日本で大学を卒業した後、アパレル業界に興味があり、服飾の専門学校に通う。卒業後、舞台衣装を作る仕事に就くも、短期留学を挟んで大学生の頃から趣味でもあったカメラの世界へ仕事場が移っていった。以前の仕事仲間や友人から撮影の依頼を受けるようになり、本格的にカメラを学ぶためパースへ。当地の専門学校では“コマーシャル・フォトグラファー”になるための専門課程を2年間学び、この度卒業となる。「今は現地のスタジオでカメラマンとして働けないかと就職活動中です。オーストラリアのフォトビジネスに参入したいと考えています」と話す平澤さんの1日を紹介します。 |
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