●「“また来たい”と思わせるお店作りを心掛ける」 松本 昇さんのある日 | |||||||
日本で展開中のカフェと業務提携を結び、昨年の12月にパースでお店をオープンした松本さん。もともと、カフェで過ごす落ち着いた、そして楽しい時間が大好きで、コーヒーは1日3〜4杯は飲むという。カフェをオープンさせる構想は、今から約3年前に遡る。その際にはパースのカフェを50軒以上回り、リサーチもした。日本にいた頃、その提携先のカフェには幾度となく通っていたが、そのお店の売りでもあるサンドイッチをパースのローカルの人たちにどのように受け入れさせるか、チャレンジでもあった。「オーストラリア人にとって、サンドイッチはあくまでも売店の軽食に過ぎず、そのサンドイッチをどこまで食べてもらえるかは、今でも挑戦です」と話す松本さんの1日を紹介します。 |
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