高校生の時に、姉の住むパースへ観光で訪れた。それ以来、パースの気候や環境、ゆったりした時間の流れを気に入り、高校を卒業して、直ぐにまたパースへ。当初は、英語を学ぶための留学だったが、英語を使って専門課程を学びたいという気持ちに変わった。今では、カレッジにてグラフィック・デザインを専攻し、英語を使ってローカルの人たちと一緒に学ぶ。「英語だけの勉強はつまらなかったですが、英語を使って興味のある分野を学ぶことはとても楽しいです。将来は、学んだことを活かして、大好きなパースでグラフィック・デザイナーとして働きたいです」と話す稲垣さんの1日を紹介します。 |
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