12歳の時、母親の反対を振り切り単身でケアンズへ渡り、寮での留学生活が始まった。「英語が話せるようになりたかった」と話す神戸さんは、「楽しみで仕方なかったけど、こっちに来て最初は本当に寂しかった」と。食事を作ること以外は全て自分でやった。当初は、1年間の予定だったが、それが2年、そして今に至る。現地の高校を卒業し、専門学校で観光&ビジネス、そしてホスピタリティを学んだ。ひと区切りがついた2013年の11月、新しいチャレンジを求めてパースに移住。そして、「学んだホスピタリティを活かして、世界を回るクルーズ客船で仕事がしたい」と話す神戸さんの1日を紹介します。 |
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