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パースエクスプレスVol.159 2011年4月号
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イベント会場のステージでパフォーマンスをした友人に「お疲れさま」と声を掛け、チャリティ・イベント会場を後にする。
2:30pm
主に日本人で構成されるソフトボールチームに籍を置く。この日はシーズン初戦だったが、見事に勝利を収める。

小学4年生の時にグローブを手にし、高校生の時は甲子園も目指した。パース行きの荷物の中には、グローブとボールもあった。
7:00pm チャリティ・イベントのスタッフやソフトボールのチームメイトたちと食事を取りながら、しばしくつろぎの時間を過ごす。

「朝、目が覚めると自分には普段と何も変わらない1日が始まるけど、被災地の方たちはそうはいかない。これから時間と共に薄らいでいってしまうだろう記憶を何時までも強く留めておくためにも、今後も震災の復興支援活動には積極的に参加したい」と話す中島さんの1日でした。