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パースエクスプレスVol.191 2013年12月号

●「オーストラリアでフォトグラファーを目指す」 平澤 竹彦さんのある日

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カウンターでお客さんのオーダーに応える
2:30pm
校内のスタジオでライティングを学びながら撮影の練習をする。
世界で食されているお寿司を研究する田中さん
4:00pm
講師からアドバイスをもらう。「カメラ業界でのビジネス慣習について日豪の違いや、日本では知らなかったことも授業で学べて、とても勉強になります」と話す平澤さん。

自分の作品作りを開始する 6:00pm
帰宅後、自分の作品作りを開始する。通常、2〜3時間かけて準備、撮影を行なう。洋服を作っていた経験も活かし、マネキンに野菜や果物のドレスを着させ、『野菜ドレス』を制作、撮影中。ちなみに「使用した野菜や果物は無駄にすることなく食べています」と平澤さん。
カメラ器材の手入れをする
10:30pm
撮影した写真を編集した後、カメラ器材の手入れをする。「撮影イメージは、アイデアとして何時でもありますが、これからは現場に出て撮影する、その現場がオーストラリアになればと思っています」と話す平澤さんの1日でした。