一般ユーザーからの「主張したい」「心に秘めている」「吐露したい」投稿を連載している「あなたの言いたいこと」。
今回は、新型コロナウイルスが障害となっていた恋愛のその後について、Bさんから再度投稿がありました。
「第126回『すきだけど、コロナ。』の続きです」
5月に「すきだけど、コロナ。」を投稿したBです。あの時、コロナウイルスの感染に怯えながらも新しい恋愛に踏み切るかどうか悩んでいましたが、結果から言うと踏み出せませんでした。
「恋愛は命をかけて人を好きになること」という意見もあると思いますが、「命をかけてまで好きになろう」としても、何か違う力が働いてうまくいきませんでした。
2回だけ彼の家で夜を一緒に過ごしました。躊躇していた私でしたが、「命をかけた恋愛」に踏み切った瞬間でした。ただ、その2回とも体は開いても自分の心が開かなかったことに気づいたのです。
1回目は、最初だからと思ってそこまで真剣に考えませんでしたが、2回目も心が閉ざしたままでした。
どんな力が働いたかはわかりません。「所詮、そんな恋だったんだよ」と思われるかもしれませんが、彼のことは好きでした。でも、体が受け入れませんでした。
これってコロナの影響なのか、今でもわかりません。でも、そうなんでしょう。「あの後どうなった？」と思われた方への報告でした。
＜投稿者＞B 28歳 女性
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