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パースエクスプレス Vol.217 2016年2月号

パースグローリー Perth Glory


全27試合の2/3を終えた今シーズンのAリーグ。グローリーは、ファイナルシリーズ進出の6チームに入ることができるのだろうか!?


【Round 15】2016年1月16日
 vs Melbourne City (nib Stadium) 2−2

この試合、グローリーは豪州代表のDF、背番号19番のJoshua Risdonがキャプテンとしてチームを引っ張る。前半、シュート数ではグローリーが勝るも、30分、Melbourne Cityが先制する。しかし、アディショナルタイム1分に背番号17番のDiego Castroが約25mのFKを沈めた。後半開始2分、Cityの豪州代表、MFの背番号8番、Aaron Mooyがゴール前で巧みなトラップを見せ、追加点を奪う。同点に追いつきたいグローリーは、Castroの絶妙のクロスに背番号9番のAndy Keoghがシュート。一度は相手DFに阻まれるも、Haroldが押し込み、同点に。ここで勢い付けたいグローリーだが、背番号25番のJacob Collardが2枚目のイエローカードで退場。前節同様、10人で残りを戦うグローリーには、同点が精一杯の結果だった。

勝ち点を分け、厳しい表情のグローリーKenny Lowe監督。


【Round 16】2016年1月24日
 vs Newcastle Jets (Hunter Stadium) 6−1

下位の両チームにとって負けられない試合。前半14分にCKからのヘディングでホームのNewcastle Jetsが先制した。しかし、この日のグローリー、背番号19番、Joshua Risdonと背番号17番のDiego Castroは冴えていた。24分に背番号14番のChris Haroldがヘディングシュートを決めるも、そのドンピシャのクロスはRisdonからだった。前半終了間際には、そのCastroの個人技で追加点。後半3分にもCastroからのチャンスメークでオウンゴールを導き出すと、9分にはHaroldがこの日、2点目。勢いの止まらないグローリーは、29分にCKから出場停止明けの背番号2番、Alex Grantがヘディングシュートを決め、終了間際にはこの日のキーマンの2人、RisdonからのCastroの連係で締め括り、気がつけば6得点の勝利となった。


【Round 17】2016年1月30日
 vs Melbourne Victory (nib Stadium) 3−2

前半は、ポゼッションのMelbourne Victoryに対して、ゴール前のチャンスのグローリーといった展開だった。迎えた27分、GKの背番号1番、Ante Covicが前方にフィードし、相手DFが後逸。そのボールを背番号9番のAndrew Keoghが相手GKの頭上を超えるループシュートでグローリーが先制する。そして、2分後。同じく、Keoghの相手GKの股下を抜けるシュートがバーに直撃するも、背番号17番のDiego Castroが無人のゴールに押し込み、追加点を奪う。だた、前半終了2分前にVictoryの背番号8番、Besart Berishaが1点を返して、前半を終える。後半9分、相手選手の一発レッドカードで数的有利になったグローリーだったが、再びBerishaが試合を振り出しに戻す。しかし、この日、2点に絡むKeoghがペナルティエリアで倒され、PKを得る。そのPKをCastroが、相手GKをあざ笑うかのようなシュートで、勝ち越しを成功させた。その後、グローリーは数的不利の相手を圧倒できず、終了のホイッスルを聞くことに。勝利したものの、後味の悪い結末となった。

アウェイの洗練を語る Victoryの監督、Kevin Muscat。


【Round 18】2016年2月7日
 vs Wellington Phoenix (Westpac Stadium) 1−0

直近3試合で3得点の好調を維持しているグローリーの背番号14番、Chris Haroldがこの日も決めた。前半21分、FKからのボールをヘディングでネットを揺らす。一方、前半に3度の決定的なシーンを決めきれなかったWellington Phoenix。後半も押し気味に試合を運ぶも、決定力不足で、ホームで手痛い黒星を記した。グローリーは、ファイナルシリーズ進出のトップ6が見えてきた。




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