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【パースエクスプレス・マガジン】2018-19シーズンAリーグ パースグローリー試合日程・結果

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残り6試合となったAリーグ。グローリーにとっては2試合の上位対決を控える。2014-15シーズンではRound 20まではリーグトップを走っていたが、次節に4位へ転落し結局は7位でフィニッシュしている。同じ二の舞は踏みたくない!

2018-19シーズンAリーグ パースグローリー試合結果

 
 
Round 22 : 2019年3月15日

Perth Gloy  

2

0

  Adelaide United

会場:Coopers Stadium

 
前2試合では、終了間際に同点に追いつかれ、また終了間際に同点に追いつく試合を演じ、2試合とも引き分けに終わっている。さすがにリーグトップを走るチームとしては、そろそろ勝ち点3が必要となる。その前のめりの姿勢が功を奏す。前半35分、今シーズンもチームをけん引する背番号17番のDiego Castroが技ありのシートを見せる。右サイド45度からのパスをPAのライン上で受けると、相手DFのプレッシャーを受けながらシュート。ボールは2枚目の相手DFに僅かに当たり、ボールはゴールイン。グローリーが先制する。ホームのAdelaide Unitedもチャンスをクリエイトするも決定機が作れず後半へ。両チームとも一進一退の戦局の中、後半20分に交代出場した背番号9番のAndy Keoghが高い位置でボールを奪い、そのままドリブルでGKとの一対一も制して、追加点を奪う。その後、Adelaide Unitedも反撃を試みるがゴールネットを揺らすことなく終了のホイッスルが鳴った。

 
 
Round 23 : 2019年3月30日

Perth Gloy  

0

2

  Melbourne Victory

会場:HBF Park

 
勝ち点51でリーグ首位のグローリーが、勝ち点41でリーグ3位のMelbourne Victoryを迎え入れての一戦。グローリーにとっては2月16日のRound 19ぶりのホームゲームとなった。Victoryとしては、ここでグローリーを叩き、次節もアウェイとなるリーグ2位のSydney FCとの2連戦に勝利し、逆転優勝への望みをかけたいところだ。
 
この試合では、今年で4シーズン目を迎え、2015-16シーズンではAリーグ最優秀選手、過去3シーズン中2シーズンでクラブ最優秀選手、そして今年はグローリーのキャプテンとして大黒柱の活躍を見せている背番号17番のDiego Castro(スペイン出身)と、元日本代表で、けがで戦列を離れるRound 8までに5得点3アシストとチームの中核をなしていたVictoryの背番後4番、本田圭佑の両雄に注目が集まった。
 
試合会場にはオーストラリアの地で本田を一目見ようという日本人の姿を多く見掛け、17,856人の観客数はAリーグでのグローリー観客最多記録となった。そんな最高の舞台にたった両チームだが、立ち上がりはグローリーペースで進む。攻撃の主軸となるCastroをはじめ、背番号19番のFWで豪州代表のChris IkonomidisやDFだがサイドからの仕掛でチャンスを量産している背番号3番のJason DavidsonがVictory陣営に果敢に攻め込んだ。
 
一方、本田を含めたVictoryの中心選手、背番号9番の元NZ代表、Kosta Barbarousesや元豪州代表の背番号10番のJames Troisi、元スウェーデン代表のOla Toivonenが、Victoryの攻撃を組み立てるが、この日はなかなかグローリーのゴールを脅かすことができなかった。しかし、前半25分にVictoryがグローリーのゴール前でFKを得る。本田はこのFKの前に同じくFKで左足を振り抜いているが、今回のキッカーはToivonenだった。壁の右側からカーブをかけて蹴り出されたボールはそのままポールをなめるようにゴールマウスに入り、ネットを揺らした。
 
前半は、両チーム共にToivonenのFKのみが得点となったが、後半は更にグローリーがVictoryを押し込む試合展開となった。そして迎えた後半22分、PA内でボールがグローリーのDFの腕に当たったということで、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAF)の判定が下された。Victoryに与えられたPKを蹴るのは本田。GKは左に飛んだが、本田はそのGKの動きを冷静に見ながら、2得点目を決めた。後がなくなったグローリーは怒涛の攻めを展開する。しかし、時間は刻一刻と過ぎてゆき、グローリーに圧し掛かった2点は重く、結局は跳ね返すことはできなかった。グローリーにとってシーズン2敗目となり、2月10日のRound 18(グローリー戦)から復帰した本田にとっては、前節に続く2勝目となった。
 
 

■試合模様をMelbourne Victoryの背番号4番、本田圭佑やグローリーの選手たちでお届けする。
写真:Takashi Ohashi(Instagram:takasy_ht)


 

ウォーミングアップをする本田圭佑。
 

ドレッシングルームに引き上げる本田圭佑。
 

ドリブルで相手陣内に飛び込む背番号19番のChris Ikonomidis。
 

幾度となくチャンスメイクで見せ場を作った背番号3番のJason Davidson。
 

CKからのボールをゴール前で競る両チームの選手たち。
 

ゴール正面からのFKを蹴る本田圭佑。
 

ピッチにいる22人の中で最も躍動的に動いた背番号17番のDiego Castro。
 

冷静にPKを沈める本田圭佑。
 

追加点を奪い喜びを分かち合う本田圭佑とVictoryの選手たち。
 

試合後、観客に拍手を送る本田圭佑。
 

試合後、ホテルに戻るためのバスに乗り込む本田圭佑と記念写真を撮るファン。
 

記者の目
2005年のAリーグ開幕から今回試合が行われたHBF Stadium(当時はMembers Equity Stadium)にグローリーのホームゲームは毎試合取材で足を運ばせ、今に至る。今年で丸14シーズン目となるので、150試合以上の取材を重ねてきた。
 
その本誌記者がこの試合で驚かされたことは、スタジアムに詰めかけた日本人の多さだった。当然、正確な数は分からないが、17,856人の観客数がAリーグでのグローリー観客数最多記録となったわけだから、日本人の観客が底上げしたのは間違いないだろう。そのきっかけを作った本田圭佑の影響力にも驚かされる。
 
試合内容については、特出するほどの好ゲームだったとは言いずらい。試合展開のスペクタクル性や決定機におけるエンターテイメント性についても乏しかった。折角、過去最多の観客が集まったのだからもう少し内容の濃い試合だったら良かったのに、とパソコンを並べて試合を観ながらキーボードを打っていた周りの記者仲間たちも、そう思っただろう。
 
ただ、その試合内容を最も不服に感じていたのは、本田圭佑本人だったかもしれない。試合後、ドレッシングルームから最後に出て来るといった情報も覆され、最初にミックスゾーンを通り過ぎた本田圭佑。「お話を伺えますか?」の問い掛けに足を止めることはなかった。
 


本誌記者:2005年のAリーグ開幕年からリーグ認定記者としてパースグローリーを中心とした試合結果を本誌に紹介してきた。


 

Round 24 : 2019年4月7日

Perth Gloy  

3

0

  Central Coast Mariners

会場:Central Coast Stadium

 
シーズン2勝の最下位のCentral Coast Marinersとの一戦。前節の惜敗でシーズン2敗目を喫したグローリーだが、しっかりこの試合はモノにしたい。結果はすぐに出た。細かいパス回しでPA内に進出したグローリーは、ラストパスを受けた背番号7番のJoel Chianeseが一度切り返して左足でゴール隅に蹴り込んだ。続いて29分にはCKからDFの背番号6番、Dino Djulbicが頭で合わせて追加点が生まれる。そして、後半12分にはドリブルでPAに入った背番号17番のDiego CastroへのチャージでグローリーにPKが与えられ、背番号88番のNeil Kilkennyが冷静にゴールへ流し込み、3点差とした。ホームのMarinersは全くと言っていいほど良いところがなく、今シーズンの出来を象徴する試合内容となった。
 
 

〈ホームゲーム会場〉
HBF Park
住所:310 Pier St. Perth
〈アクセス方法〉
パース駅からArmadale線、Midland線、Thornlie線のいずれかの電車に乗り、2駅目のClaisebrook駅で下車。徒歩5分。

このページは Perth Glory FC を応援するページです。 パース・グローリーFCの公式ホームページ www.perthglory.com.au


 
 

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