●「地元に根ざした仕事で英語の上達も図る」 森田 力さんのある日 | |||||||
日本でエンジニアとして働いていた森田さん。しかし友人の誘いもあり、ラーメン屋としての独立を目指し、転職した。寝る間を惜しんで働き、味はもちろん経営方法も学んだ。平行して、趣味の旅行で行ったアジア諸国やアメリカ、中南米では、現地の人たちとのコミュニケーションに苦心することも。そこで、世界観を広げるためにも英語を身に付ける方が先決と判断した森田さんは、ワーキングホリデーで渡豪。日本での大型トラックを運転した経験を活かし、パースでは運送会社で仕事をする。「運送業は、地元の人の目線で仕事ができ、パースのことを知ることもできます。旅行ではなく、その土地での生活を身近に感じられるこの仕事は、自分にとって魅力があります」と話す森田さんの1日を紹介します。 |
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