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第153回「パースでの経験を活かして日本でも柔道を続けたい」見上 元太さんのある日

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今月の人

見上 元太(みかみげんた)さん 22歳

高校から地元を離れ、柔道の名門校、国士舘の扉を叩く。そして、大学の4年間も同校の柔道部で稽古に励んだ。今年の3月に大学を卒業するにあたり、同部先輩の勧めもあり、西豪州柔道クラブの指導にあたりながら語学留学のためパースへ来た見上さん。「自分は柔道、弱かったですから」と謙遜しながらも「高校、大学の柔道部という枠から出て、柔道というものにもう一回接してみたく、それが海外だったので、ぜひ挑戦しようと思いました。英語や海外での生活にも興味がありましたので」と話す見上さんは、午前中は語学学校で英語を学び、夕方から柔道の指導にあたる。そんな見上さんの一日を紹介します。

 


6:30 am

一日2本のバナナを食べるのが日課。健康には気を付けている。

 


7:00 am

バスと電車を乗り継いで、語学学校へ行く見上さん。稽古を行う道場は、語学学校と隣接する。

 


8:15 am

少し早めに学校に到着して、コンピュータールームで予習する。「英語は難しいです。ただ、少しずつですが向上しているのが分かるので、嬉しいですね」

 


8:30 am

気候が良い時など、屋外で授業が行われることもある。緑に囲まれたキャンパスで、ヨーロッパやアジアからの生徒たちと一緒に英語を学ぶ。

 


5:30 pm

柔道の稽古のため、道場に入る見上さん。

 


6:00 pm

この日は、最初の1時間は子ども用クラス、そして後半はシニア用クラスの稽古となる。生徒たちと一緒にストレッチをする。

 


8:00 pm

寝技打ち込みの反復練習を生徒と行う。先日、ローカルの小規模な柔道大会に参加した見上さん。見事優勝を果たす。

 


8:15 pm

寝技のポイントを英語で指導する。

 


8:30 pm

投げ込みの練習を行う見上さん。「日本に比べれば、オーストラリアの柔道はこれからかもしれませんが、柔道を知らないだけで、知ればポテンシャルはあると思います。なので、自分は知ってもらうために柔道を教えられればと思っています」

 


9:00 pm

練習後、クラブのヘッドコーチとその日の練習の流れをおさらいし、次の練習への課題とする。

 


11:00 pm

帰宅後、語学学校で出された宿題をする見上さん。「パースで英語を学んでいること、そして柔道を教えていることは、将来に活きると思います。柔道に関しては、今回の経験で、指導者というよりまだ現役でやっていたいという気持ちが強くなりました。いずれ日本に帰国しますが、日本では現役を続け、今度は“自分の柔道”をやってみたいと思っています」と話す見上さんの1日でした。

 

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