パースエクスプレス Vol.197 2014年6月号
グローリーは来る2014‐15シーズンを見定めて、選手補強を開始した。ファンにとっても受け入れ難い2013‐14シーズンの結果を活かすことができるのだろうか?!
■ 前シーズンの途中から暫定監督としてチームの指揮を取ってきたKenny Loweが、正式にクラブと2年契約を交わす。
■ 元グローリーの選手で、豪州代表歴のあるDFのDino Djulbicが、UAEリーグのAl-Wahdaから移籍。
■ 前2シーズンに渡りWestern Sydney Wanderersの攻撃の主軸を担っていたFWのYoussouf Hersiが移籍。
■ 2011年U23にも選出されているMFのDiogo Ferreiraが2013‐14シーズンチャンピオンのBrisbane Roarから移籍。
■ 元豪州代表でNewcastle JetsのキャプテンだったMFのRuben Zadkovichが2年契約で移籍。
■ 2013‐14シーズン途中でJリーグのベガルタ仙台にレンタル移籍していたGKのDanny Vukovicがグローリーへ復帰。
■ イングランドのチャンピオンシップ(2部相当)のBlackpoolから、アイルランド代表のAndy Keoghが2年契約で移籍。プレミアムリーグ(1部相当)でのプレー経験も引っさげ、2014‐15シーズンのストライカーとして、ゴール量産が期待される。
ブラジルで戦う23選手が出揃った!
『2014年FIFAワールドカップ・ブラジル大会』が6月12日(現地)に開幕する。日豪両チーム共に登録23選手が決まり、オーストラリアは13日(現地)、日本は14日(現地)に初戦を行う。大会の詳細は本誌前号(vol.196)を参照。本誌ウェブサイト(ニュース欄)にもアップ中。
Eugene Galekovic
(アデレード・ユナイテッドFC)
Mitchell Langerak
(ボルシア・ドルトムント/ドイツ)
Mathew Ryan
(クラブ・ブルッヘ/ベルギー)
Jason Davidson
(ヘラクレス・アルメロ/オランダ)
Ivan Franjic
(ブリスベン・ロアーFC)
Ryan McGowan
(山東魯能泰山足球倶楽部/中国)
Matthew Spiranovic
(ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFC)
Alex Wilkinson
(全北現代モータースFC/韓国)
Bailey Wright
(プレストン・ノースエンドFC/イングランド)
Oliver Bozanic
(FCルツェルン/スイス)
Mark Bresciano
(アル・ガラファSC/カタール)
James Holland
(FKアウストリア・ウィーン/オーストリア)
Mile Jedinak
(クリスタル・パレスFC/イングランド)
Massimo Luongo
(スウィンドン・タウンFC/イングランド)
Matthew McKay
(ブリスベン・ロアーFC)
Mark Milligan
(メルボルン・ビクトリーFC)
Tommy Oar
(FCユトレヒト/オランダ)
James Troisi
(メルボルン・ビクトリーFC)
Dario Vidosic
(FCシオン/スイス)
Tim Cahill
(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ)
Ben Halloran
(フォルトゥナ・デュッセルドルフ/ドイツ)
Matthew Leckie
(FSVフランクフルト/ドイツ)
Adam Taggart
(ニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツFC)
川島 永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
権田 修一(FC東京)
西川 周作(浦和レッズ)
伊野波 雅彦(ジュビロ磐田)
内田 篤人(FCシャルケ04/ドイツ)
今野 泰幸(ガンバ大阪)
酒井 高徳(VfBシュツットガルト/ドイツ)
酒井 宏樹(ハノーファー96/ドイツ)
長友 佑都(インテル・ミラノ/イタリア)
森重 真人(FC東京)
吉田 麻也(サウサンプトン/イングランド)
青山 敏弘(サンフレッチェ広島)
遠藤 保仁(ガンバ大阪)
香川 真司(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
清武 弘嗣(1.FCニュルンベルク/ドイツ)
長谷部 誠(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ)
本田 圭佑(ACミラン/イタリア)
山口 蛍(セレッソ大阪)
大迫 勇也(1.FCケルン/ドイツ)
大久保 嘉人(川崎フロンターレ)
岡崎 慎司(1.FSVマインツ05/ドイツ)
柿谷 曜一朗(セレッソ大阪)
齋藤 学(横浜F・マリノス)
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