「人生一回」

有り触れた言い方だけど、「人生一回」を大切にしています。
 
死なない人はいないです。みんな絶対に死にます。大好きな人も、大嫌いな人も必ず死にます。楽しいことをやり続けても、嫌なことを我慢してやっていても、行きつくところは死です。ならば、大好きな人と楽しいことをやりながら死を迎える方が良いに決まっていますよね。だって、「人生は一回」きりだから、といつも思うんです。
 
人生は、時には嫌な人と嫌なこともしなければならない、という人もいると思います。でも、人生はそう長くはないと思うんです。あっという間に時間は過ぎます。ならば、自分が一番好きなことをやるべきなんだと思うんです、楽しめるはずなんだから。その一番好きなことを共有できる人は、大好きな人に違いないはず。だって、同じ方向を向いているんだもん。

え、何が言いたいかというと、過去の投稿を読んでると「オーストラリア人の旦那はボンクラ」説が結構多いです。短い人生で、一回きりの人生なんだから、なんでボンクラと一緒に我慢するのか、不思議に思いながら読んでました。
 
国際結婚、ハーフの子、永住権、海外生活への憧れ、とかいろいろ理由があるんだろうけど、もう一度、考えた方が良いと思います。だって、「人生は一回」きりですよ。

＜投稿者＞モチベ　19歳　男性

「世界一早く泳ぐこと」

先に言っておきます。モチベ君（タイトル「人生一回」）と一緒に投稿しています。編集部の方、どうか二人とも掲載してください。書いたのは、それぞれなので共作ではありません。笑
 
子どもの頃から「がんばれ」という言葉、胡散臭くて信じてませんでした。何かと「がんばれ」と言われたけど、何をがんばればいいのかいつもわからなかった。
 
でも、胡散臭いと思う原因は自分にあった。目標がなかったから「がんばれ」の意味がわからなかったということを知った。
 
毎朝いつもいっしょの朝飯食べて、毎朝いっしょの道で行く学校。学校の授業だって、1ヶ月もすればどの授業だって同じ内容に聞こえてくる。お腹が空いたから昼飯を食べる。またいつもといっしょの同じ道で家に帰る。そして、大して内容の違わないテレビ番組をみて、適当に笑って寝る。これが1週間、1ヶ月、1年と続く。目標がないから、ふわっと生きているから、どれもがいっしょに感じて、同じにみえてくる。
 
ある時、「がんばれ、がんばれって、うるせいな」と喧嘩した。相手は一言、「君には目標がないから、その“がんばれ”を素直に受けいられないんだよ」と言ってきた。なんか、それを言われて、涙が自然と頬を伝わった。実は、それを言ってくれたのが、モチベ君だった。
 
自分に目標があれば、その「がんばれ」は意味のあるものになる。目標は叶わないぐらいが丁度いいと思っている。ちなみに、今の自分の目標は『世界一早く泳ぐこと』。

＜投稿者＞キャプテン　20歳　男性

「パースエクスプレス」

パースエクスプレスだけど、ページ数が減った？内容も薄くなってる？昔はこんなんじゃなかったと思うけど。その代わり、ホームページは良くなってるね。

＜投稿者＞パースに15年ぶりに来た　41歳　男性

「新型コロナウイルス」

パース、こんなに平和で良いのだろうか？世界はウイルス沙汰でひっくり返っているのに、パースはいつも通りの時間が流れている。
 
周りに何もないから入ってこようにも入ってこれないのかなあ。でも、一度入ってきたら、周りに何もないから、抜けられなくなってしまうのか…。ちょっと心配。心配しているの私だけ？誰か教えて下さい。

＜投稿者＞Misa　22歳　女性

「3.11」

また、この日がやってくる。いつになったら私は飛び立てるのか。オーストラリアに来たからって逃げられない。あの人に会いたい。

＜投稿者＞A. ジョンストン　40歳　女性

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