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【パースエクスプレス・マガジン】体操強豪校 武庫川女子大学体操部 パースで初合宿!

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3月6日、兵庫県西宮市の武庫川女子大学体操部のメンバーが調整合宿のためパースを訪れた。2018年の第72回全日本学生体操競技選手権大会(インターカレッジ)でも女子1部団体総合選手権の部で2位と、近年目覚ましい活躍をみせている同体操部だが、日本とは逆の気候を利用してパースで合宿を張った。
 
取材協力:武庫川女子大学体操部/写真提供:在パース日本国総領事館
 

武庫川女子大学
(むこがわじょしだいがく/Mukogawa Women’s University)

1939年に創設された兵庫県西宮市に本部を置く私立大学。


武庫川女子大学体操部
過去にもオリンピック出場選手を輩出し、大学1部校として常にインターカレッジ上位入賞を果たしてきた体操強豪校。

 

 今回、3月6日から11日の6日間の日程で同体操部の監督とコーチ、トレーナと9名の選手がパースを訪れた。滞在中は午前と午後にそれぞれ、HBF Stadiumの体育館を利用して練習は行われた。また、同大学がある兵庫県と西オーストラリア州が姉妹都市提携を結んでいるということもあり、在パース日本国総領事館へ表敬訪問も行った。そして、忙しい日程の合間でパースの観光もしながら充実したパースでの滞在となった。
 

 同体操部を率る大野和邦監督は「今回のこの合宿のメンバーは、昨年 11 月に行われた全日本体操競技団体選手権大会のエントリーメンバーが中心と なっています。私がこの大学のチームを指導して丸 4 年になります。日本特有の礼儀作法や規律を重んじながらも、若い選手の自立を促し、選手と指導者とが十分にコミュニケーションを図りながら目標に向かう練習環境の構築を目指しています。その一つが、人間教育も含めた選手本人たちの充実感に応えられる指導ですが、その結果が昨年のインカレの結果だったと思っています。イノベーターとして引き続き新しい指導法で、今年はインカレ優勝を目指しています。このパースでの合宿もその目標への一歩となると確信しています」と、練習の合間にお話しされた。
 

 「いつも通り」をテーマに、環境を変えても普段通りの高い質の演技ができ、かつベースアップしながら頂点を目指す先鋭選手たちが、ここパースの練習をきっかけに更に世界へ羽ばたくことを期待している。
 

在パース日本国総領事館の鈴木徹総領事(写真:上中央)へ表敬訪問した武庫川女子大学体操部の大野監督(写真:上右)と選手の皆さん。今回の同体操部パース渡豪をコーディネートした前島一貴(写真:上左)さん。
 

パースで初合宿の練習風景

 

HBF Stadiumの体育館で練習を行う武庫川女子大学体操部の選手たち。地元の選手の注目を浴びながら、環境を変えてもなおトップレベルの練習をこなす。
 

体育館で地元の選手たちと交流しながら練習した後、記念写真を撮る。
 

練習は一部器具をシェアしながら和やかな雰囲気の中、行われた。
 

練習後、床の上でストレッチをしながら体をほぐす武庫川女子大学体操部の選手たち。
 

武庫川女子大学体操部の監督や選手たちへのインタビュー

 

大野和邦(おおのかずくに)監督

 
Q:今回、パースで合宿をされることになったきっかけは?
毎年、日本の冬の時期に暖かいところで調整合宿をしてきましたが、南半球のオーストラリアも気候の面で身体に良いのではないかと思ったのが一つと、パースで体操を教えてらっしゃる前島一貴さんとも予てからの知り合いなので、前島さんを頼って来たというのも一つの理由ですね。
 

Q:パースの印象をお聞かせ下さい。
気候も良くて景色もよく、海もきれいで、食事も美味しいので、パースの滞在を楽しんでいます。これを機に将来的にも継続してパースに来れればと思っています。
 

Q:今回の調整合宿で期待することは何ですか?
体操は再現性が求められる競技なので、練習が本当に大切になります。いつも通り練習でできたことを試合で再現するのが体操です。今回パースに来たことで国際試合対策の一つとして、違う環境でもちゃんといつもの自分の演技ができるかといったことを学んで、日本に持ち帰りたいと思っています。
 
 

本田 美波(ほんだみなみ)選手

 
Q:武庫川女子大学体操部の新キャプテンとして抱負は?
高校生の時もキャプテンをやらせて頂いていました。去年もこのクラブで副キャプテンでしたが、部員みんながしっかりしているので、特に大変なこともなく、このままみんなで頑張っていきたいと思っています。
 

Q:同体操部の特徴は?
元気のあるところだと思います。練習でやるときはやる、楽しむところは楽しむの切り替えができるところもだと思います。大野監督の指導も自主性を重んじて、やりたいことを優先してさせて頂けるし、技術面でも自分たちが持っているものを輝かせて頂けるところも特徴だと思います。
 

Q:今後の目標をお聞かせ下さい。
とにかく、全日本学生体操競技選手権大会の団体で優勝することです。自分のことはあまり考えていなかったですが、個人では同大会で5位入賞できればと思います。
 
 

平岩 優奈(ひらいわゆうな)選手

 
Q:昨年2018年の全日本学生体操競技選手権大会の女子1部個人で優勝されましたね。あの時の心境は?
試合は、見てくれている人が自分の演技で感動したり、笑顔になってもらえることを目指していますが、あの時はミスがあってそうできなかったかと思っていました。でも、同じ部のチームメートたちの応援もあって、何とか優勝することできました。
 

Q:今までオーストラリアに来られたことは?
体操でアメリカには行かせてもらっていますが、オーストラリアへは今回が初めてです。温かくて動きやすいですね。ホテルから海が見え、綺麗でした。
 

Q:今後の目標をお聞かせ下さい。
まずは、今年2019年に行われる世界体操競技選手権の日本代表メンバー入りすることです。そして、代表チームに入るだけではなく、日本チームに貢献できる演技がしたいと思います。そして、東京オリンピックに出場することが一番大きな目標なので、出場して少しでも多くのメダルを取りたいです。
 
 

杉原 愛子(すぎはらあいこ)選手

 
Q:2016年のリオデジャネイロオリンピックに日本代表として出場されましたね。どのような思い出が残っていますか?
憧れていた夢の舞台だったので、まず出場できたことに感謝の気持ちでいっぱいでした。演技の方は意外とプレッシャーを感じず、今まで通り、もしくはそれ以上に過去一番の演技ができました。
 

Q:パースでの練習はいかがですか?今後はどうのように今回の練習を活かしたいですか?
パースは温かくて、気候が良いなと思います。体育館の器具も充実していると思います。今は日本代表を目指していますが、代表選手として海外での大会に出場することもあるので、その会場での器具に慣れることや、環境に慣れることを勉強できたらと思っています。パースに来て、英語も勉強したいと思いました。
 

Q:今後の目標をお聞かせ下さい。
今年の世界体操競技選手権に出場して、2020年の東京オリンピックでは金メダルと取りたいと思っています。

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