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バリエーション豊かな自然、スケール感、英語環境であること、オーストラリアドルによる制作コストの削減などに魅了され、多くの映画製作者がロケ地としてのオーストラリアに注目してきました。近年では、最先端テクノロジーや優秀なスタッフ、フォックス・スタジオなどの最新設備が、数々のハリウッド大作を支えています。
『マトリックス』シリーズ(99〜・米)
全編に渡りロケ地はシドニー!CGで消されている箇所も多いですが、随所にシドニーの街並みが潜んでいます。
『M:I-2「ミッション・インポッシブル2」』(00・米)
美しいスペインの街並み、実はオーストラリアで撮影されていたんです! |
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西オーストラリアでは...
ピナクルズの砂漠
『猿の惑星(92・米)』
『アレキサンダー(公開予定)』
バズ・ラーマン監督が手がける二コール・キッドマン、レオナルド・ディカプリオ出演予定の大作。ロケ地としてピナクルズを視察し、候補に上がっているが、製作は大幅に遅れている模様。
ロットネスト島
『ラスト・ウェディング(96・豪)』
上映以来、ロットネスト・チャペルは大人気!
フリーマントル刑務所
『ショーシャンクの空に(94・米)』
モデルとなったと言われているが、ロケ地だったかは不明。 |
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■これらの作品もオーストラリアで撮影
『D.N.A.ドクター
モローの島』(96・米)
『シン・レッド・ライン』(98・米)
『スターウォーズ・エピソード2』(00・米) |
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