有袋類に会いに行こう!
カバシャム・ワイルドライフ・パーク


パースから北に車で30分ほど走らせると到着するカバシャム・ワイルドライフ・パーク。ここではオーストラリアの動物約185種が暮らしていて、カンガルーに餌をあげたり、ウォンバットを抱いたり、コアラに触れ、写真を一緒に撮ったりすることができます。今回、パースエクスプレス読者代表のカナさんがこのワイルドライフ・パークに潜入。有袋類を代表するカンガルーやウォンバットと触れ合いの1日を過ごしました!
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今日はあいにくの天気。朝から雨と風が強く吹いていたけど、有袋類に会いにレッツゴー!という訳で、やってきました。入口の門から実際のエントランスまではしばし徒歩にて。
日頃の行いが良いのか、雨が止んできた。もう傘は必要ないくらい。いよいよパーク内へ。まずは、数種の鳥達がお出迎え。人懐っこくてカワイイ〜。
来ました、カンガルーエリア!敷地内にカンガルーの餌が置いてあって、自由に餌をあげることができる。私が餌を持っているのを知っているのか、みんな寄ってきて、後ろのカンガルーに気付かないでいるとタッチされた。


「Joeyだ!」お母さんのお腹の袋に入ってるJoey(=赤ちゃんカンガルーのこと)発見!お母さんのお腹の中に入っている子もいる。子供を抱えているお母さんカンガルーは、ちょっと怖いので、そっと写真をパチリ。

ロットネスト島に生息するクウォッカとご対面。天気が悪いので、植物の下に潜ってたけど、餌をやる真似をして手を出すと、チョコチョコと顔を出した。

カンガルーの親戚、ワラビーの親子。網の外から呼ぶと、2頭揃ってこっちをキョロリ。
 

ラマやロバのいるエリア。そして、オーストラリアでは何故かよく孔雀に会う。結構大きくて迫力。遠くから眺めてみる。
●まだまだ続く→
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