パースで生まれ、パースで育った芸人「チャド・マレーン」のチャドに関する旬な情報を毎号お届けしています。今号は、チャドの映画出演情報を紹介します。
大阪の未来について話し合う「OSAKAなにわサミット~国際都市 大阪のミライとは~」にチャドが参加!TV放映も有り!
2月4日、一般社団法人大阪青年会議所主催の「OSAKAなにわサミット~国際都市 大阪のミライとは~」にて、我らチャドがフィフィ(タレント)とナジャグランディーバ(女装家)と共に、G20大阪サミットや2025年大阪万博を控えた大阪の未来について話し合うトークショーに参加した。当日の模様は東京MXにて3月12日(火)夜7時58分から放送される。また、アプリ「エムキャス」からも視聴可能なので要チェックだ!
チャド・マレーン
1979年11月28日にパースで生まれ、パースで育つ。高校生の時に交換留学生で兵庫県へ行き、テレビで流れるお笑い番組、特に『ダウンタウンのごっつええ感じ』に衝撃を受け、日本のお笑い芸人になることを決心。地元の高校を卒業後、大学進学の道を選ばず、吉本総合芸能学院、通称はNSC(エヌエスシー)の外国人入学生第1号となる(大阪21期性)。ちなみに、チャドは「パースエクスプレス」マガジンの立ち上げ(1998年)メンバーのひとり。お笑いコンビ名は、チャド・マレーン。相方は、加藤貴博。本人の本名もチャド・マレーンなので、正式にはチャド・マレーン(コンビ名)のチャド・マレーン(名前)。チャドがボケで、加藤がツッコミ。近年、松本人志や木村祐一、板尾創路の監督映画の字幕翻訳を手掛ける。そして、2017年12月には自身初となる書籍「世にも奇妙なニッポンのお笑い」を発行。お笑い芸人、翻訳者、執筆者として日本で活躍中。