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パースエクスプレスVol.187 2013年8月号

●「ディジュリドゥはこれからも吹き続ける」 鷲見 卓也さんのある日

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カオシレーターを使って演奏
「自分は、手のひらサイズのシンセサイザーとも言われているカオシレーターを使って演奏もしています」
その場で知り合ったミュージシャンと即興的に演奏
3:00 pm
その場で知り合ったミュージシャンと即興的に演奏することもある。「基本はいつも独りですが、ジャム・セッションで他のミュージシャンと一緒に演奏したりすることもあります。ジャム・セッションによって人との出会いがあるのも、バスキングの魅力ですね」と話す鷲見さん。この日は、バケツを駆使して演奏するミュージシャンと即興演奏をする。

帰宅後、練習
5:30 pm
帰宅後、練習。知り合いのプレーヤーと一緒に練習することもある。
ディジュリドゥは吹いていきたい
7:30 pm
大勢のシェアメイトと皆で夕食。シェフの経験があるひとりのシェアメイトが料理をしてくれ、美味しい夕食に舌鼓。また、自分の演奏をそのシェアメイトたちに聞いてもらうこともある。「新しい技に挑戦して、できたときは嬉しいですね。これから、自分のいる場所がどこになろうとも、ディジュリドゥは吹いていきたいと思っています」と話す鷲見さんの1日でした。