●「空手はずっと続けていきたい」 矢野 大河さんのある日 | |||||||
小学校2年生の時、両親の“子どもには海外で教育を受けさせたい”といった考えから、家族で西オーストラリア州へ移住。「最初の授業では英語が全く分からず、周りで何が起こっているのか全然理解できなかったことを今でも覚えています。その後、2週間はイエスとノーだけで授業を受けていました」と話す矢野さんだが、Year 5ではすでに英語の読み書きの授業で上位成績者となり、Year 7では全教科を通して成績トップの5名に送られる『Academic Award』を受賞して小学校を卒業した。また、運動でもクラスから多々選抜されることがあったが、高校生の時にふとしたきっかけで空手と出会う。その出会いは、今までに感じたことのない新しい刺激だった。今年の3月に黒帯を取得し、有段者となった矢野さんの1日を紹介します。 |
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