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Q&A ビザと移住

第08回 ビザや移住の疑問に専門家がお答えします。

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Q:
ワーキングホリデービザでオーストラリアに住んでいた時に、アシスタントとして働いていた歯科医からスポンサーになるので戻ってこないかと言われています。また、働きながらライセンスを取得すれば良いとも言われています。どんなビザを取得すれば良いのでしょうか?

A:
かつて勤務されていた雇用主にスポンサーをしてもらって就労するためには、就労ビザを取得する必要があります。就労ビザを取得する場合には、申請する職種がSkilled Occupation Listに掲載されている必要があります。現在、相談者さんは歯科医師としての資格はなく、Dental Assistantの職歴しかお持ちではありません。Skilled Occupation Listには歯科医関連のSkillは、Dental Specialist、Dental Technician、Dentistの3つが掲載されていますが、Dental Assistantはありません。ですから、現状では雇用主からのスポンサーを受けて就労することはできません。

就労ビザの取得はできませんが、雇用主から提案されているように学生として資格を取得する方法はあります。オーストラリアにおける学生ビザの場合、学生ビザを保有していれば週に20時間までの就労が可能です。ご自身で学生ビザを取得して、勉強をしながら歯科医で就労経験を積むのも良いアイディアではないかと思います。どの学校が良いかは、勤務先の方に推薦してもらうといいでしょう。

ご紹介の流れですと、Dentist関連の資格を取得してから就労ビザを申請することになりますが、今のところDental Specialist、Dental Technician、DentistともにTypeがSTSOLとなっています。STSOLはShort-term Skilled Occupation Listの略で、最大2年間有効な就労ビザしかおりません。また、更新は1度しかできないので、最大で4年までしか就労ビザを維持できないことも考慮してください。永住ビザへの切り替えもこのビザからはできないことになっています。Skilled Occupation Listは6ヶ月ごとに見直されて、該当のSkillが外されたり、STSOLからMLTSSL(Medium and Long-term Strategic Skills List)に変更されたりすることがあるので時々チェックしてみるのがお勧めです。

ビザ申請のプロセスが仕事をしながらというより学校に行きながらとなり、ご相談の内容とは逆になってしまいましたが、ご希望されている仕事に就ける可能性は高いと思います。学生としてオーストラリアに戻られて勉強しながら、ビザのことを考慮しつつ場合によってはキャリアチェンジも考えてみたら良いでしょう。現在、相談者さんはオーストラリア国外に在住なので、ビザを申請してもブリッジングビザはおりません。学校への入学手続きを済ませ、学生ビザを取得してからオーストラリアに入国するということになります。学校の下見や雇用主との打ち合わせのためにオーストラリアに入国する時には観光ビザということになります。Electronic Travel Authority(ETA)Subclass 601ならオンラインで申請が可能です。

 


ビザのことで疑問に思うこと・悩んでいることなどありませんか?このコーナーでは、読者の皆さんからの疑問・質問を募集しています。Email : info@theperthexpress.com.au/件名:ビザと移住係

 

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