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ボールガールで援護射撃
ユンタク 私の「ラッキーセブン」はズバリ人との出会いそのものです。 きっとある時期に出会うべくして、出会った人だと思える人々は今でも私の支えで、出会いそのものを感謝しています。いつでも絶妙なタイミングで幸運の女神の様に"ラッキーアイテム達"がここまで導いてくれたと思います。一度は諦めかけたデザインの道へ導いてくれた人、その魅力を教えてくれた人、きっかけは全て出会いから始まりました。"ワーキングホリデー"という道をデザインという仕事を通して知ることができ、デザインに関らなければきっと知らずに過ごしていたと思います。そして、私のワーホリの準備期間にもラッキーな出会いがありました。ワーホリの計画中に2週間後にパースに留学するという子と私は、偶然出会ったその日にお茶をして「次はオーストラリアでお茶をしようね!」という約束を交わしました。その後はオーストラリアと日本で、メールでやりとりをしていたのですが、最初メルボルンinの予定だった私が、彼女のメールの内容や送ってくれたマガジン(パースエクスプレス)を見てパースinをしようと決めました。友達とお茶をしにパースin…始まりは単純ですが、それは私にとってベストチョイスだったと思います!パースに来たばかりの私を居候させてくれたり、数えきれないサポートで助けてくれた彼女やその友達にも感謝の気持ちで一杯です。本当に"ラッキー"でした。熱いパースでモノ作りに情熱を燃やすスタッフと、少しの間でも仕事ができるのもパースに来たからだし、私のワーホリスタートは本当に沢山の出会いから始まりました。私の出身地、沖縄の方言で"イチャリバチョーデー"という「一度知り合ったなら、その後ずっとまるで兄弟の様に親しい友人になる」ということわざがあります。その言葉に深みを与えてくれた人は、やはり私が出会った友人達。そして、ここオーストラリアでも笑顔で出会いの幸運を見つけられたら、幸せ(ラッキー)です。 |
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