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①ここには、パースのクライマーが集まっている。
「人がいっぱい。子供も多いなぁ。コースもたくさんあるし、初心者から上級者まで誰でもできそう。」
②2人で1つだ。お互いの信頼が大切さ。
「このクライミングは2人でやるものなんだ〜。片方が登っている間、もう1人は下で支えるんだね。ちゃんとロープで体を固定しないと、危ない!」
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③心を落ち着けるんだ。お前ならできる。
「遂にクライミング・ターイム!!ちゃんと上まで登れるか不安。普段やったことないのに、いきなり片手で体を支えきれるかなぁ。」
④上を目指せ!躊躇するんじゃねぇ!
「イテテテ。はいてくるズボン、失敗した。ジーンズだと、足が上がらない。同じ色のホールド(取り付けた人工岩)だけを使って登るのが正式らしいけど、そんなことに構ってられない!」
」
⑤頂に到達だな。どうだ、眺めは。
「登る時は夢中で下を見なかったけど、思ったより高くて手に汗がびっしょり。はやく降りたいよぉ。」 |
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⑥よくやった。後は降りるだけだ。何も考えずに、俺の胸へ飛び込んで来い。
「持ち手を離して、ロープだけ持つのが怖い!足を放して壁につけるのがまたまた怖い!!滑り落ちそう。ビレイヤー(支える人)さん、ちゃんと支えててよー!」
⑦地上へ降り立った天使とはお前のことだ。 「登るのは面白かった!降りるのが相当怖かった・・・。だけど、下へ降りてみるとまた登りたくなっちゃう。クセになるスポーツかも。それにしても、肩と腕が痛い! |
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