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パースエクスプレスVol.168 2012年1月号

●「新しい自分を見つけるためにパースへ」 桑山 政弓さんのある日
日本で7年間、保育士として働いてきた。その間、オーストラリアの東海岸を旅行で訪れ、とても楽しい思い出ができ、また行きたいと思っていた。そして、保育園に通う国籍の違う子どもたちとの会話で、英語の必要性を感じたことをきっかけに渡豪を決心。語学学校やシェアハウス、ビーチが全て徒歩圏内といった環境でパースの生活は始まった。また、初めて迎えた真夏のクリスマスとお正月は、本当に貴重な体験だった。様々な体験をし、“積極的な”自分探しを目指す桑山さんの1日を紹介します。
Hudson 真弓さん
桑山 政弓さん
(くわやま まゆ)
28歳

通学は気持ちいい朝日を浴びながら、毎朝徒歩で
“語学学校の授業は、国際色豊かなクラスメートと一緒に
8:35am / 9:00am
通学は気持ちいい朝日を浴びながら、毎朝徒歩で。
語学学校の授業は、国際色豊かなクラスメートと一緒に。
学校の放課後に行なわれたアクティビティは、サーフィン・レッスンサーフィンは初めての挑戦だった
2:30pm
この日、学校の放課後に行なわれたアクティビティは、サーフィン・レッスン。「サーフィンは初めての挑戦だったけど、とても楽しかったです」

釣りに行く時は声を掛けてくれるので、よく連れて行ってもらうシェアオーナーは大の釣り好き
5:00pm
シェアオーナーは大の釣り好き。釣りに行く時は声を掛けてくれるので、よく連れて行ってもらう。日本ではなかなか経験できなかったレジャーを頻繁に体験する。
シェアオーナーの息子さんはサッカーが大好き
8:30pm
シェアオーナーの息子さんはサッカーが大好きで、日本代表のグッズもたくさん。時間が空いていると一緒に遊び「英語での会話なので、自分の英語の勉強になります」と話す桑山さん。