日本での仕事に繋げられる英語を学びに、パースに来た。語学学校に通い、向上のためにコースもレベルアップさせ、少しずつ自分に負荷をかけて日々英語を学んでいる。そんな中、パース市の中心街でウクレレを演奏して、バスキングをしている日本人を見た。バンドを組むほどではなかったが、高校生の時、嗜む程度にギター弾いていた深瀬さん。“自分も”の思いが沸き、シェアハウス近くの公園で、量販店で買ったウクレレを弾きながら大声で日本の歌を歌った。ある時、度々見かけていた、その公園へ散歩で訪れている人から「シティでバスキングをすれば」と薦められる。その一言がきっかけで深瀬さんもパースの街中でバスキングを始め、今ではほぼ毎日、路上に立つ深瀬さんの1日を紹介します。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|