2018年12月14日の日本公開を皮切りに、日本だけでなく世界各国でも大ヒットを記録している劇場版「DRAGON BALL SUPER: BROLY（邦題：ドラゴンボール超 ブロリー）」がパースでも1月25日（金）～28日（月）の4日間、Luna Leedervilleにて上映される。

 

ドラゴンボール劇場版シリーズ20作目となる本作は、20のうちの過去3作品『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』、『ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない』、『ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ』に登場した敵キャラクター、伝説の超サイヤ人ブロリーが悟空やベジータたちの前に立ちはだかる。
 

ストーリーは、2015年7月～2018年3月まで放送されていたテレビ版「ドラゴンボール超」に続く物語となり、それ以前に公開されたブロリーの登場する過去の3作品とは関連がなく、新たな物語が展開される。

単なる過去作品のリメイクではなく、悟空、ベジータ、ブロリーの出会いから戦いまでが新たに描かれ、フリーザ軍とサイヤ人の歴史、サイヤ人のバックボーンも組み込まれ、原作者の鳥山明氏の深いドラゴンボールの世界が楽しめる内容となっている。