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Hiroyuki Ishida
石田 博行 |
背番号
12 |
ポジション:ミッドフィールダー
171cm・67kg
前所属チーム:Sydney Olympic
1979年8月31日生まれ
神奈川県横浜市出身
国籍:日本 |
オリンピック・シャークスのスター選手の1人として、NSLの2001/2002年シーズンでは、優勝に大きく貢献。卓越したスピードと瞬間の加速力、そしてテクニックで相手ディフェンダーをかわし、ゴール前へとボールを運ぶチャンスメーカー。ライン際で魅せる芸術的ドリブルはファンの心を掴んで離さない。日本人最初の“Aリーガー”。
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Ante Kovacevic
アンティ・コヴァチェヴィッチ |
背番号
13 |
ポジション:ディフェンダー
186cm・89kg
前所属チーム: South Melbourne
1974年6月13日生まれ
メルボルン出身
国籍:オーストラリア |
NSL時代はMelbourne
Knightsのディフェンダーの要として、2度の優勝を経験。チームの中心選手として活躍した。その後移籍したAdelaide
Cityではキャプテンとしての手腕を発揮。彼の一貫性と信頼性は、South Melbourneで獲得したベストプレーヤー賞とフェアプレイヤー賞で証明済み。
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Jamie Coyne
ジェイミー・コイン |
背番号
14 |
ポジション:ディフェンダー
187cm・84kg
前所属チーム:ADO Den Haag (オランダ)
1981年1月1日生まれ
パース出身
国籍:オーストラリア |
パース生まれのパース育ちのコインは、中盤からディフェンスまでこなす選手。昨年はオランダの1部のプロチームADO
Den Haagに移籍。ヨーロピアン・サッカーを吸収し、更にパワーアップしてパースに帰ってきた。彼のボールさばきと、サッカーにかける情熱がグローリーをヒートアップさせる。
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Billy Celeski
ビリー・セレスキー |
背番号
15 |
ポジション:ミッドフィールダー
178cm・73kg
前所属チーム:Bulleen Zebras
1985年7月14日生まれ
メルボルン出身
国籍:オーストラリア |
メルボルン生まれのセレスキーは、Australian
Institute of Sport(AIS:オーストラリアスポーツ研究所)を卒業後、ビクトリア州地域リーグのチャンピオン、Bullen
Zebrasに所属。これまでにヤング・サッカールー(豪州U20代表)の1人として、国際試合にも数多く出場している。期待の若手として注目を集める。
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Neil Teggart
ニール・テガート |
背番号
16 |
ポジション:ストライカー
188cm・83kg
前所属チーム:Sunderland(イングランド)
1984年9月16日生まれ
北アイルランド出身
国籍:北アイルランド |
イングランドのチャンピオンシップリーグ(2部相当)チームのSunderlandのユースで若い頃よりプレーし、北アイルランドのU17、U19、そしてU21の代表にも選ばれるなど、その才能は疑う余地なし。国際試合では15試合で9得点、チームでは46試合で54得点と、ゴールへの嗅覚の鋭さは他の追随を許さない。
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Stuart Young
スチュアート・ヤング |
背番号
17 |
ポジション:ストライカー
182cm・86kg
前所属チーム: Wollongong Wolves
1972年12月16日生まれ
イギリス・ハル出身
国籍:イギリス |
かつては名門Arsenalに所属。シンガポールでもプレーするなど海外経験も豊富なヤング。1999年にWollongong
Wolvesに移籍し、2度の優勝。2001年には決勝ゴールを決めた。リーディング・スコアラーとして、そしてキャプテンとしてチームを引っ張ってきた彼。グローリーでは熾烈なポジション争いに燃える。
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Henry Fa'arodo
ヘンリー・ファアロド |
背番号
18 |
ポジション:ストライカー
172cm・70kg
前所属チーム:Melbourne Knights
1982年10月5日生まれ
ソロモン諸島出身
国籍:ソロモン諸島 |
ビクトリア州地域リーグのFawkner
Bluesでのプレー時代、スカウトからの引き抜きでMelbourne Knightsと契約。NSLでも強い印象を与えた彼は、Aリーグ1年目をグローリーで迎える。力強い直線ドリブルと速さを武器に、ゴールへと突き進む彼のエネルギッシュなプレーは、新生グローリーに大きな力を与える。
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Naum Sekulovski
ノーム・セクロフスキー |
背番号
19 |
ポジション:ミッドフィールダー
181cm・81kg
前所属チーム:Parramatta Power
1982年5月14日生まれ
メルボルン出身
国籍:オーストラリア |
`Australian Institute
of Sport(AIS:オーストラリアスポーツ研究所)のビクトリア州支部であるVISで、現Melbourne Victory監督のErnie
Merrickの指導を受けた。NSLではEastern Pride、Wollongong Wolvesに在籍後、強豪Parramatta
Powerに移籍。怪我に泣いたが豪州U23代表のメンバーにも選ばれ、グローリーではレギュラー定着を目指す。 |
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Milan Jovanic
ミラン・ジョバニッチ |
背番号
20 |
ポジション:ゴールキーパー
187cm・82kg
前所属チーム:Veternik(セルビア)
1985年7月31日生まれ
セルビア出身
国籍:セルビア |
前サッカールー(豪州代表)監督、Frank
Arokに「今まで私が見てきた中で1番の、素晴らしい可能性を秘めている選手」と言わしめたジョバニッチ。ペトコヴィッチという壁を目の前にし、グローリーの正キーパーの座を目指す。彼の成長に、グローリーの将来がかかる。 |
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Adrian Caceres
エイドリアン・カセレス |
背番号
21 |
ポジション:ミッドフィールダー
180cm・78kg
前所属チーム:Wycombe Wanderers(イングランド)
1982年1月10日生まれ
ブエノス・アイレス出身
国籍:オーストラリア |
2002年、イングランドプレミアリーグのSouthamptonからグローリーに移籍し、グランドファイナル出場への原動力となり、2度の優勝に貢献した。その後再びイギリスに渡り活躍。今シーズンは、テガートが開幕前に怪我を負ったため、Aリーグの規定により短期契約プレーヤーとしてグローリーに戻ってきた彼。古巣で迎える新リーグ開幕に闘志を燃やす。
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