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パースエクスプレスVol.197 2014年6月号 |
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社 会 | |
「マイクロポップ」から垣間見る |
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5月31日（土）より、パース市内のGallery Centralにて「ウィンター・ガーデン：日本現代美術における マイクロポップ的想像力の展開」展が公開されている。
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八木良太「Vinyl」（上写真）。レコードプレイヤー上で、氷の円盤が音を奏でる作品。 スピーチを行う在パース日本国総領事館総領事の舩山光一氏（左下写真）と、Perth Institute of Contemporary Artsの館長Leigh Robb氏（右下写真）。 |
6月4日（日）には、関係者を集めた同展の記念セレモニーが催され、冒頭では在パース日本国総領事館総領事の舩山光一氏と、Perth Institute of Contemporary Arts（PICA）の館長Leigh Robb氏がそれぞれスピーチを行なった。また会場では、日本酒や日本食も振る舞われた。 この展示会は、「マイクロポップ」と呼ばれる絵画やドローイング、映像などを紹介したもので、美術評論家の松井みどり氏により企画・制作された。60年代以降生まれの若手アーティストによる35作品が展示され、彼らの表現が、現代の世界で生きることとどのように関係しているのかを探るものとなっている。開催は、6月21日（土）まで。
情報提供：在パース日本国総領事館総領
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社 会 | |
パースエクスプレス フットサル大会 |
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5月25日（日）、12回目となる“パースエクスプレス フットサル大会Perth CUBE iT! Cup”が開催され、あいにくの天気ながらも会場は大変盛り上がりました。その当日の会場の様子を写真と共にお届けします。
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