学生時代に語学留学でキャンベラを訪れ、そこからオーストラリアの魅力に取り付かれる。帰国後、「オーストラリアに戻って、語学を活かしながら仕事がしたい」という思いを卒業後、叶えることになる。日本から就職活動を行い、パースの日本食品輸入卸会社の営業マンの職に就いた國吉さん。レストランやテイクアウェイ店の店主に商品を紹介し、購入してもらうため丁寧に各店に足を運ぶ。「世界でも日本食品が一番だと思って販売しています」と話すように、販売する商品への絶対的な自信をもって営業を行い、「特にローカルの人には、絶対に後悔はさせませんので、まずは試してもらうよう薦めています」と話す國吉さんの1日を紹介します。 |
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