“学校では教えてくれない「知っ」て「得」する、リアルなオージーの活きた日常英会話を紹介していきます!”普段の生活の中で困ったことが起こったとき「とっさに英語で何て言えばいいのかな?」と悩むことがあるはず。今シリーズでは「その時」に使える英語のフレーズを紹介。
Lesson 6は、通勤編です。徒歩や自転車、公共交通などを使って通勤するといったシーンごとの英会話となっています。
*SCENE 1
徒歩で通勤中に道を聞かれて。
Sorry I’ve only been in Perth 10 days so I don’t know either.
訳:パースに来てまだ10日なので、ちょっとわからないんですよ。ごめんなさい。
*SCENE 2
自転車で通勤中に子どもが路地から飛びだしてきて。
Look out!
訳:危ない!
*SCENE 3
バスでの通勤中、運転手さんがバス停で止まるのを忘れて。
Excuse me, I pushed the button and you just went past my stop!
訳:自分のバス停、今、通り過ぎました!ボタンを押したのに!
*SCENE 4
電車で通勤中に具合が悪くなって。
Excuse me, I don’t feel well. Would I be able to take your seat?
訳:体調が悪くなって。席を譲って頂けませんか?
*SCENE 5
自動車で同僚と通勤中に。
Would it be OK to go to the bank on the way?
訳:銀行に寄りたいんだけど、いいかな?
*SCENE 6
フェリーで通勤中、席を見つけて。
Is this seat taken?
訳:ここ、空いていますか?
スティーブさんより
「今回は前回の緊急(警察&消防)編に続き、『緊急(救急)』です。人命に直結することが多いと思うので、迅速さが要求されますが、伝えなければならないことはしっかり伝えることが大切でしょう。」
Steve Nishioka
今回は通勤編です。通勤の手段はそれぞれだと思いますが、全てのフレーズはどのシーンでも活用できますので、ぜひ使ってみましょう。