協力・写真提供:株式会社SDR、株式会社主婦と生活社
日本の人気パフォーマンスグループ「超特急」のメンバーがパースを訪れ、「超特急」4冊目となる写真集の撮影が行われました。
エンタテインメント性の高いパフォーマンス、史上初のメインダンサー&バックボーカルとして日本で活躍中の「超特急」。各地で行われるツアーは軒並み売り切れで、近年では東西アリーナツアーを開催し、チケットが秒速完売と飛び鳥を落とす勢いの人気を誇っています。そんな「超特急」を全編パースで撮影された写真集が5月25日に日本で発売されました。
今回、主に西オーストラリア州のパース周辺にて彼らの写真集撮影が行われましたが、パースから南に約230kmのバッセルトンにある「バッセルトン・ジェティ」の“海の上を走る電車(Jetty Train)”とのコラボレーションや、フリーマントルから西に19kmに浮かぶ「ロットネスト島」や、パースで人気のワイルドライフパーク「Caversham Wildlife Park」、ステーキやオーストラリアならではのエキゾチック・グルメでお馴染みのレストラン「Outback Jacks Bar&Grill Northbridge」など、数々のロケーションで撮影が行われました。また、パース近郊ではパース市街地各所やシティビーチ、モスマンパーク・ベイビュー展望台など、パースを象徴するロケーションでも撮影は行われました。今写真集では、撮影風景が収められたメイキングDVDも付属されています。
「超特急」メンバーからのパースの印象を紹介します。
(『JUNON』6月号より抜粋。紹介されていた順に掲載)
パースでの撮影の思い出を振り返えりながら、メンバーの皆さんでお話しています。
■ユーキ:「落ち着いてましたね。街が。中心部からちょっと離れるときれいな景色が広がってたね。とにかく海もきれい、景色もきれい。あと動物もいるしね」
■タクヤ:「行く前は暑いって聞いてたけど、本当に過ごしやすかった」
■カイ:「湿気がないから、気温は高いけどさっぱりしていたよね。本当にいいところだった。普通にまた旅行に来たいなって思うぐらい素敵な場所でした」
■ユースケ:「調べたら、世界一住みやすい街なんだって。本当にその通りで、穏やかだし、街も人も優しいし、空気もきれいだし」
■タカシ:「自然と都会が混在しているけど、それが絶妙なバランスっていうか。都会すぎず、自然すぎず。実際に行ってみて、自分の肌で感じてみて、そう思いました」
■リョウガ:「本当になんか、都会さが絶妙なんだよね。空の広さもそうだし、建物の高さも見上げるほどでもないし。ちょっと車を走らせると自然が広がっているし。来世はここに住もうって決めました」
日本の出版社「主婦と生活社」が発行する月刊誌『JUNON』にて、そのパースでの写真集の撮影模様が当誌6月号と7月号の2冊にわって紹介されています。
超特急
日本のパフォーマンスグループで、史上初のメインダンサー&バックボーカルグループ。ダンサーのカイ(2号車)、リョウガ(3号車)、 タクヤ(4号車)、ユーキ(5号車)、ユースケ(6号車)とバックボーカルのタカシ(7号車)からなる6人組。
2011年12月25日結成、2012年6月10日にシングル「TRAIN」でCDデビュー。2014年12月3日に1stアルバム『RING』を発売し、12thシングル『超ネバギバDANCE』(2017年4月26日発売)では、オリコンウィークリーチャート&ビルボードTop 100で初の1位を獲得。これまで発売したアルバム&シングル合わせた13作品が、オリコンウィークリーチャート 連続TOP 10入りを果たしている。
エンタテイメント性の高いパフォーマンスと、<8号車>と呼ばれるファンとの一体感ある参加型ライブが話題を呼び、各地で行われるツアーは軒並み売り切れ。近年では、2017年年末から2018年年明けに行われた「超特急」史上最大規模となるアリーナ5 daysツアー(12月24日、25日-幕張メッセ、12月27日-横浜アリーナ、12月30日-日本ガイシホール、1月6日-大阪城ホール)で約60,000人を動員、2017年の単独公演のチケットは全公演秒速完売している。そして、2018年には5月26日、27日に武蔵野森総合スポーツプラザ・メインアリーナ、6月9日、10日には神戸ワールド記念ホールでの東西アリーナツアーを開催している。
超特急×Australia restart
オーストラリアのパースを舞台に撮影された日本のパフォーマンスグループ「超特急」の4冊目となる写真集。2018年5月25日(金)に発売され、本体定価は4,000円+税。判型はA4変型。メイキングDVD付属。
JUNON
日本の出版社「主婦と生活社」が発行する月刊インタビューマガジン。主に若手の人気男性俳優、男性アイドル、若手女優を中心にインタビュー記事を扱う。毎年開催される美男子コンテスト「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」やガールズコンテスト「ジュノン・ガールズ・コンテスト」は本誌が主催する。