短歌
川あふれ家のあいだをながれてる
さかなもいっしょにおよいでるかな
山もまた土がくずれて家つぶす
タヌキやイノシシびっくりぎょうてん
たいふうはあばれまくって去ってった
あとにのこるはきれいな青空
ひこうきもでんしゃもバスもおやすみで
学校やすみでウフフ・・・
ライオンやキリンやゾウのみなさんも
きょうはおやすみなぜか嬉しそう
（マルコ）
俳句
腰痛で畠も出来ず立ちて見る
庭仕事指にささりし刺を抜き
（東方散人）
やわらかき母の手を引く白露かな
草取りやにわとりも来て仲間増え
（猫）
樹をうえる百年さきの花ざかり
（シゲ）
川柳
エライひといろいろでてくるわるだくみ
（タカ）
なぞなぞを孫にかけられ遊ばれる
（Takako）
もぎとれぬ柿を眺めてありゃシブイ
（いさを）
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