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11月篇 近賀ゆかり選手活躍するもメルボルン・シティFC・ウーマン惜敗

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AリーグはすでにRound 5まで終了し、今年はいつもの勢力図に変化が出ている模様。そして、Wリーグも開幕し、グローリー・ウーマンは好調なスタートを切った。

 

Wリーグ

2017-18シーズンWリーグ「パース・グローリー・ウーマン」開幕戦

2017年10月27日

Perth Glory Women vs Melbourne City FC Women(nib Stadium)4-1

 

元なでしこジャパンの近賀ゆかり選手有する「メルボルン・シティFC・ウーマン」が「パース・グローリー・ウーマン」と2017-18シーズンの開幕戦で対戦。悪天候の中、カウンターのチャンスをものにしたグローリーが勝利する。試合後、近賀ゆかり選手に話を伺った。

 


 

今日の試合を振り返えって頂けますか?
「結果が全てですが、こうなってしまったのは残念です。4本ともカウンターでの失点でしたが、修正するところはっきりしているので。しっかり修正して、次につなげたいですね」

<突破後のフィニッシュは、グローリーDFにブロックされCKへ>

 

オリンピック2回、W杯3大会を経験されていますが、今のシティでのご自身の役割は?
「バランスを見たり、組み立てたりといった日本人が得意とされているプレーが求められていると思います」

 

昨シーズンの「キャンベラ・ユナイテッド・ウーマン」では全試合に出場し、チーム内表彰で年間最優秀選手と選手間投票による最優秀選手に選出されていますね。チームもレギュラーシーズンで1位でしたが、プレーオフで敗退。その敗れた相手のシティに移籍ですが、移籍が決まった時のお気持ちは?
「シティが一番最初に声をかけてきてくれました。昨シーズンで対戦して、良いサッカーをしているのも知っていましたので、そこが移籍への決め手だったと思います」

 

2005年のオーストラリア戦が代表初出場ですね。オーストラリアにゆかりは感じていますか?オーストラリアのサッカーの特徴は何だと思われますか?
「当時、まさか自分がオーストラリアでプレーするなんて思ってもいなかったです。シーズンの期間が他のリーグと比べて短いので、スケジュールを合わせるのが難しく、日本から行く選手もあまりいません。だからそこまで注目されていないのかもしれませんが、昨年に続き今年もチャンスを頂いたので、もしかしたら何かがあるのかもしれませんね。オーストラリアのサッカーは変わってきていると思います。しっかり後ろからつないで、組み立てていくスタイルになってきていると思います。代表も結果を出して、成功していると思います」

 

なでしこジャパンへは、リオ五輪のアジア最終予選での招集が最後となっているかと思います。100キャップを記録している代表とは、どんな存在ですか?
「監督やチームも変わりましたしね…。呼んでもらえればいつでも行きたいとは思っています。もちろん、若い選手が伸びていくことも大切だと感じていますが、区切りよく100で終わりとは思っていませんので(笑」

 

今シーズンの目標をお聞かせ下さい。
「このチームは、プロ意識が非常に高いと思います。そういう意味でも、結果を残さないといけませんし、久しぶりにサッカーをやっていて楽しいと感じているので、チームに貢献して得点も決めながら優勝したいと思っています」

 

最後に、読者へ一言、お願いします。
「Wリーグで日本人がプレーしていることを少しでも知って頂き、Wリーグが盛り上がれば、日本人選手がオーストラリアやパースに来ることになるかもしれませんね。なので、ぜひ応援して頂けると嬉しいです」

 


 

近賀 ゆかり

1984年5月2日生まれ、33歳。ポジションはDF、またはMF。クラブ歴では2003年に「日テレ・ベレーザ」でデビューし、2014年にはイングランドの名門「アーセナル・レディースFC」でプレー。そして2016年には豪州女子サッカーリーグ・Wリーグの「キャンベラ・ユナイテッド・ウーマン」、2017の今年は「メルボルン・シティFC・ウーマン」へ移籍を果たす。日本代表(なでしこジャパン)出場数100キャップは歴代10位。

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