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3:00pm
帰宅後、作品づくりに取り組む裕美さん。細かい作業もお手の物。「私の作品を見て、涙を流してくださる方や、励まされる温かい言葉が次の作品への原動力になります」
 
1,000人の願いが書かれた紙で千羽鶴を折った、裕美さんの作品(約1.2mの正方形)。チャリティー・オークションに出展されたこの作品は約6,000ドルで落札され、そのお金はキンバリーの環境保護団体に寄付された。

 


7:30pm
家からすぐ近くのビーチで、友人たちと夕焼けに乾杯。ブルームならではの大自然に囲まれた生活は格別と語る裕美さん。その後、友人宅にてディナー。
9:00pm
寝る前に、娘のエミリーちゃんとヨガ体操をする。「バヌアツ共和国に引っ越しても、新しい作品をオーストラリアに送って展示するなどして、これからもオーストラリアと交流を深めていきたい」と語る裕美さんのある日でした!