「『「きもい」という「いじり」』さんへ」

前号（vol.251）の投稿の33歳の女性、SEGさんへ。すいぶん優しい言い方で書いていましたが、本当は腹が煮えくり返るほどの怒りを覚えたんだと思います。言ったその先輩との今までの関係もあるんだろうから、そこまで怒りを露にすることはできなかったのかもしれませんが、「きもい」にはその場でちゃんと自分の意見をぶつけるべきだったと思います。
 
今回のケースの私的な解釈ですが、おしゃれを“きれい”に、もし思わなかったとして、でも「きれいだね」と嘘をつけと言っているんではない、とおっしゃっているんですよね、SEGさんは。例えば「いつもと違うね」で十分なんです。それを、「きもい」とは本心で言っているのかわからないけど、もしそうだったなら、その先輩の神経を疑います。
 
思うんですが、日本人の男性はコミュニケーションが下手だと思います。その下手さ加減も、下手ならば直せばいいとかといったレベルではないと思います。DNAレベルなのかもしれません。寡黙が美徳、みたいな。ただ、それでは国際社会ではつまはじきにされますよ。
 
よほど意識して、日頃から直していかないと直りません。特に地繋ぎの海外や、いろんな国からいろんな人が集まっているこのオーストラリアで生きていくならば、尚さらです。コミュニケーションができてやっとスタートラインに立てるのに、スタートラインに立てていない人が多すぎると思います。
 
SEGさんへ。会社の先輩におっしゃったらどうですか、あなたのコミュニケーション能力は最低ですよ、と。言わないと、その人は一生、直らないと思います。直す価値のない程度の人ならばしょうがないですが、でも、そのあなたのちょっとした努力でもしかしたら、日本人の男性はもう少し国際社会で評価されるようになるかもしれませんよ。まぁ、10年、30年、50年後かもしれませんが…。
 
余談ですが、日本人の女性は外国人にモテることを「尻が軽いから」とか言っている日本人の男性へ。日本人の男性が外国人の女性にモテないのは、コミュニケーションが下手だからです。話ができないし、面白くないからです。

＜投稿者＞Mami　48歳　女性

「2019年の目標」

新年明けましておめでとうございます。
 
今年の目標は、お金を使うです。今までお金は貯めるものだとばかり思っていました。だから、使い方がわかりません。
 
お店に行っても好きなものじゃなくて、安いものを買っていました。スーパーに行っても食べたいものじゃなくて、安いものを買っていました。量販店に行ってもほしいものじゃなくて、安いものを買っていました。理由は、貯めなければと思っていたからです。
 
だから、本当のものにお金を使ったことがありません。今年の目標はちゃんとお金を使うことです。

＜投稿者＞Shou-ou　23歳　男性

「誰か教えて下さい」

年末年始、新年の挨拶もしながらの毎年恒例のLineトーク。大学時代の友達とグループで、20人ぐらいで昔のバカ話をしています。

そこで、最近特に気になるのが、日本の皆さん、なんであんなに簡潔な言い回しで送ってくるのかなあ、です。一見、“心ナシ”と思えてしまうような言葉さえもあります。もちろん、みんな気心知れている奴らばかりだから、悪気はないんだろうけど。

それと、トークに参加してくる奴が、いつも一緒。向き不向きがあるのは分かるけど、参加してるんだから一言ぐらい入れてきてもいいんじゃないのか、って思ってしまいます。忙しいのかとも思っていましたが、さすがに三が日だから、時間はあるでしょう。

一瞬のうちに既読にはなるのに参加してこないで、してきても簡潔な内容ばかり。日本ではそうやってLineを使え、と教わってるんですか？！誰か教えて下さい。

＜投稿者＞在豪10年　39歳　男性

 
 
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