| |
 |
Steve
McMahon
スティーブ・マクマホン |
| 監督 |
1961年8月20日生まれ
イギリス・リバプール出身 |
| 選手時代は名ミッドフィールダーとして、Kenny
Dalglish、Ian Rushらとイングランド・プレミアリーグの名門Liverpoolで活躍。1980年代半ばから1990年前半にかけて、3度のリーグ優勝を経験した。選手引退後、チャンピオンシップリーグ（2部相当）のSwindon
Town、そしてディビジョン1（3部相当）のBlackpoolの監督を務める。往年の名選手が、今年はグローリーをAリーグチャンピオンへと導く。
|
 |
Jason Petkovic
ジェイソン・ペトコヴィッチ |
背番号
1 |
ポジション：ゴールキーパー
194cm・85kg
前所属チーム：Konyaspor (トルコ)
1972年12月7日生まれ
パース出身
国籍：オーストラリア |
| 2003年、2004年とグローリーのNSL連続優勝に大きく貢献した元豪州代表のゴールキーパー。トルコのKonyasporでプレーをしていたが、チームからの強い要望に応え、再び古巣へと戻ってきた。代表、そして海外での経験と高い運動能力を携え、敵チームの攻撃からグローリーのゴールを守る。
|
 |
Matthew Horsley
マシュー・ホースリー |
背番号
2 |
ポジション：ミッドフィールダー
183cm・77kg
前所属チーム：Wollongong Wolves
1972年6月9日生まれ
ウーロンゴン出身
国籍：オーストラリア |
| NSLの歴史の中で、4年連続グランドファイナルでプレーしたのは彼唯1人。かつてはライバルチームに所属し、グローリーを苦しめたホースリー。オージー精神を熱く秘めた彼のエネルギッシュなプレーと最後までボールを諦めない姿勢は、グローリーに新たなパワーを与えてくれる。2000年には対ブルガリア戦で豪州代表選手にも選ばれた。
|
 |
David Tarka
デイヴィッド・ターカ |
背番号
3 |
ポジション：ディフェンダー
190cm・85kg
前所属チーム：Nottingham Forrest（イングランド）
1983年2月10日生まれ
パース出身
国籍：オーストラリア |
| 2001年にグローリーに入団したターカはその才能を早くから発揮。ゲームの流れを読む勘の鋭さと、長身を生かしたディフェンスで他を圧倒してきた。翌2002年にイングランドのNottingham
Forest（チャンピオンシップリーグ：2部相当）に移籍。そしてグローリーに初代Aリーグチャンピオンの名を捧げるため、再びパースへと戻ってきた。
|
 |
Simon Colosimo
サイモン・コロシモ |
背番号
4 |
ポジション：ミッドフィールダー
183cm・75kg
前所属チーム：Paramatta Power
1979年1月8日生まれ
メルボルン出身
国籍：オーストラリア |
| 豪州代表選手として21試合の国際試合に出場。イングランド、ベルギー、マレーシアと海外リーグでの経験も豊富で、Aリーグ8チーム全てが彼にラブコールを送った。2000年シドニーオリンピックでは代表にも選ばれた、オーストラリアトップクラスのミッドフィールダー。グローリーの攻撃は彼から始まる。
|
 |
Jamie Harnwell
ジェイミー・ハーンウェル |
背番号
5 |
ポジション：ディフェンダー
188cm・93kg
前所属チーム：Sorrento
1977年7月21日生まれ
パース出身
国籍：オーストラリア |
| ゴール前のひしめくプレーヤーの中でも揺るがない当たりの強さと、パワフルなタックルでグローリーのゴールを守るハーンウェル。2003年のグランドファイナルではヘディングゴールを決めるなど、ディフェンダーでいながら重要なポイントでは高さを武器に相手ゴールへと襲いかかる。キャプテンも務めるグローリーの中軸選手。
|
 |
Steve McMahon (jnr)
スティーブ・マクマホン・ジュニア |
背番号
6 |
ポジション：ミッドフィールダー
175cm・71kg
前所属チーム：Blackpool （イングランド）
1984年7月31日生まれ
イギリス・サウスポート出身
国籍：イギリス |
| エネルギッシュなプレーでチームを盛り上げる若手ミッドフィールダー。イングランドでのプレー経験もあり、運動量を活かしてセンターを中心に動き回り、敵チームの攻撃を阻止。相手ボールを素早く奪い、味方のゴールへとつなげる。グローリー監督、Steve
McMahonの息子でもある。 |
 |
Scott Miller
スコット・ミラー |
背番号
7 |
ポジション：ディフェンダー
178cm・75kg
前所属チーム：Perth SC
1972年5月18日生まれ
パース出身
国籍：オーストラリア |
| Bobby Despotovskiと同じく、グローリー創立メンバーの1人で、今年9年目を迎えるベテラン選手。粘り強いタックルで左サイドでの相手のボールをことごとく奪っていく。アキレス腱の怪我から見事復活し、新しく開幕するAリーグに向けて準備は万端。
|
 |
Nick Ward
ニック・ワード |
背番号
8 |
ポジション：ミッドフィールダー
183cm・79kg
前所属チーム：Perth Gloryでデビュー
1985年3月24日生まれ
パース出身
国籍：オーストラリア |
| Australian Institute
of Sport（AIS：オーストラリアスポーツ研究所）出身。ゴールへの鋭い嗅覚を持ち合わせた攻撃的ミッドフィールダーのワード。恵まれた体格と高い運動能力がプレー中にも現れ、将来性は抜群。ヤング・サッカールー（豪州U20代表）の1人。
|
 |
Brian Deane
ブライアン・ディーン |
背番号
9 |
ポジション：ストライカー
192cm・79kg
前所属チーム：Sunderland（イングランド）
1968年2月7日生まれ
イギリス・リーズ出身
国籍：イギリス |
| イングランドからやってきた長身のストライカー。192cmという長身とパワフルなプレーで相手ディフェンダーを圧倒する。一昨年はチャンピオンシップリーグ（2部相当）のWest
Ham、そして昨年は同リーグのLeeds、Sunderlandに所属。15年のキャリアの中で、733試合に出場、223ゴールをあげ、数々の記録と輝かしい実績を残してきた。
|
 |
Bobby Despotovski
ボビー・デスポトフスキー |
背番号
10 |
ポジション：ストライカー
180cm・81kg
前所属チーム：Heidelberg
1971年7月14日生まれ
セルビア出身
国籍：オーストラリア |
| 元サッカールー（豪州代表）で、グローリー不朽の名ストライカー。彼の持つスター性のみならず、NSL出場回数212、獲得ゴール数102という数字は共にクラブの歴史の中でNo.1。名実共に「ミスター・グローリー」の名を欲しいままにしている。今年9年目を迎えるベテランプレーヤーが、グローリーを新しい時代へと導く。
|
 |
Daniel Vasilevski
ダニエル・ワシレフスキー |
背番号
11 |
ポジション：ミッドフィールダー
177cm・78kg
前所属チーム： Melbourne Knights
1981年9月4日生まれ
メルボルン出身
国籍：オーストラリア |
| オーストラリアのトップアスリートが集まるAIS出身のワシレフスキー。2000年にはシドニー・オリンピック代表にも選ばれたが、怪我で大会を前に離脱。しかし、そのスキルの高さは誰もが認めるところ。新たに迎えるAリーグのプロ集団の中で、その才能が如何なく発揮されるか期待。
|
|
|
