●自転車でパースを疾走し、目標のため突き進む 西岡宏さんのある日 | |||||||
以前は日本で半導体関連の仕事に従事していた西岡さんだが、日々の充実を感じられることは少なかった。そこで一転して、“人と人とがつながり、言葉が返ってくる”接客業に興味を見い出し、ホテルでの仕事に就く。「丁寧な接客をすれば、お客さんからも喜ばれ清々しい気持ちになる」と話す西岡さんは、近い将来、パースの学校でホスピタリティを学びたいといった目標を持つ。そのためにアルバイトを掛け持ちし、学費を稼ぐ西岡さんだが、限られた時間の中、交通量の多いパース市街の移動やシェアハウスへの往復は、もっぱら自転車だ。エクササイズとして身体にも良い自転車で、颯爽とパースの街を駆け抜ける西岡さんのある日を紹介します。 |
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