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パースエクスプレス Vol.204 2015年1月号

パースグローリー Perth Glory


好調が続くグローリー。ファンにとっては、嬉しいホームでは負け知らずの今シーズン。FFA Cupもファイナルまで駒を進めた。目が離せない!

【Round 10】2014年12月12日
vs Newcastle Jets (nib Stadium)  2−0

Newcastle Jetsをホームに招いて、今シーズン2度目の対戦。前半開始11分に、背番号11番のRichard Garciaがグローリー移籍後初得点を決める。そして後半37分、背番号21番のScott JamiesonがJetsの背番号4番、キャプテンのKew Jaliensより悪質なファールを受け、Jaliensは一発退場。数的有利になったグローリーは、後半残り4分に、背番号9番のAndy Keoghからのボールを背番号10番のNebojsa Marinkovicが豪快なシュートでゴールにけり込み、勝利を確実なものにした。

(上段左写真)パース出身の背番号11番、Richard Garcia。この試合で、地元のファンが待ちに待った得点を上げる。 (上段中央写真)今シーズン、初出場となる背番号16番のSidnei Sciola。 (上段右写真)Jetsの背番号4番、Kew Jaliensが背番号21番のScott Jamiesonを倒し、一発レッドカード。 (下段写真)背番号10番のNebojsa Marinkovicのシュートは絶妙なコースを捉え、追加点となる。


【FFAカップ】FFA Cup Final 2014年12月16日
vs Adelaide United (Coopers Stadium)  0−1

第1回FFAカップ決勝戦。チケット販売の初日には約8,000枚のチケットが売れ、当日は16,142人の観客が歴史的な瞬間を観るためスタジアムに詰め掛けた。試合は、前半から一進一退の攻防戦が続き、両チームともにネットを揺らすことなく後半へ。向かえた後半13分、背番号19番のJoshua Risdonが2度目のイエローカードで退場処分となり、グローリーは10人での戦いを余儀なくされる。そして、攻め手を欠いたグローリーは後半23分、Adelaideの背番号9番、Sergio Cirioに均衡を破られた。残り時間の反撃も虚しく、勝利の女神からの初の栄冠は、Adelaideの元に届けられた。



【Round 11】2014年12月20日
vs Central Coast Mariners (nib Stadium) 4−1

順位表のトップを走り続けるグローリー。前半33分、背番号9番のAndy Keoghの技ありのパスをきっかけに背番号14番のChris Haroldが先制点を決める。その2分後には相手のミスから奪ったボールを、今度はChris HaroldからのAndy Keoghに合わせ、追加点を上げる。後半4分にはCentral Coast Marinersの背番号19番、Matt Simonによって反撃ののろしが上がるも、26分に背番号20番、Daniel De Silvaの見事なシュートでMarinersの勝機は失われた。ゴールまで約30mの中央の位置で、Silvaは受けたパスを巧みに浮かせ、ハーフボレーでフィニッシュ。多くの観客を沸かせた。34分には、この日2点目のChris Haroldのシュートで、今シーズンの好調グローリーを印象付けた試合となった。

(上段左上写真)この日はクリスマス使用のコスチュームでグローリーを応援するチアガールたち。 (上段左下写真)背番号16番のSidnei Sciola のアシストで背番号14番のChris Haroldが先制点を決める。 (上段右写真)背番号9番のAndy Keoghがセカンドゴールを決める。 (下段左写真)12月8日に発表されたアジアカップへの代表チーム選考でDaniel De Silvaは46人の中に選ばれた。(下段右写真)Chris Haroldが本日2度目のゴールを決める。


【Round 12】2014年11月29日
vs Brisbane Roar (Suncorp Stadium) 1 - 1

Brisbane Roarの本拠地、Suncorp Stadiumに乗り込んだグローリー。前半20分、背番号6番のDino Dulbicが技ありのシュートを決める。しかし、後半は相手の猛攻にさらされ、残り僅かなところでRoarの背番号10番、Henriqueの強烈なゴールで勝ち点を分け合った。また、この試合で背番号7番のYoussouf Hersiが怪我をし、長期離脱を余儀なくされた。


【Round 13】2015年1月2日
vs Melbourne Victory (Simonds Stadium) 2−1

2015年の初戦は、アウェイ連戦の2試合目。前半開始9分、背番号9番のAndy KeoghがDFの裏に抜け、個人技でゴールマウスをこじ開ける。その7分後、背番号14番のChris Haroldが、速さで相手DFを抜き去り、追加点を奪った。しかし、頂上対決だったMelbourne Victoryも後半14分、背番号8番のBesart BerishaがPKを冷静に沈め、1点差に詰め寄よるも、グローリーはそのまま逃げ切り、勝ち点を上乗せさせた。


【Round 14】2015年1月5日
vs Adelaide United (nib Stadium) 1−2

国内カップ戦の決勝の相手、Adelaide United。リーグ戦を含める2連敗中と分が悪く、またこの日の日中は、最高気温44.4度を記録し、試合開始時は36度だった。その気温を配慮し、給水ブレイクが前後半共に1回づつ設けられた。試合は、開始11分に背番号10番のNebojsa Marinkovicがミドルシュートで先制する。しかし31分、GKの背番号1番、Danny Vukovicに送った背番号11番、Richard Garciaからのバックパスが中途半端となり、Adelaideの背番号16、Craig Goodwinにボールをさらわれ、同点に追いつかれる。そして後半開始3分、Adelaideの背番号18番、James Jeggoが追加点を奪うと、後はグローリーの反撃となる。しかし、チャンスは得点に繋がることなく、悔しくも今シーズン初のホームでの黒星となった。

(左上写真)今シーズン、相性の悪い相手をホームに迎える中、背番号10番のNebojsa Marinkovicが先制点を決める。 (左中央写真)ミスによる失点を許すグローリー。 (左下写真)給水ブレイクが、前後半開始からそれぞれ22分前後に取られた。 (右写真)見事なパス回しから、勝ち越し点を取るAdelaideの背番号18番、James Jeggo。



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