たな市中感染者283人、7人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は24人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1841人、12人死亡

10月20日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は2人、入院者はなし、1101人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は109人。検査結果合計数は1,832,140人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は55.8%、1回接種率は74.1%。

西オーストラリア州政府は、新型コロナウイルスワクチンの義務化に関する発表を行い、州の労働力の70%の約110万人が適用となる。従わない場合は最高2万ドルの罰金、雇用主は最高10万ドルの罰金が科される。医療施設や警察、消防などを含むグループ①の労働者は、12月1日までに1回目の接種、年末までに2回目の接種が必要。学校やチャイルドケア、飲食店、小売店、宿泊施設などを含むグループ②の労働者は、12月31日までに1回目の接種、1月31日までに2回目の接種が必要。その他のグループの職種は、ロックダウンなどの規制の際に仕事をするためには2回の接種が完了している必要がある。詳細(Mandatory COVID-19 vaccinations)は、こちら

シドニーの新たな市中感染者は283人、7人死亡。現在552人が入院中、124人が集中治療室で治療中、66人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンの規制緩和が実施されている。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は24人。現在20人が入院中、8人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、新型コロナワクチンの1回接種率が98.8%に達しており、ロックダウン規制が終了している。また、12才以上の2回接種率が80%に達したと発表した。

メルボルンの新たな市中感染者は1841人、12人死亡。現在786人が入院中、147人が集中治療室で治療中、97人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月21日(木)深夜より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンを解除することを発表。夜間外出禁止令や移動制限の解除、自宅や飲食店、屋内外施設などで収容人数制限付きで再開される。

西オーストラリア州政府は、10月22日(金)よりクイーンズランド州をVery low Risk(感染の可能性が非常に低い州)カテゴリーに引き下げ、14日間の検疫、自主隔離を行う必要なく入州が可能になると発表。入州にあたっては「G2G PASS」の申請は必要。現在、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月20日)
 

更新日:2021年10月19日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州政府、10月22日(金)よりQLD州との州境規制緩和を発表
▶シドニーの新たな市中感染者273人、4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は24人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1749人、11人死亡

10月19日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は3人、入院者は1人、1100人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は107人。検査結果合計数は1,830,450人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は55.2%、1回接種率は73.6%。

西オーストラリア州政府は、10月22日(金)よりクイーンズランド州をVery low Risk(感染の可能性が非常に低い州)カテゴリーに引き下げ、14日間の検疫、自主隔離を行う必要なく入州が可能になると発表。入州にあたっては「G2G PASS」の申請は必要。

シドニーの新たな市中感染者は273人、4人死亡。現在589人が入院中、128人が集中治療室で治療中、69人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンの規制緩和が実施されている。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は24人。現在18人が入院中、10人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、新型コロナワクチンの1回接種率が98.8%に達しており、ロックダウン規制が終了している。また、12才以上の2回接種率が80%に達したと発表した。

メルボルンの新たな市中感染者は1749人、11人死亡。現在784人が入院中、149人が集中治療室で治療中、100人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月21日(木)深夜より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンを解除することを発表。夜間外出禁止令や移動制限の解除、自宅や飲食店、屋内外施設などで収容人数制限付きで再開される。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域との州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月19日)
 

更新日:2021年10月18日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者265人、5人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は17人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1903人、7人死亡
▶ホバートの新たな市中感染者なし、予定通り3日間ロックダウン解除

10月18日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は4人、入院者は1人、1099人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は107人。検査結果合計数は1,826,820人。西オーストラリア州の12才以上の新型コロナワクチン2回接種率は54.7%、1回接種率は73.2%。

シドニーの新たな市中感染者は265人、5人死亡。現在606人が入院中、132人が集中治療室で治療中、71人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンの規制緩和が実施されている。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は17人。現在17人が入院中、9人が集中治療室で治療中、7人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、新型コロナワクチンの1回接種率が98.8%に達しており、ロックダウン規制が終了している。また、12才以上の2回接種率が80%に達したと発表した。

メルボルンの新たな市中感染者は1903人、7人死亡。現在851人が入院中、155人が集中治療室で治療中、103人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月21日(木)深夜より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンを解除することを発表。夜間外出禁止令や移動制限の解除、自宅や飲食店、屋内外施設などで収容人数制限付きで再開される。

ホバートの新たな市中感染者はなし。タスマニア州政府は、ホバートを含む南部地域の3日間ロックダウンを本日18時に予定通り解除すると発表した。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月18日)
 

更新日:2021年10月17日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者301人、10人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は33人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1838人、7人死亡。VIC州政府10月21日(木)深夜よりロックダウン解除を発表
▶3日間ロックダウン中のホバートの新たな市中感染者なし

10月17日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は4人、入院者は1人(1人が集中治療室)、1099人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は107人。検査結果合計数は1,818,670人。西オーストラリア州の16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は56.2%、1回接種率は74.4%。

シドニーの新たな市中感染者は301人、10人死亡。現在619人が入院中、137人が集中治療室で治療中、71人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンの規制緩和が実施されている。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は33人。現在15人が入院中、10人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、新型コロナワクチンの1回接種率が98.8%に達しており、ロックダウン規制が終了している。

メルボルンの新たな市中感染者は1838人、7人死亡。現在777人が入院中、151人が集中治療室で治療中、94人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月21日(木)深夜より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンを解除することを発表。夜間外出禁止令や移動制限の解除、自宅や飲食店、屋内外施設などで収容人数制限付きで再開される。

ホバートの新たな市中感染者はなし。タスマニア州政府は、ホバートを含む南部地域の3日間ロックダウンを実施している。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月17日)
 

更新日:2021年10月16日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者319人、2人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は20人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1993人、7人死亡
▶3日間ロックダウン中のホバートの新たな市中感染者なし

10月16日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は、海外からの帰国者1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は6人、入院者は1人(1人が集中治療室)、1097人が回復している。これまでの累計感染者数は1112人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は107人。検査結果合計数は1,818,670人。西オーストラリア州の16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は56.2%、1回接種率は74.4%。

シドニーの新たな市中感染者は319人、2人死亡。現在652人が入院中、138人が集中治療室で治療中、73人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンの規制緩和が実施されている。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は20人。現在15人が入院中、10人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、新型コロナワクチンの1回接種率が98.8%に達しており、9週間におよぶロックダウン規制が終了している。

メルボルンの新たな市中感染者は1993人、7人死亡。現在798人が入院中、163人が集中治療室で治療中、106人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

ホバートの新たな市中感染者はなし。タスマニア州政府は、ホバートを含む南部地域の3日間ロックダウンを実施している。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月16日)
 

更新日:2021年10月15日(金)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者399人、4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は35人、1人死亡
▶メルボルンの新たな市中感染者は2179人、6人死亡
▶TAS州ホバート周辺の南部地域、3日間ロックダウン発表

10月15日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は6人、入院者は1人(1人が集中治療室)、1096人が回復している。これまでの累計感染者数は1111人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は107人。検査結果合計数は1,818,670人。西オーストラリア州の16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は56.2%、1回接種率は74.4%。

シドニーの新たな市中感染者は399人、4人死亡。現在677人が入院中、145人が集中治療室で治療中、77人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンの規制緩和が実施されている。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は35人、1人死亡。現在16人が入院中、8人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、新型コロナワクチンの1回接種率が98.8%に達しており、本日より9週間におよぶロックダウン規制が終了。

メルボルンの新たな市中感染者は2179人、6人死亡。現在695人が入院中、157人が集中治療室で治療中、101人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

タスマニア州政府は、ホバートを含む南部地域の3日間ロックダウンを発表した。デルタ株に感染している31才の男性が、10月11日(月)に許可のないままビクトリア州から入州し、検疫ホテルから抜け出して18時間コミュニティで過ごしていたことが判明した。この男性は発見された後も当局の調べに非協力的であり、行動履歴も不確かなため、迅速なロックダウンに踏み切ったとしている。これを受け西オーストラリア州政府は、タスマニア州から入州し症状がある場合、また感染場所を訪れている可能性があれば、速やかに検査を受け14日間自主隔離をするように呼び掛けている。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月15日)
 

更新日:2021年10月14日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州首相、来年州境再開時には定員制限やマスク着用規制が必要になる可能性があるとコメント
▶シドニーの新たな市中感染者406人、6人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は46人、1人死亡。今夜23時59分でロックダウン解除
▶メルボルンの新たな市中感染者は2297人、過去最多更新。11人死亡

10月14日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は9人、入院者は1人(1人が集中治療室)、1093人が回復している。これまでの累計感染者数は1111人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は107人。検査結果合計数は1,814,975人。西オーストラリア州の16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は55.5%、1回接種率は73.9%。

マーク・マガウワン西豪州首相は、本日の会見で西オーストラリア州で「新型コロナウイルスと共に生きる」ということについて説明を行った。来年、感染者のいる州との州境を開くことになると、公衆衛生上の安全対策を講じる必要があり、コンサートやスポーツイベントなど、会場の定員制限や一部の場所でのマスク着用などが必要になるかもしれない。それまでに私たちができることは、できる限り多くの人々がワクチン接種を受けることであると述べている。

シドニーの新たな市中感染者は406人、6人死亡。現在711人が入院中、143人が集中治療室で治療中、75人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンの規制緩和が実施されている。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は46人、1人死亡。現在16人が入院中、6人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、新型コロナワクチンの1回接種率が98.8%に達しており、今夜23時59分で9週間におよぶロックダウン規制が終了する。

メルボルンの新たな市中感染者は2297人、過去最多更新。11人死亡。現在706人が入院中、147人が集中治療室で治療中、100人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月14日)
 

更新日:2021年10月13日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者444人、4人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は51人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1571人、13人死亡

10月13日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は10人、入院者は1人(1人が集中治療室)、1092人が回復している。これまでの累計感染者数は1111人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は106人。検査結果合計数は1,810,385人。西オーストラリア州の16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は54.7%、1回接種率は73.3%。

シドニーの新たな市中感染者は444人、4人死亡。現在716人が入院中、150人が集中治療室で治療中、76人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンの規制緩和が実施されている。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は51人。現在16人が入院中、8人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1571人、13人死亡。現在705人が入院中、146人が集中治療室で治療中、92人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月13日)
 

更新日:2021年10月12日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者360人、5人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は28人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1466人、8人死亡

10月12日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は、海外からの帰国者1人、ワクチン接種済みの30代男性、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は13人、入院者は2人(1人が集中治療室)、1089人が回復している。これまでの累計感染者数は1111人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は106人。検査結果合計数は1,808,611人。西オーストラリア州の16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は54.1%、1回接種率は72.7%。

シドニーの新たな市中感染者は360人、5人死亡。現在766人が入院中、155人が集中治療室で治療中、74人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンの規制緩和が実施されている。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は28人。現在19人が入院中、8人が集中治療室で治療中、6人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1466人、8人死亡。現在675人が入院中、144人が集中治療室で治療中、100人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月12日)
 

更新日:2021年10月11日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者496人、8人死亡。本日よりロックダウン規制緩和
▶キャンベラの新たな市中感染者は32人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1612人、8人死亡

10月11日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は12人、入院者は4人(1人が集中治療室)、1089人が回復している。これまでの累計感染者数は1110人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は106人。検査結果合計数は1,804,405人。西オーストラリア州の16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は53.5%、1回接種率は72.2%。

シドニーの新たな市中感染者は496人、8人死亡。現在769人が入院中、153人が集中治療室で治療中、71人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、本日10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウンの規制緩和が実施されている。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は32人。現在18人が入院中、7人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1612人、8人死亡。現在677人が入院中、133人が集中治療室で治療中、94人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月11日)
 

更新日:2021年10月10日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶パースに滞在していたトラック運転手の陽性判明
▶シドニーの新たな市中感染者477人、6人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は30人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1890人、5人死亡

10月10日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は15人、入院者は4人(2人が集中治療室)、1086人が回復している。これまでの累計感染者数は1110人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は106人。検査結果合計数は1,795,070人。西オーストラリア州の16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は52.1%、1回接種率は70.9%。

西オーストラリア州に9月30日から10月3日まで滞在していた、トラック運転手の新型コロナウイルス陽性が判明した。コミュニティへの感染リスクは低いとしながらも、感染者が訪れた州内の3ヶ所のガソリンスタンドを公表し、同場所を同時刻に訪れている可能性があれば、検査を受けるよう呼び掛けている。現在、このトラック運転手は南オーストラリア州にいる。州政府発表の感染者が利用した場所の詳細リスト(Public exposure sites)は、こちら

シドニーの新たな市中感染者は477人、6人死亡。現在794人が入院中、159人が集中治療室で治療中、76人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウン規制緩和計画を発表した。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は30人。現在17人が入院中、5人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1890人、5人死亡。現在609人が入院中、126人が集中治療室で治療中、88人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月10日)
 

更新日:2021年10月9日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者580人、11人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は25人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1965人、過去最多更新。5人死亡

10月9日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は15人、入院者は4人(3人が集中治療室)、1086人が回復している。これまでの累計感染者数は1110人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は106人。検査結果合計数は1,795,070人。西オーストラリア州の16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は52.1%、1回接種率は70.9%。

シドニーの新たな市中感染者は580人、11人死亡。現在812人が入院中、163人が集中治療室で治療中、75人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウン規制緩和計画を発表した。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は25人。現在17人が入院中、5人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1965人、過去最多更新。5人死亡。現在578人が入院中、117人が集中治療室で治療中、83人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月9日)
 

更新日:2021年10月8日(金)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶西豪州政府発表、本日よりクレアモントとジュンダラップの接種会場で予約なしでワクチン接種が可能に
▶シドニーの新たな市中感染者646人、11人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は40人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1838人、過去最多更新。5人死亡

10月8日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は15人、入院者は6人(3人が集中治療室)、1086人が回復している。これまでの累計感染者数は1110人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は106人。検査結果合計数は1,795,070人。

西オーストラリア州政府は、本日よりClaremontとJoondalupのワクチン接種会場で、予約なしでワクチン接種が受けられると発表。来週からは20校以上のハイスクールでワクチン接種プログラムを開始する計画もあるとしている。西オーストラリア州の16才以上の新型コロナワクチン2回接種率は52.1%、1回接種率は70.9%。

シドニーの新たな市中感染者は646人、11人死亡。現在856人が入院中、170人が集中治療室で治療中、75人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウン規制緩和計画を発表した。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は40人。現在16人が入院中、6人が集中治療室で治療中、5人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1838人、過去最多更新。5人死亡。現在620人が入院中、114人が集中治療室で治療中、76人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月8日)
 

更新日:2021年10月7日(木)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者587人、8人死亡。NSW州新型コロナワクチン2回接種率70%達成、10月11日よりロックダウン規制緩和計画発表
▶キャンベラの新たな市中感染者は41人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1638人、2人死亡

10月7日(木曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は15人、入院者は6人(2人が集中治療室)、1086人が回復している。これまでの累計感染者数は1110人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は106人。検査結果合計数は1,791,580人。

シドニーの新たな市中感染者は587人、8人死亡。現在911人が入院中、181人が集中治療室で治療中、85人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州政府は、16才以上の新型コロナワクチン2回接種率が70%に達したとして、10月11日(月)より、ワクチン接種を完了した人々へのロックダウン規制緩和計画を発表した。自宅や屋外、結婚式や葬儀での集会人数制限の拡大や飲食店、ジム、プールなどの再開も含まれ、学校再開も徐々に行われる予定。

キャンベラの新たな市中感染者は41人。現在15人が入院中、7人が集中治療室で治療中、6人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1638人、2人死亡。現在564人が入院中、115人が集中治療室で治療中、74人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月7日)
 

更新日:2021年10月6日(水)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者594人、10人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は28人、1人死亡
▶メルボルンの新たな市中感染者は1420人、11人死亡
▶ブリスベンの新たな市中感染者なし

10月6日(水曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は15人、入院者は4人(2人が集中治療室)、1086人が回復している。これまでの累計感染者数は1110人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は105人。検査結果合計数は1,788,405人。

シドニーの新たな市中感染者は594人、10人死亡。現在959人が入院中、188人が集中治療室で治療中、93人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は28人、1人死亡。現在16人が入院中、7人が集中治療室で治療中、4人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1420人、11人死亡。現在525人が入院中、94人が集中治療室で治療中、53人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

ブリスベンの新たな市中感染者なし。クイーンズランド州政府は、ブリスベン周辺地域のステージ2の制限措置を発表した。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月6日)
 

更新日:2021年10月5日(火)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者608人、7人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は33人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1763人、過去最多更新。4人死亡
▶ブリスベンの新たな市中感染者2人

10月5日(火曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の新たな感染者は、海外から帰国した外交官の家族1人、パース市内のホテルで隔離検疫中。西オーストラリア州の現在の感染者数は16人、入院者は6人(2人が集中治療室)、1085人が回復している。これまでの累計感染者数は1110人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は104人。検査結果合計数は1,784,983人。

シドニーの新たな市中感染者は608人、7人死亡。現在978人が入院中、190人が集中治療室で治療中、94人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は33人。現在14人が入院中、5人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1763人、過去最多更新。4人死亡。現在517人が入院中、101人が集中治療室で治療中、66人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

ブリスベンの新たな市中感染者2人。クイーンズランド州政府は、ブリスベン周辺地域のステージ2の制限措置を発表した。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月5日)
 

更新日:2021年10月4日(月)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者623人、6人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は28人、2人死亡
▶メルボルンの新たな市中感染者は1377人、4人死亡
▶ブリスベンの新たな市中感染者1人

10月4日(月曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は15人、入院者は6人(2人が集中治療室)、1085人が回復している。これまでの累計感染者数は1109人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は104人。検査結果合計数は1,781,052人。

シドニーの新たな市中感染者は623人、6人死亡。現在959人が入院中、193人が集中治療室で治療中、97人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は28人、2人死亡。現在16人が入院中、5人が集中治療室で治療中、1人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1377人、4人死亡。現在498人が入院中、96人が集中治療室で治療中、59人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

ブリスベンの新たな市中感染者1人。クイーンズランド州政府は、ブリスベン周辺地域のステージ2の制限措置を発表した。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月4日)
 

更新日:2021年10月3日(日)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶フリーマントル港のケミカルタンカー乗組員12人が陽性、パースに帰国した外交官1人が陽性
▶シドニーの新たな市中感染者668人、10人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は38人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1220人、3人死亡
▶ブリスベンの新たな市中感染者なし

10月3日(日曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は15人、入院者は4人(2人が集中治療室)、1085人が回復している。これまでの累計感染者数は1109人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,772,297人。

昨日、フリーマントル港に入港した石油およびケミカルタンカーの乗組員22人のうち、12人の新型コロナウイルス陽性が確認され、このうち4人がフィオナスタンリー病院に搬送され、2人は集中治療室で治療を受けている。残りの乗組員は医療処置のために病院に移送する必要がない限り、船上で隔離される。

また、セルビアからパースに帰国した30代の外交官の新型コロナウイルス陽性が判明し、家族と共に自主隔離を行っていたノースブリッジのアパートメントから検疫ホテルに移送された。州政府は、この外交官と妻は完全にワクチン接種され、政府高官として入州が許可され、厳格な規制のもとで管理されていたため、コミュニティへの感染のリスクは非常に低いとしている。

しかし、マーク・マガウワン西豪州首相は、すべての予防策が講じられており、州境管理は非常に強力だが、新型コロナウイルスがいかに簡単に私たちのコミュニティに侵入するかを示している。ワクチン接種はこのパンデミックに対する唯一の長期的な解決策であり、州民全員がワクチン接種を受ける必要がある、と述べている。

シドニーの新たな市中感染者は668人、10人死亡。現在981人が入院中、195人が集中治療室で治療中、93人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は38人。現在14人が入院中、5人が集中治療室で治療中、3人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1220人、3人死亡。現在476人が入院中、98人が集中治療室で治療中、57人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

ブリスベンの新たな市中感染者なし。クイーンズランド州政府は、ブリスベン周辺地域のステージ2の制限措置を発表した。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月3日)
 

更新日:2021年10月2日(土)
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者813人、10人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は52人
▶メルボルンの新たな市中感染者は1488人、過去最多更新。2人死亡
▶ブリスベンの新たな市中感染者2人

10月2日(土曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は2人、入院者はなし、1085人が回復している。これまでの累計感染者数は1096人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,772,297人。

シドニーの新たな市中感染者は813人、10人死亡。現在1005人が入院中、202人が集中治療室で治療中、99人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は52人。現在13人が入院中、3人が集中治療室で治療中、3人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1488人、過去最多更新。2人死亡。現在429人が入院中、97人が集中治療室で治療中、54人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

ブリスベンの新たな市中感染者2人。クイーンズランド州政府は、ブリスベン周辺地域のステージ2の制限措置を発表した。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月2日)
 

更新日:2021年10月1日(金)
▶連邦政府は11月中に海外旅行禁止を解除、7日間自宅隔離を発表。しかし、WA州はワクチン接種率80~90%に達するまで州境の再開は慎重に検討、引き続き14日間のホテル検疫を継続
▶パースで新たな市中感染者なし
▶シドニーの新たな市中感染者864人、15人死亡
▶キャンベラの新たな市中感染者は52人、2人死亡
▶メルボルンの新たな市中感染者は1143人、3人死亡
▶ブリスベンの新たな市中感染者2人

10月1日(金曜日)パースの新たな市中感染者なし。西オーストラリア州の現在の感染者数は3人、入院者はなし、1084人が回復している。これまでの累計感染者数は1096人(うち9名死亡)。抗体検査による過去の既感染者数は103人。検査結果合計数は1,772,297人。

連邦政府のスコット・モリソン首相は、11月中に海外旅行禁止を解除し、完全にワクチン接種されたオーストラリア国民と永住者は、自宅で7日間隔離することができると発表。一方ワクチン未接種の場合は、ホテルや専用施設で14日間隔離する必要がある。この発表を受け、マーク・マガウワン西豪州首相は、西オーストラリア州は安全になるまで待つと述べ、ワクチン接種率が80~90%に達するまで州境の再開は慎重に検討し、引き続き14日間のホテル検疫を継続する考えを示した。西オーストラリア州が再び海外旅行者を歓迎するまでには、しばらく時間がかかると予想しているとし、恐らく来年の何月か、他の州と比べても数ヶ月の違いになるだろうと述べている。

シドニーの新たな市中感染者は864人、15人死亡。現在1055人が入院中、210人が集中治療室で治療中、104人が人工呼吸器を使用している。ニューサウスウェールズ州では、目標とされている州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月中旬より、ワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとして、ロックダウンの規制緩和計画が発表されている。シドニー周辺地域のロックダウンは10月中旬まで、合わせて16週間におよぶことになる。

キャンベラの新たな市中感染者は52人、2人死亡。現在11人が入院中、3人が集中治療室で治療中、3人が人工呼吸器を使用している。オーストラリア首都特別地域は、10月1日(金)より一部の制限緩和を発表し、その後2週間の状況が安定していれば、10月15日(金)よりロックダウンを解除することを発表した。ロックダウンは合わせて9週間となる。

メルボルンの新たな市中感染者は1143人、3人死亡。現在395人が入院中、87人が集中治療室で治療中、59人が人工呼吸器を使用している。ビクトリア州政府は、ロックダウンの規制緩和計画を発表し、州の16才以上の70%が2回接種を完了すると見込まれる10月末頃よりワクチン接種を完了した人々には自由が与えられるとしている。メルボルン周辺地域のロックダウンは10月末まで、合わせて12週間となる。

ブリスベンの新たな市中感染者2人。クイーンズランド州政府は、ブリスベン周辺地域のステージ2の制限措置を発表した。

西オーストラリア州政府は、ニューサウスウェールズ州とビクトリア州をExtreme Risk(感染の可能性が非常に高い州)カテゴリーに引き上げており、西オーストラリア州への入州はさらに厳しくなり、特別な免除許可を得た上で、少なくとも1回の新型コロナワクチン接種を義務付け、出発72時間前のPCR検査陰性証明が必要としている。

また、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、オーストラリア首都特別地域、ニュージーランドとの州境を閉鎖し、州境閉鎖中の免除の適用は、非常に厳しく限定される。クイーンズランド州からは入州可能だが、到着時と11日目に検査を受けると共に14日間の自主隔離を必要としている。
(情報元:西オーストラリア州保健省/ABC News/10月1日)
 
 
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