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パースエクスプレスVol.154 2010年11月号

●子育ての合間に水泳のレッスンも楽しむ Hume 京華さんのある日
2007年、パースの語学学校で英語を学んだ後、TAFE（オーストラリア職業訓練校）でフィットネスを専攻した京華さん。そして、在学中に旅行へ出かけた際にご主人と出会い、その後結婚、出産。日本で体育大学を卒業し、水泳のインストラクターとして活躍していた経験から、パースの友人たちから「ぜひ子どもたちに水泳を教えてほしい」とのリクエストを受け、忙しい子育ての合間に水泳のレッスンを行なっている。「以前から子どもに教えてみたいと思っていたので、とっても楽しいです！」と話す。今は子育て中心の生活だが、いずれはパーソナル・トレーナーの仕事に就きたいという夢を持つ、京華さんのある日を紹介します。

Hume 京華さん
（ひゅーむ きょうか）
26歳

8:00am
水泳レッスンの日は、朝が早いのでバタバタ！「いつも大慌てで出かけますが、そういう時に限ってうんちをしてしまったり…」出発前におしめを替える京華さん。

9:00am
「水を怖がっていた子どもが泳げるようになり、いろいろなことができるようになった時の笑顔を見るのは嬉しいですね。子育ての中で水泳のレッスンは、私にとってリフレッシュできる時間です！」と話す京華さん。

12:00pm
レッスンの後は、トローリーに乗るのが大好きな、1歳になる息子のディアンテ君とお買い物。
4:00pm
自宅前の大きな公園でディアンテ君と遊ぶ京華さん。「きれいな緑の芝、大きな公園。思いっきり走り回れるし、子どもにとってはすごくいい環境だと思います」

7:00pm
ご主人のアロンさんとディアンテ君、家族みんなでの楽しい夕食。
9:00pm
ディアンテ君の寝かし付けをする京華さん。「子育ては大変ですが、毎日のハプニング、子どもの成長、そしていろいろな人との出会いは、どれも、とっても楽しいです！」と話す京華さんのある日でした。