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パースエクスプレスVol.162 2011年7月号
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7:00pm
夕食後、シェアメイトとリラックスした時間を過ごす。
9:00pm
パブでの演奏で、お客さんもテンションが上がる。演奏後、お客さんからサインをお願いされることもしばしば。「独りでの演奏は当然、間違えられない。メロディ、リズム、ベース音を独りでこなし、3音一体にならなければならない。ギターはどこに行っても弾ける。これからも自分の音楽を続けたいですね」と話す中島さんの1日でした。

ある日

音楽イベントに招待され、演奏することに。地元のラジオに出演し、そのイベントへの意気込みやパースに来たきっかけ、なぜエレキ・ギターからアコースティック・ギターに転向したのかなどを語る。
イベントを控え、楽屋にて。「弾くというより見せることでお客さんを楽しませたい」と話す中島さんは、親近感の持てるステージ作りを常々心掛けている。
ギターのボディを叩いたり、こすったりしながら、パーカッシブな演奏も加え、「ギター1本でどこまでできるのかを追及するこだわりはありますね」と語る中島さん。