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Part 242 よしもと発アイドル「吉本坂46」オーディションにチャドが参加!

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パースで生まれ、パースで育った芸人「チャド・マレーン」のチャドに関する旬な情報を毎号お届けしています。今号は、アイドルオーディションの参加と、数回に分けてご案内している書籍第一号『世にも奇妙なニッポンのお笑い』を“楽しく読む方法”を紹介します。
 
 

チャドの活躍

 

よしもと発アイドル「吉本坂46」オーディションにチャドが参加!

第一次と第二次オーディションは無事通過したチャド。このまま第三次オーディションも通過なるか!?

特設サイト「吉本坂46」内のチャドの動画紹介ページから。


 
2018年2月、よしもとクリエイティブ・エージェンシーと作詞家で放送作家、漫画原作者の秋元康氏がタッグを組み、よしもと発のアイドルユニット「吉本坂46」の発足を発表した。同ユニットは秋元氏がプロデュースする「乃木坂46」「欅坂46」に続く「坂道シリーズ」の第3弾。コント感やゆるいバラエティ感は一切不要の本格派アイドルを目指す。ソニーミュージックからのメジャーデビューも決定しており、「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」を目標に掲げている。
 
そして、我らがチャドももちろんオーディションに参加済だ。参加者1,741名から751名に絞られた書類審査の第一次オーディション、そしてその中からさらに173名に絞られた面談や歌唱審査の第二次オーディションと続けて通過したチャド。5月1日に発表された第二次オーディション通過者173名の中には、極楽とんぼ山本、ココリコ遠藤、次長課長・河本といった面々や坂田利夫、宮川花子、村上ショージ、野沢直子、リットン調査団・藤原といった芸歴30年超えのベテラン勢の名も連ねている。
 
そして5月9日より第三次オーディションがスタートした。この審査では上記の173名が「自分CM」なる15秒の自己PR動画を制作し、その動画が特設サイトにて公開され、一般の人々の投票により合格者が決定する。ちなみにチャドの「自分CM」は「一言英会話講座」で自己PRした。投票結果は5月下旬に発表され、下位30名が落選となる。果たしてチャドは第三次オーディション通過なるか!?なんと本誌パースエクスプレス発行日の5月15日が投票の締切日!発行日に本誌を手に入れた人はまだ間に合うので急いでチャドに投票しよう!
 
チャド・マレーンの自分CMを見る
 


 

チャドの書籍

 

チャドの記念すべき書籍第1号「世にも奇妙なニッポンのお笑い」

パースエクスプレス推奨『楽しく読む方法を教えちゃいま~す』

 

 

 ここでは、いつものこの『パースからお笑い芸人が誕生』のコーナーを拡大してお届けする『楽しく読む方法を教えちゃいま~す』

今号は「第二話 ツッコミは日本にしかいないんかい!(本書P29~47)」を解体します。
 

本書から


海外のお笑いでは、“スタンダップ・コメディ”いわゆる一人で舞台に立ってしゃべりまくる漫談スタイルが主流、と書かれています。


ポイント1


一方、日本ではボケとツッコミの掛け合いが主流の漫才やコントなど、コンビ芸が多いですが、実はアメリカのお笑いをヒントに日本の漫才が生まれたことを解説しています。

 


本書から


ツッコミが不在で話が進んでいく日本のお笑いコンビ「笑い飯」を引き合いに出して、オーストラリア人のお笑いのテイストに似ていること、またオーストラリアではツッコミが受け入れられないことなどが書かれています。


ポイント2


「オーストラリア人はツッコミを嫌う」といった小タイトル内での話ですが、“オーストラリアではツッコミが受け入れられない”理由はオーストラリア人の特性もあるようです。これを知っておくと、オーストラリア人とのコミュニケーションもスムーズに運ぶことがあるかもしれません。

 


本書から


1987年から1995年までアメリカで放送されていた『フルハウス』というテレビ・ドラマの冒頭で、“Filmed in front of a live audience”と断りを入れ、“笑い声も本物です”と言っておきながら、どう聞いても嘘、ということを言及しながらチャドは、笑い声の効果音はツッコミと同じ、と書いています。


ポイント3


日本のお笑いはツッコミがいるからボケがどこまでもボケられ、ツッコミはボケの可能性を広げてくれる存在と説明しているチャド。日本の漫才やコントのツッコミの重要性を海外のお笑いと比較して解説してくれています。

 
 

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チャド・マレーン

チャド・マレーン

1979年11月28日にパースで生まれ、パースで育つ。高校生の時に交換留学生で兵庫県へ行き、テレビで流れるお笑い番組、特に『ダウンタウンのごっつええ感じ』に衝撃を受け、日本のお笑い芸人になることを決心。地元の高校を卒業後、大学進学の道を選ばず、吉本総合芸能学院、通称はNSC(エヌエスシー)の外国人入学生第1号となる(大阪21期性)。ちなみに、チャドは「パースエクスプレス」マガジンの立ち上げ(1998年)メンバーのひとり。お笑いコンビ名は、チャド・マレーン。相方は、加藤貴博。本人の本名もチャド・マレーンなので、正式にはチャド・マレーン(コンビ名)のチャド・マレーン(名前)。チャドがボケで、加藤がツッコミ。近年、松本人志や木村祐一、板尾創路の監督映画の字幕翻訳を手掛ける。そして、2017年12月には自身初となる書籍「世にも奇妙なニッポンのお笑い」を発行。お笑い芸人、翻訳者、執筆者として日本で活躍中。







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