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【パースエクスプレス・マガジン】今月のなやみちゃん「虫刺され」

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オーストラリアで生活することで日本では予期しなかったケガをしたり、病気になったりすることもありますよね。もちろん、そんな時は病院に駆け込むこともあるかと思いますが、英語の診察やカウンセリングで言葉の壁を感じたことのある方も少なくないはずです。このコーナーでは、パース在住の「なやみちゃん」の病気やけがを医師の診察の前に専門家が日本語でアドバイスを行います。

  私が日本語でご案内致します。
日本語医療センター/マネージャー 千綿 真美さん
〈日本語医療センター〉日本人通訳が常勤し、医師の診察を受けられる。また、海外旅行傷害保険でキャッシュレス・サービスも提供している。

 

 

ケース09 : 今月のなやみちゃん「虫刺され」

 

  なやみちゃん、今月は“どうなさいましたか?”具合が悪そうですが、お医者さんの診察の前にお話を聞きしましょう。

 

 
暑かったのでこの間、夕方に友達と涼しそうな川辺でBBQをしました。そうしたら、虫に刺されたようで…。

 

  夏の季節は虫に刺されてアレルギー反応を起こし、受診される患者さんが増えます。虫と言ってもいろいろとありますが、例えば“蚊”に刺されたとしても、蚊の種類だけで80以上もあるので、今まで刺されたことのない蚊に刺されれば、アレルギー反応が強く現れることもあるでしょう。

 

 
蚊以外の虫は、何がありますか?

 

  蚊以外の虫刺されで被害が多いのは、“ベッドバグ”、“サンドフライ”、“ノミ”、“疥癬(かいせん)のヒゼンダニ”ですね。

 

 
治療法はどうなりますか?

 

  基本的に治療はどの虫の場合でも同じです。かゆみを抑えるための抗ヒスタミン剤の服用と、局所の炎症を鎮めて、後の色素沈着を防ぐためのステロイドの外用薬の塗布が主な治療となります。アレルギー反応が特にひどい場合には、ステロイドの内服が必要になることもあります。

 

 
今まで経験したことのない痒みなんですが、通常の治療では直らなかった場合は?

 

  虫刺されの炎症部分に、細菌による二次感染を起こして化膿してしまった場合は、抗生物質の服用が必要になることもあります。大抵は痕を残さずに治りますが、皮膚の色が完全に元に戻るまでには2~3ヶ月程度はかかるでしょう。

 

 
最適な予防方法はなんでしょうか?

 

  何よりもまず刺されないように、長袖、長ズボンで肌の露出をできるだけ避けること、必ず虫除けスプレーを使用することです。虫除けスプレーは“DEET”という殺虫成分が多く含まれているものほど効果的で、“DEET”高含有のスプレーもございます。では、お医者さんの診断を受けに、更にアドバイスをもらいましょう。

 

 
 

  では、なやみちゃん、通訳を致しますのでお医者さんに診てもらうため、一緒に診察室へ行きましょう。

 

【情報提供】
日本語医療センター
予約から診察、そして診察後のサポートも全て日本人スタッフが対応。医師の診察には日本人通訳が付き添い、日本語で安心して受診できる。海外旅行傷害保険加入者は医療費、通訳、薬や検査などの費用を全てキャッシュレスで受けられる(但し保険適応外ケースもあり)。

パース 日本語フリーダイヤル(予約):1800-777-313 
電話:08 9486 4733 
一般診察予約受付時間:月〜金曜日8am〜17pm 土曜日9am〜12pm
住所:Level 1, 713 Hay St. Perth WA 6000 (Perth Medical Centre内) 
ウェブサイト:www.nihongoiryocentre.com.au

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