●「忘れないためにも積極的に行動したい」 中島 琢さんのある日 | |||||||
いろいろな所に行き、いろいろな人に会って、自分の“ものさし”の幅を広げたいと思ってきた。そのためには、コミュニケーションの手段である英語を話せるようになりたい、そう思い、2010年4月にワーキングホリデーでパースに来た中島さん。ワーキングホリデー・セカンドビザ取得のため郊外にてファームの仕事を経験した後、食品卸売会社の配達の仕事に就く。そして1ヶ月が過ぎようとしていた3月11日、日本で東北地方太平洋沖地震が起こった。「自分に何ができるか」を自問しながら、震災の復興支援チャリティ・イベントのボランティア・スタッフとして義援活動に参加した中島さんの1日を紹介します。 |
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