パースで生まれ、パースで育った芸人「チャド・マレーン」のチャドに関する旬な情報を毎号お届けしています。今号は、チャドの映画出演情報を紹介します。
チャドがMCで海外旅行の魅力を伝える!
「“次に行きたい国”との素敵な出会い」をテーマに、羽田空港国際線ターミナルで開催する「もっと!海外へ2019~羽田から世界へ~」のイベントMCに我らチャドも抜擢!航空会社、各国大使館、政府観光局、旅行代理店等が出展参加し、各国の魅力をアピールする展示やブース、セミナーが展開される。今年のゴールデンウイークや夏休みの計画は、このイベントに参加して、チャドの出身地のパース行きで決まりか?!
「もっと!海外へ2019~羽田から世界へ~」
■日時:3月22日(金)、23日(土)、24日(日)の3日間で10am~6pm
■入場:無料
■オフィシャルページ:https://haneda-to-world.jp
チャド・マレーン
1979年11月28日にパースで生まれ、パースで育つ。高校生の時に交換留学生で兵庫県へ行き、テレビで流れるお笑い番組、特に『ダウンタウンのごっつええ感じ』に衝撃を受け、日本のお笑い芸人になることを決心。地元の高校を卒業後、大学進学の道を選ばず、吉本総合芸能学院、通称はNSC(エヌエスシー)の外国人入学生第1号となる(大阪21期性)。ちなみに、チャドは「パースエクスプレス」マガジンの立ち上げ(1998年)メンバーのひとり。お笑いコンビ名は、チャド・マレーン。相方は、加藤貴博。本人の本名もチャド・マレーンなので、正式にはチャド・マレーン(コンビ名)のチャド・マレーン(名前)。チャドがボケで、加藤がツッコミ。近年、松本人志や木村祐一、板尾創路の監督映画の字幕翻訳を手掛ける。そして、2017年12月には自身初となる書籍「世にも奇妙なニッポンのお笑い」を発行。お笑い芸人、翻訳者、執筆者として日本で活躍中。