メ：…こっちの人、洗剤の泡がついたまま食器とか乾かしているよね！そして、それにお茶をいれて「どうぞ」ってー！！そんなコップじゃ、飲めません！！
Ｈ：どうしたの急に？
優：でも、こっちの洗剤って、体の中に入っても害がないらしいよ。
ハ：そういう問題じゃないって！
メ：それに！それに！毎週楽しみにしてたドラマが、話の途中で突然終わった！

　

…かと思ったら、また1話目からスタートした。なんなんだー！！
Ｃ：ま、まぁまぁ、落ち着いて。
メ：そして！そして！何でこっちのシャワーのノズルがすでに固定されてるの？！みんな気づいてないと思うけどクルクル回ってるんだよ！（はぁはぁ）
ハ：えっ？何、それ？別に回ってもいいジャン。
メ：だからー！だめなの！！シャワーに踊らされているんだよ！
ハ：いや考えすぎ。
メ：だって、想像してみてよ！自分が裸でクルクル回ってるんだよ！

 　 ハ：いいジャン楽しくて。
メ：だから〜…。
ハ：いやいや…。
メ：だから…。
ハ：いやいや…。






　



Ｈ：オージービーフは安くていいけど、たまには魚が食べたい！こんなに海が近いのに、どうして魚屋さんが少ないんだよー！
姉：まぁ、日本に比べれば少ないだろうけど、あるところにはあるよ。
ハ：しかし海、海ね〜。水着のお姉ちゃん達。いいよね〜。

　

Ｈ：そうっスよね！街を歩いている姉ちゃん達もスタイル良いし、肌の露出が多いし、ナンナンダよいったい君達はって感じっスよね！
ハ：天国だよね〜。
優：でも、日焼けのお手入れしてなさそう。
サ：天気良すぎですよね。普通に生活してるだけで日焼けしちゃう。しかも、オーストラリアの日焼け止めで、肌が荒れちゃったんです〜。

　 メ：そうそう。天気のいい日にオープンカフェに行くと気持ちいいよねー。
ハ：あれ？そっちにいくわけ？
Ｈ：だから、オープンカフェが多いわけだ！嬉しいじゃないかよ
このヤロー！そんでもってまたカフェのカプチーノが美味い！！これも嬉しいじゃないかよ！
メ：メロンパンとカプチーノって、合うんだよね〜。
Ｈ：合うんだよ！コノヤロー！
ハ：あれ？





　


サ：もう、とにかくお店の営業時間が短すぎです〜！！
優：本当！その上、この間、本屋さんに閉店15分前に入ろうとしたら、目の前でシャッターをバシャンと下ろされた。
Ｃ：売る気あるのか！って感じですよね。

　

メ：でも…、くさった果物や不良品を割引して売ってるよね。あれってぇ、どういうこと？
サ：それに、物価が安い安いと言われているパースも、英語学校の学費だけ、妙に高い気がするですけど…。
メ：うーん、高いかなぁ。
サ：え、えーっ…。そ、それじゃ、新譜のCDは？
メ：安いと思う…。

 　 Ｈ：オレも。
優：安いといえば、映画は日本に比べて断然安いよね！！映画好きの私としては嬉しい限り。
サ：でも、映画館が空きすぎで。これで儲かるのか、ちょっと不安なんですけど。
ハ：いやいや、あんたが心配しなくても。





　



ハ：夜のパースか（ニヤリ）
Ｈ：何考えてるんですか（ニヤリ）
サ：夜といえば、PUBかナイトクラブでしょう！
優：私、パブに入る時に1回、カウンターでお酒を注文する時に更にもう1回、ID（年齢証明）が必要だった（涙）。

　




メ：私は、パブじゃなくて酒屋でID見せろって言われた。結局、持ってなくて買えなかった。前のオージー達は素通りだったのに、私だけにだけ聞くなー！！

　





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