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【パースエクスプレス・マガジン】第117回「一緒にゲームをしませんか?」ほか

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月刊誌『パースエクスプレス』の人気連載コーナー。一般読者からの「主張したい」「心に秘めている」「吐露したい」投稿を連載しています。

今号は、vol.257の投稿に対する投稿が2つ、全部で4つの“言いたいこと”を紹介します。

 

「あなたも一緒にゲームをしませんか?」

 

私は妻がいるのに、単身赴任でずっと不倫をしていました。ざんげというわけではないですし、まだまだおそらくこれを続けてしまうのだろうけど、ここに投稿させていただきます。
 
私と妻の間に子どもはいません。妻は日本で働きたいという思いを持ち、それを尊重する形で単身赴任をしています。単身赴任は時間が有り余っています。仕事も日本にいるときよりは楽ですし、妻もそんなに連絡をしてこないのであれば、時間があります。日本ほど夜の街も忙しくなく、土日はのんびりと過ごせる日が多いのはみなさんご承知のことかと思います。そして、もちろんお金の余裕もあります。そうしたときに、お金の余裕がなくて困っている人やパースという狭い土地で刺激を求めている人と出会えば、関係を作るのは簡単なのです。
 
私は、パースでいろいろな恋愛をしてきました。夫のいる人、10以上離れた子、など。それは日本人だけでなくて、外国人もいます。パースで失っていた潤いを取り戻すかのように、激しい恋愛をします。私もリスクを考えて、期間限定の恋と割り切っていますが、一つ一つの恋には本気で取り組み、別れのときには、偽の涙を流します。そういったロールプレイングこそが、今の自分の潤いとなっています。期間限定だからこそ、激しく燃え上がることができる。それが私の流儀です。
 
先日別れを告げた人は、他に彼氏がいたにも関わらず、本気で私にひかれていたようでした。最後には私に対して、熱く、狂気のメッセージを残していきました。私は3ヶ月でそこまで人を狂わせられた自分に満足しつつ、そっとラインをブロックしました。「楽しませてくれてありがとう」そう心の中でつぶやきました。
 
これを読まれている方は、なぜ私が妻と結婚したのか、と不思議に思うかもしれません。妻がかわいそうだ、とも思うかもしれません。実際、私のしていることは許されるとは思いません。しかし、人間には闇があることは認めなければならない。
 
この闇があるから、いい夫でいられるんだとさえも思う。バランスをとっているのです。一流大学をでて、一流企業に就職、会社の同僚の美人な妻をもらって、といった誰からもうらやまれる人生。そんな人生を演じるには、それ相応の代償が必要だったとでもいいましょうか。
 
かわいそうな人といわれることは承知です。ただ、人生はすべてゲームです。だまし、だまされ。そのゲームの中にも入れない人にはかわいそうと思われるでしょう。あなたも一緒にゲームをしませんか。
 

<投稿者>タイガー 34歳 男性

 


 

「第116回の『カッコつけるのはもうやめよう』を読んで」

 

パースエクスプレス6月号の『カッコつけるのはもうやめよう』の中に、「カッコつけずに等身大の自分を探そう」と書かれていた。これって本当に大切だと思う。今の俺のことを言っている、と思った。
 
なんでカッコつけるんだろうと考えたんだけど、つまり自分をよく見せようとして、結局は“自分はできる人間”だと錯覚しているんだと思う。
 
でも、本当にできる人間はカッコつけなくてもカッコいいはず。無理やりカッコつけているということは、できる人間ではないということ。無理やりだから、どこかで何かがほころぶし、ボロもでる。そもそも、なんで自分はできる人間なんだと思っているんだろうか…。小さなことも大げさに言って、自分は大きな人間だと周りに思わせる。虚勢を張る。本当は自分に実力がないのに、上辺だけの威勢を示して、実力があるふりをする。
 
この間、その上辺を思い切って脱いでみた。無防備な自分で恐怖も感じたけど、肩にかけて生きてきた“できる人間”も地面に下したら、もの凄く身体が軽くなり、“できるふり”から“なんでも挑戦しよう”という気になった。
 
所詮、自分への評価を適正にしたら、カッコわるいし、どこでも恥をかく。恥をかいてカッコわるくなれば、背伸びして生きていた嘘の世界ではなく、リアルな世界で生きていける。それこそが真実で、真実はそこにあると思う。
 
もうカッコつけるのは止めた。そもそも自分ができる人間だったとしたら、日本で成功して、ここにはいなかっただろうし。
 

<投稿者>ヤス 23歳 男性

 


 


「楽しい、人生!」

 
「大学を休学してワーキングホリデーでオーストラリアへ」という話はよくありますよね。“よくある”のがいやなので、休学じゃなくて、退学してオーストラリアに来ました。理由は、リセットです。今の自分を変えることはできないと思うけど、リセットしたくてオーストラリアに来ました。       
 
オーストラリア到着の一泊目は、バックパッカーでした。「英語がわからなくて苦労しました」という話はよく聞きますよね。“よく聞く話”は興味がないので、何か探そうとしましたが、驚くことにオーストラリアに到着して4時間程度なのにもう、体も心も新しいオーストラリアの環境に順応しようとしていたんです。これは、決して良い意味ではないと思います。感じることを無視しているような感覚になりました。
 
そこで、自分の周りを注意深く見回したんです。そうしたら、やっぱり有るはあるは(笑)。
 
「こんなところにATM機があるの?」← ぽつんとむき出し、防犯ゼロ(笑)。ある意味、カッコイイ!
 
「朝食無料だけど食パンとバター、シリアルだけ?牛乳なし?!」← 全然、良い意味です!たくましいです。
 
「受付の横に使い終わったリネンの山」← お客さんが自分で回収して、ポイっと。効率的でOKだと思います。
 
これって、日本とオーストラリアの比較で感じることですよね。ならば、オーストラリア以外の違う国に行けば、2つから3つの比較になり、もっと見識が深まると思うんです。そして、3が4になり、4が5になって…。もちろん、見れば見るほど、最初の“順応能力”が強まって、見過ごすものは多くなるんでしょうけど、そこは意識して注意力でカバーして、これからも生きていこうかなー、と思いました。
 
まだ21歳で、21年しか生きていないけど、人生、楽しいっすね!
 
「お父さんお母さんへ。言うことを聞かずに退学してごめんなさい。でも、それ以上のものを掴んで、2人を安心させますので今は見守ってください」
 

<投稿者>まーちゃん 21歳 男性

 


 


「Vol.257(6月号)の『悲しみの向こう』さんへ」

 
最後の「明日もがんばろう。」は、素敵ですね。悲しい恋愛はしたくないですが、経験したから次があると思います。ごめんなさい、月並みなことを言って。
 
人は“やるな”と言われれば、やりたくなりますよね。うちの子どもたちもそうです。「勉強しなさい」と言われればどうにか勉強しなくてすむ“方法”を考えるし、「寝なさい」と言われれば、どうにかして夜更かしの“方法”を考えるものです。
 
私は、この“方法”を考える時間が無駄だと思っています。だから、まずは“しなさい”は言わないようにしています。“しない”でどうなるのかのプロセスを実体験させます。勉強しないで学校に行けば、みんなが何をやっているのかわからずに疎外感を感じるのは、自分。ちゃんと寝なかった翌日は、友達と遊んでいても身体がしんどいから心から楽しめない。こんな感じで、自分で体験したものは、「次はしない」と自分の背中を自信もって強く押してくれるはずです。
 
『悲しみの向こう』さんのこれからの恋愛が、うまくいっても、いかなくても、その経験が笑顔で“大丈夫だから”と背中をさすってくれると思います。「うまくいくにはどうしたらいいのか」という“方法”は考えないでください。うまくいかなければ、いかなかったことで、「次はそうしない」となるでしょうから。21歳ですよね。次の時間はたくさんあります。これからも素敵な恋愛をして下さいね。『悲しみの向こう』さんと全く同じ経験をした経験者より。
 

投稿者>オージーの妻で子ども2人 43歳 女性

 


 

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