●「今のオーナーとビジネスを大きくしたい」 安藤 貢司さんのある日 | |||||||
日本でIT関連の仕事をしていた安藤さんが、ワーキングホリデーでパースに来たのが6年前。日本での再就職を考えてTAFE(職業訓練専門学校)でふたたびIT関連について学び始めたが、当時のシェアオーナーに「オーストラリアで生活するという選択」について聞かされたことを転機に、永住を目指して調理を学ぶことを決断。その後、以前からアルバイトをしていた日本食レストランで正社員として働くことになり、無事に永住権を取得した。そして、次の転機が訪れた。シェフとして働いていた転職先の日本食レストランのオーナーに、イースト・パースでの日本食テイクアウト・ショップの新規立ち上げと経営を任されたのだ。「オーナーの熱意に動かされた」と語る安藤さんの1日を紹介します。 |
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