冬にダイビング?と感じるかもしれませんが、冬を好むダイバーがいることをご存知ですか? なぜなら、冬の海こそ透明度が良いといわれているからなのです。
残念ながらパースの海は荒れてしまい、冬だからこそさらにクリアーに…、ということはあまりないようですが、パースの冬ならではの楽しみ方もあるのです!それは、何と!!エビやカニなどが夏場より採れやすい!ということ(もちろん漁業権は必要です)。冬はダイバーが減るため、ということもあるようですが、ハンティングに興味のある人にはたまりませんね。また、ダイビングを始めたいと思っている方も。この時期にトレーニングを開始するというのはいかがでしょう。受講者も少ないこの冬期、インストラクターにじっくり教えてもらえ、安心してトレーニングできます。「泳げないから…」なんてダイビングに不安のある人にもオススメだと思います。冬の水は冷たいことは事実ですが、ダイビング時にはウェットスーツを着用します。このウエットスーツはドライスーツと違い、肌とスーツの間に水をためる働きをするので、この水の出し入れを少なくすることが寒さ対策のコツになります。注意したいことは着替えを素早くすること、水中で体の芯から冷えてしまったと感じた時にはすぐに水からあがって温まることです。
ナイトダイブの後、仲間達と自分で採ったシーフードで鍋を楽しむ!なんてオツじゃありませんか?

こんな技が!

水中でどうしても寒い時には、その場でお○っこをしてしまう!すると、自分の尿で肌とスーツの間の水が温かくなります。これはダイバーの間では常識の防寒法なのです。


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